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10月, 2009の投稿を表示しています

twitter 設置。

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一応、始めてはみたものの、活用方法がわからず、自分には関係ないなと、放置状態になっていた、twitter。先日、ウィジェットを使うと、webにtwitterを設置できるということを知り、早速試してみることにした。 思いの他、カスタマイズができて楽しい。デザインやフォントの色や背景はもちろん、自動スクロールの有無や時間の設定などを、変更することができる。スクロールの秒数設定に「読ませるためのポイント」があると感じ、複数のパターンを細かくテストして時間を浪費してしまったのは、ここだけの話である(笑) 設定後、webの方へも、なんの問題もなく設置完了。ゆっくりとスクロールしていく様子を眺めていると、新しいコンテンツが増えたようで、なんとなく嬉しい。 せっかくなので、ニュースを拾い読みして、気になったことを「つぶやいて」みた。入力したばかりの「つぶやき」が、上からスーッとスクロールしてくる様子を見ていると、初めてwebを制作して、アップロードした時の気分と、同じようなものを感じた。いや、ワープロ(パソコンではなく、ワープロ!)で、自分の文章が活字となって印刷されてきた時の、感覚にもつながるかもしれない。 とりあえず、飽きるまで続けてみようかと思っています。 設置したホームページはこちら。 追記:このブログにも設置してみました。

登山とひざ痛

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夏の登山で再発した、ひざの痛みだが、その後サプリメントの摂取は止め、筋肉トレーニングに切り替えて様子を見ている。 つまり、関節のまわりの筋肉を強くして、ひざへの負担を減らそうじゃないか、というポジティブ(?)な発想である。こちらの方が、自分の膝の状態にも合っているような気がする。 色々とスポーツ障害の本を読んだり、医療関係で働いている知人に相談しながら、簡単なトレーニングをしているのだが、今のところは調子がいい。ストックを使用して、ゆっくり目に歩くと、大体、4〜5時間程度の時間ならば、膝に痛みを感じることなく、歩くことができている。 目標としては、7〜8時間歩き続けても、なんともない状態にまで仕上げたいのだが、また突然、あの痛みに襲われることを考えると、なかなか挑戦する気持ちになれない。あとひとつふたつ、治療方法を探して試してみてから、来年の登山に備えていきたいと思う。 写真は、週末に登った山の写真。下山してから駐車場へと、移動している時に撮影したもの。もうすでに、山の紅葉は終わりかけで、陽射しが届いている時は暖かいけど、時折吹く風は、一気に体温をうばっていくほど、冷たく厳しくなっていました。

カロリーメイト

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ドラッグストアへ行ったところ、ロゴマークがピンク色のカロリーメイトを見つけた。どうやら新製品らしい。ピンクということは、イチゴ味か? それともピーチか? と、想像しつつ、手にとってみると・・・「メイプル味」だった。 なるほど、そうか。確かに、カロリーメイトには、メイプルが合いそうだよな、でも、イチゴかピーチというのも、ちょっと試してみたかったよな、意外と合う・・・いや、合わないかなあ? などと頭の中で考えながら、チーズとポテトとメイプルを、ひとつずつ買ってみる。 考えてみると、カロリーメイトは、自分が小学生の頃から販売されていた商品だから、実に25年以上ものロングセラー商品ということになる。王選手が、缶タイプのカロリーメイトをグイグイと飲んでいるCMが、印象的だったことを覚えている。実際に、自動販売機で220円だったか、240円だったか(さすがに記憶が曖昧だ)で売られているのを見て「ジュースが、一本200円か!(じっさいは、ジュースではないのだけど)」「どんな人が飲むんだろう?」「きっと、金持ちの人だよ」「オレ、この前飲んでいた人を見たぞ」「うそつけー!」と、盛り上がっていた記憶がある。 当時の、缶ジュースは一本100円だったので(100円といえば、小学生にはちょっとした値段だ・笑)2倍もするカロリーメイトは、いわば「あこがれ」のような存在に見えた。王選手が飲んでいるくらいだから、何かきっと秘密があるのかもしれない、ホームランを打つ秘密は、あの黄色の飲み物にあるのかもしれない、と勝手に想像していたのだと思う。 さて、話を戻して、肝心の「カロリーメイト メイプル味」だが、なかなか美味しかった。イメージ通りの味、という感じだ。でもやはり、イチゴかピーチを試してみたい、と、ピンク色のロゴマークを見ながら考えました。

10万km越え

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今乗っている車(ニッサン ラシーン)の走行距離が10万kmを突破した。何度経験しても、愛車の10万km越えの瞬間は、不思議な達成感(のようなもの)がある。 以前だと、10万kmを越えると「来年は乗り換え(廃車)だな・・・」という、寂しい気分になったものだけど、今では「14万くらいまでは乗れるとして、そこからが勝負だな」と、いう感覚になっている。ネット上で、20万km越えのラシーンを見たことがあるのだが、そのような画像を見てしまうと、10万kmくらいは慣らし運転、のような気がしてくるから不思議だ。 今のところ、走行距離相応のヘタリ感以外は、特にトラブルもなく、安定して走っている。燃費も若干落ちてきたし、加速もにぶいので、高速道路は怖くて走る気がしないが、普段乗りには問題がない。まずは今年の春の車検を通して、その後の2年間で14万km越えを目指したいと思っている。

山の秋

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山仲間の集まりに参加してきた。夕方に集まり、テントを張り、酒を飲み、翌日朝一番で登るという、いかにも山好きらしいイベント。 何もない、冷たい森の中だというのに、山男達が集まりテントを張りランタンに火を入れると「あっと、いう間」に、ほんわかとした空間になる。手際よく、火を起こしたり、料理を作ったりしている、他の人達の作業を眺めていると(自分は、眺めているだけ・笑)小学生の頃にキャンプをした時の事や、御来光を見るために真っ暗な中を登った時のことなど、昔の記憶が一気に蘇ってくるような気がする。 暗闇で火を見つめていると、催眠状態になりやすい、というようなことを何かの本で読んだ記憶があるけれど、確かにそうかもしれない。何か、頭の奥というか、胸の奥のあたりがムズムズしたような感覚になる。占いの部屋などは、真っ暗にして、小さな灯りだけにしているイメージがあるけれど、このような効果を狙っているのだろうな、と考えたりしてみる。 残念ながら、自分は予定があるので、宴会の途中で帰ってしまったのだが、車に乗り込む時に見上げた真っ暗な空一面に、星が輝いていて本当に綺麗だった。今度はテントを持ってきて、朝まで焚火でもして過ごしてみたいと、思いました。

Macbookのメモリを交換してみる。

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愛用のMacbookも使用開始から2年が経過。色々なソフトやデーターなどが増えたことで、全体的に、動作が遅くなったと感じられることも多くなってきた。しかし買い替えをするまでには至らないので、気休めと気分転換に メモリを交換してみる ことにした。 現在の状態は、購入段階の 「512MB+512MB=1GB」 のまま。今回は「 1GB+1GB=2GB 」へ交換することにする。ネットで注文をして、数日後に到着したメモリを手に、さっそく作業開始。 ネットで交換方法を検索し、一通り手順を頭の中にいれてから、Macbookのバッテリーをはずしてみる。するとそこに 「メモリ交換方法」が、イラスト入りで掲載されているのを発見 (ただし英語表記だが)。と、いうことは、Appleもユーザー自身でメモリ交換をすることを、推奨しているのか? などと考えつつ、一応イラストを確認してから作業続行。 レバーを引くと、メモリがはずせる仕組みになっているので、予想以上にスムーズに作業終了。バッテリーを装着して、起動してから、メモリを認識しているかどうかを確認。問題無し。ちゃんと2GBになっている。では、動作の方は向上したのかな? と、ソフトを立ち上げてみると、 体感速度が1.5倍くらいにまで向上しているもの があった。よかった。これなら、メモリを交換したかいがあったというもの。 ただし、一番気になっていた「photoshop」は、残念ながら早くなった感じがしなかった。これは、メモリではなく、プロセッサのパワー不足なのかな? と思いつつ、でも全体的には向上しているので、よし、とすることにしました。次は、HD交換かな? ・関連  Appleに関する記事一覧

福島県 霊山へ登る

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福島県の霊山に登ってきた。 ちなみに、この霊山は「りょうぜん」と読む。「れいざん」と読みたくなるし、なんとなく宗教的な雰囲気も感じるが、正しくは「りょうぜん」なので、誰かと話をする時には気をつけていただきたい。自分は、今回確認するまで「れいざん」だと思っていた。 それはともかく、 霊山 には、知人のブログで紹介されているのを見た時から一度登ってみたいと思っていた。先日「霊山の紅葉は絶景だよ」「今年は紅葉が早いらしいよ」という情報を聞いて、それなら時期的にも今がちょうどいいから、と出掛けてみることにした。 霊山までは、 仙台市の自宅から大体2時間ほどで到着 することができた。県道を南下して、相馬側から西に向かったのだが、ほとんど車もなく、かなりスムーズに移動することができた。自宅を出たのが。9時過ぎと、若干遅かったせいで、到着したのが11時半ころ。シーズン中は、駐車場がかなり混雑すると、聞いていたので、この時間で大丈夫かと心配していたのだが、予想に反してガラガラ。安堵と、あせって急いでいた自分に苦笑いをしながら、準備をする。 駐車場の目の前には、霊山の素晴らしい景色が広がっていた。 奇岩が連なった、存在感たっぷりの山の姿が、秋晴れの青い空にくっきりと映える。思わず「あの岩のとがった、先まで登ってみたい!」と反射的に思う。 国の名勝、日本百景に選ばれている ということだが、それにふさわしい、圧倒的な風景だった。 写真を撮影して、数年前に設置されたらしい綺麗なトイレで用を済ませてから、登り始める。よく整備された歩きやすい登山道を、ゆっくりと歩き始める。まだ紅葉には早かった(早すぎた)が、ところどころに見える、赤い色の葉がアクセントになっていて、これはこれで見応えのある綺麗な風景になっていた。 パンフレットを片手に、ゆったりと回る。 登山口に用意されていた、カラーのパンフレットを参考に、ひとつひとつポイントを回っていく。大体、15〜20分ごとくらいに「見下ろし岩」「天狗の相撲場」のようなポイントがあり、切り立った岩の上から、絶景を眺めることができる。切り立った岩の上から、遠くを眺める気持ち良さ(怖さ?)は、ぜひみなさんにも体験していただきたい。 ちなみに高所が苦手な自分は「写真を撮影してください」と、頼まれる度に「ああ、い