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【旅】Cabin zeroのトラベルバックを買う。

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「機内持ち込み可」のバックパックを探す ずっと使っていた小型のバックパックが、だいぶくたびれてきた。ちょうど仕事で飛行機を利用することになったので、それに合わせてバックパックを買い換えることにした。 バックパックを購入する際に気をつけたいのが「サイズ」である。機内持ち込み可能サイズにして、荷物を預けることなくスムーズに移動したい。そこで候補に上がったのが、 Cabin Zeroのトラベルバック である。 28Lであれば国内線の機内持ち込みサイズにも収まるし、デザインもシンプルなのでビジネススーツと合わせても大丈夫だろう。値段も予算内。店頭に実物を確認に行ったところ、シンプルなデザインで軽いし、持ち手もついていて使いやすそう。さらに 「こちら、今年の夏に、とてもよく売れました」という店員さんのセールストークにも背中を押され購入することにした。 自宅に戻って荷造りをしてみる。形状がスクエアなので思っていたよりも荷物を入れることができた。ノートパソコンと資料、着替えなどを入れてもまだ余裕がある。2泊程度の移動であれば、このサイズ(28L)がちょうどよいと感じた。 「OKOBAN」に登録する さらに、このトラベルバックには「OKOBAN」という個別識別コードが、ひとつひとつに与えられている。これに情報を登録しておけば、空港などでロストバゲッジをした場合でも、拾ってくれた人が確認して連絡をしてくれる(可能性がある)らしい。 さっそく記載のウェブサイトにアクセスしてメールアドレスを登録しておいた。 さて、これからこのバックと一緒に、何キロくらい移動することになるだろう。国内はもちろん、海外にも一緒に移動できる相棒になってくれるだろう。そんなことを考えていると、わくわくしてきますね。 追記 先日、仙台国際空港→伊丹空港の国内線(JAL)で、CabinZaroを使ってきた。もちろん機内持ち込みOKのサイズだった。このバックパックひとつで、2泊3日の出張を乗り切ることができた。2箇所に持ち手がついているのが、思っていた以上に使いやすかったので追記しておきます。 【参考】 Amazonで「Cabin zero」のバックパックを探す

カビにまみれた、革ジャンを洗濯する。

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クローゼットから、カビまみれの革ジャンを発見 先日、クローゼットの奥の方で「ゴトン」という音が聞こえてきた。そのような音が出るようなものは存在しないはずなので、気になって扉を開けてみると、そこにはハンガーから落下した革ジャンの姿があった。学生のころ(つまり、今から二十年以上も前)にバイクに乗る時に購入したライダースジャケットである。 おお、なつかしいなあ、と取り出して広げてみると・・・それはすっかりと変わり果てた姿になってしまっていた。ジャケットの表面に広がるカビカビカビカビ。なんだこれは、最初からこのような模様だったのではないか、と思うほど一面にカビが広がっていたのだった。確かに、とくにメンテナンスもしていなかったし、ずっと着用する機会もなかったから、このような状況になるのも仕方がない。が、しかし、それにしても酷いありさまだった。記録用に写真を撮っておこうかと思ったものの、あまりの酷さに止めてしまったほどだ。 カビを落とすには、どうすればいいのか? そっと、床の上におき、まずは濡れたタオルで表面をこすってみる。ある程度は取れたが、全体的に広がっているし、こすっても落ちない汚れもあちらこちらに見受けられる。このライダースジャケットを着用することは、とりあえず当分の間はなさそうだが、そうだとしてもこのまま放置しておくのは気がひける。さて、どうするか? クリーニングに出す? たしかにそれがベストではあるが、費用もかかりそうだ。うん、そうだ洗濯機で洗ってみようか? バイクで走っている時に、突然の雨でずぶ濡れになったこともある。そもそも外を走り回る時に使っていたジャケットで、ラフに扱っていたものだから、今さら繊細なメンテナンスをしたところで・・・。 革ジャンを、洗濯機で丸洗いしたらどうなる? などと考えたところで「どうせ駄目なら、まあしかたない」という自己責任で、丸洗いしてみることに決めた。いや、むしろ、丸洗いしたらどうなるのか、ということを知りたくなったのだ。 まず最初に、風呂場へ持っていき、ていねいに水洗いをした。さすがに、このカビまみれのものを洗濯機に入れるのには抵抗があったからだ。この段階で、おおむね綺麗になったので「これでもいいか」という気分になったのだが、予定通り洗濯機に入れてみることにした。 そして待つ事40分。水を