北海道限定ビール
お客さんから、ビールを1ダースいただいた。最近は、このような嗜好品は、ほとんどお客さんからの、いただきものでまかなっているような気がする。もうしわけないなあ、と思いつつ、遠慮無しに楽しませてもらっている。
自分は、アルコールの類いを、ほとんど飲めない。学生の頃、自分の適量をわからないままウイスキーをガブ飲みして、気がつくとトイレに倒れていたと、いうことがあった。便器の横に、丸くなって寝ていたのだが、全くその前後の記憶(つまり、トイレに入ってからの記憶)が飛んでいて、良くドラマなどで「全然記憶がないんだ・・・」というのは、このような状況のことを言うんだ、と、体験から学んだことがある。
不思議なもので、はっ!と、気がついた瞬間、最初に行ったのは、自分の体の状況を確認することだった。どこもぶつけていないし、服もちゃんと着ているし「うまい具合に、倒れたんだな」と、なんとなく嬉しく感じているのは、おかしなものだ。そんなことを考える前に、飲み過ぎた自分を批判するべきなのに(笑)