桜と神社と子供達、それを写真撮影の夢。
昨晩、とても色鮮やかな夢(寝ている時の)を見た。
自分は、神社にいた。子供達がたくさんいて、神社の境内で何か出し物をする準備をしていた。子供達はみな、お祭りの時に着るような法被や能装束のような衣装を、見にまとっていた。その様子が、とても色鮮やかだったので、良く見える位置に移動したところ、桜の花が満開になっていて、花びらが空から溢れんばかりに舞い落ちてきた。
自分は、手にもっていた一眼レフカメラを上に向けて、桃色の空の写真を撮影した。シャッター音が、心地よく響いた。
と、いうような夢だった。色彩が、全体的にとても鮮やかだったのと、カメラのシャッター音がはっきりと聞こえてきたのが、とても印象的だった。
今年の春に桜を撮影した時の記憶(このブログの記事に、掲載しているものが、ソレです)が、よみがえったのかもしれないけれど、その時は、法被姿の子供達はいなかったしな、なにより初秋のこの時期に、なぜ春の夢を見るのだろう・・・などと考えながら、これをいわゆる「夢占い」として分析したのなら、どのような意味になるのか? と、あまりにも鮮やかな夢だったので、忘れないうちにここに記録してみました。その後、何か面白い事象や、夢とのつながりがわかったなら、検証してみたいと思います。