ラシーン発進。

ラシーン夏がおわった。
涼しくなってきたので、ラシーンの調子が良くなってきた。オンボロ車(平成7年式)には、今年の猛暑はキツかったはず、おつかれラシーン。
僕は、車やバイクが好きで、16歳の誕生日の一週間後に原付の免許を習得してから、ずっと車やバイクを運転し続けてきた。レストランで皿洗いのバイトをして、コツコツ給料を貯めて(その当時の時給は、580円くらいだった/高校生)ヘルメットを買ったり、グローブを買ったりしながら、バイクを自分好みにアレンジしたりして、少しずつステップアップを、したものだった。
車は、自宅にあった(父親が所有していた)ニッサンのスカイラインが最初で、それから2台スカイラインを乗り継ぎ、今のラシーンに至っている。
どの車も初期登録から10〜12年ほど乗って廃車にしてきたけれど、ラシーンの場合は、今年で16年目。今まで乗ってきた車の中で、最年長となる。
実際のところ、年々パワーも落ち、燃費も悪くなってきているのを感じるのだが、それでもこのスタイル(レトロモダン風)が気に入って、まだしばらくは乗ろうと思っている。高速に乗ると、四角いボデイがものすごい空気抵抗となり、軽自動車にも楽々抜かれることも多いのだけど「これは、速く走る車ではない」と、割り切って、一番左側の車線をトロトロと走るようにしている。
自分が子供の頃には「車は10年で廃車」のような、雰囲気があったけれど、ラシーンに関しては、このままトラブルがなければ、17年目に突入するのも決して夢ではないと思っている。もう一度、車検を通すことができれば(メンテナンス費と、維持費との兼ね合いである)19年目を目指すことになる。はたして、どこまで乗れるものなのか、自分としても、とても興味があるところだ。
たとえば、今から70歳くらいまで車を運転するとすれば、これまでの自分のペースでいくと、生涯で8〜9台の車を乗り継ぐ、といったペースになるかと思う。せいぜい10台と、いったところだろう。どんなに多くても、11台目に乗るか乗らないか、といった範囲に収まると思う。そう、わずかに10台である。生涯で乗れる(自分がオーナーになれる)車は、そんな程度しかないのだ。
この短い人生の中で、どうせなら、少しでも自分が好きな車に乗りたい。自分の好みに合って、大切にできる車に、乗り続けていきたい。「走ればいい」ではなく「乗るたびに、わくわくするような車で、自分らしく走りたい」と、考えている。
他の人から見れば、このラシーンは「ちょっと、変わったデザインの車」程度かもしれないけれど「あんな車の、何がいいの?」と、いう人もいるかもしれないけれど、自分自身で探して、決めて、自分で働いたお金で購入した、大切な相棒だ。しっかりメンテナンスをして、19年目を目指したい。あわよくば、20年目を。夏がすっかり過ぎ去って、冷たい秋風の中を走りながら、そんなことを考えました。

このブログの人気の投稿

Macは、何年使えるのか?

はじめてのレザークラフト(土屋鞄製造所 レザークラフトキット編)

神割崎キャンプ場で、春のキャンプ日記

湯殿山神社へ参拝する。

登米森林公園キャンプ場 秋のキャンプ