カップ式コーヒーの思い出。

予備校生だった頃の話。友人がドリップ式の自販機で珈琲を買っていた。突然、珈琲が注がれる段階で紙コップが倒れてしまった。あわてて直したものの、中身がほとんどこぼれてしまい、友人は泣きそうになっていた。その落胆ぶりに僕達も笑うに笑えなかった。なにせ当時の100円は貴重だったからね。

もしも今、その時に戻れるのなら、100円玉をジャラジャラ言わせて、全員に珈琲を一杯ずつ飲ませてあげられるのだが。ひとりで珈琲を飲みながら、そんなことを思い出しました。しかし最近なんだか、昔のことが思い浮かぶぞ。どうしてなのだろう?


追記:ドリップ式の自販機の正式名称は何だろう? と思って調べたのだけど、よくわからなかった。「カップ式自販機」と呼べばいいのだろうか? 

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