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「安吾 風の館」へ行く。

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先日新潟へ出かけた際に「安吾 風の館」へ立ち寄ってきた。折しも桜が満開の時期だった。前回の読書ブログで「桜の森の満開の下」を選んだばかりだったので、まさに誂えたかのようなベストタイミングだった。木の下から、青い空に淡い桜の花の組み合わせを眺めていると、自然と笑顔になってしまう。



「新潟の冬は曇天が多いから、なんとなく気分が上がらないことがある」と、新潟在住の方から聞いたことがあった。厳しい冬を抜けて迎えた春の桜と青空は、もしかすると私たちが感じている「それ」よりも、ずっと青く桜色に感じられるのかもしれない。待ちわびた分だけ、深くあたたかく心に響いてくるのかもしれない。




春に満開の桜を見ることができるのは、このうえない喜びの時間である。それが旅先ならば、さらにうれしい。そして今回は「桜の森の満開の下」を読み返した直後という絶妙のタイミング。色々なことが重なった「記憶に残る桜」となりました。

関連:読書の記憶 五十四冊目 「桜の森の満開の下 坂口安吾」

読書ブログ更新「桜の森の満開の下 坂口安吾」

Takahiro Satoさん(@sa_ttaka)がシェアした投稿 - 2017 4月 10 8:09午前 PDT
読書ブログ更新しました。五十四冊目 は「桜の森の満開の下 坂口安吾」です。大学生のころに友人と話したことを思い出しながら書きました。
大学生のころの話。二月だったと思う。僕は友人達と車で移動していた。途中で長い並木道を通った。そこは桜で有名な並木道で、春には見事な風景が広がるとのことだった。しかしその時はまだ、冬の色のない桜の木が淡々と並んでいるだけだった。つづきを読む 読書の記憶 五十四冊目 「桜の森の満開の下 坂口安吾

読書ブログを、毎週更新してみて考えたこと。

読書ブログ更新しました。53冊目は「春と修羅 宮沢賢治」です。大学1年生の時に感じたことを思い出しながら、書きました。 こちら → 春と修羅 宮沢賢治


この読書ブログも先月で4年目に突入した。そして、このペースでは目標の100冊までに到達するには、あと3年ほど必要になる計算になる。別に急ぐ旅でもないので何年かかってもそこに辿りつければ良いのだが、長くなればなるほど挫折する可能性も多くなってくるだろう。

そこで試みとして、ペースを上げてみることにした。今までは「1〜2冊・月」だったのだけど、今回は「毎週更新・月」に挑戦することにした。そして、今回の記事で4週連続更新することができた。内容はともかく「書くことは、できた」のだった。最初の頃は「月1ペースが限界」だと思っていたのだが、実際には「週1ペース」でも書く事ができたわけである。

意外と自分が思っているよりも、限界というのは先にあるのかもしれない。たかがブログの記事を毎週更新しただけだが「できないと思い込んでいたことが、わりと普通にできた」ということが重要なのだ。と思う。そして、このペースを1年くらい継続することができたのなら、さらなる限界を突破し今よりもずっと達成感があると思う。が、しかし、それはまず間違いなく挫折することがわかっているので、とりあえずここで毎週更新の試みは終了し「1〜2冊・月」のペースに戻そうと思う。

そう「自分の力量を客観的に、そこそこ正確に判断する」ことと「やろうと思えば、できるという実践経験を積む」ことが、長く続けることの秘訣なのだ(たぶん)。