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キーケースを購入する(土屋鞄製造所)

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昨年末に、土屋鞄製造所のレザークラフトキットでツールボックスを作った事は前に書いた。自分で作ってみるのは楽しかったけれど、同時に製品が欲しくなってしまった。さてどうしよう、と考えていたところ連れがクリスマスにプレゼントをしてくれるというので、キーケースをリクエストすることにした。

届いたキーケースを見ていると、細かな部分の仕上げが丁寧で「やはり職人が作ったものは違う。コバの処理などすごい」と覚えたばかりの言葉を使ったりしながら、しみじみと見入ってしまった。これをひとつ完成させるには、どのくらいの時間が必要なのだろう。製品として販売できるレベルの技術を身につけるには、どれだけの期間を要するのだろう。

自分は一応、表現に関わる仕事をしているけれども、強くしっかりとしたものを表現するには、しかるべき時間の積み重ねと準備と手間が必要になってくる。細かな部分を丁寧に仕上げることで、全体の出来が決まってくる。これは、表現する仕事も物づくりの仕事も共通だと思う。前回、土屋鞄製造所のレザークラフトキットを作り、少し職人の世界を垣間見ることで、製品に対する見方が変わってきたような気がする。色々な意味で「よかった」と思っている。

追伸:今回購入したタイプのキーケースは、キーレスのような厚みのある鍵をつけると、写真のように窮屈な感じになってしまう。少し下の方がはみ出してしまったりもする。なので、気になる方は購入前に店頭で確認してみた方がよろしいかと思います。以上追伸でした。

ナチューラ ヌメ革キーケース