【体験談】起業して19年目! これからどうする? 自分にできることは?

独立起業して19年目に思うこと

今年の6月末を過ぎると、起業して19年目に突入することになる。今までは特に「◯年目」ということを意識したことがなかったのだが、先日なんとなく計算してみて気が付いたのだった。

19年・・・私が起業した年に産まれた人は、来年成人式である。すでに社会に出て働いている人もいるだろう。大学や専門学校で勉強している人もいるだろう。どちらにしても、一人の人間が「成人」するほどの年月が過ぎたということを考えると、なんだか不思議な気分になる。個人的な感覚だと「5〜6年」程度しか過ぎていないような気分にさえなる。

しかし、せっかく19年もがんばってきたので「何か世の中に還元できることをしよう」というような考えも浮かんできた。知人に相談してみると「佐藤さんの話は、実体験がベースになっているので参考になるしおもしろい。もっと、色々な人にアドバイスしてみては?」というようなことを言われたのだった。

一人では仕事はできない。

そこで考えた。今までは「従業員数千人の大企業をつくった、とか、全国的に大ヒットする商品をつくった、とか、何か賞をもらった」などというわけではないので「他人に話すようなことは、特にない」と考えていた。もちろん仕事(講義やコンサルなど)で接してきた生徒やクライアントなど、限られた人たちの前でアドバイスすることはあったけれど、不特定多数の人に向けてアドバイスすることはないだろう、とも思っていた。

しかし、よくよく考えてみると、起業してからここまで継続できたのは「自分ひとりの力」ではないわけで、たくさんの方たちからのサポートがあったからに他ならない。起業した当初にアドバイスを下さった、経営者のみなさん。仕事を通して教えてくれたみなさん。そして、私のような人間に仕事を依頼して下さった方達。

たくさんの支えがあったからこそ、継続できたのが事実である。ここまでに、教えていただいたことを「次の世代」に伝えていくことも、また自分の役割というか「やるべきこと」ではないかと思ったのである。


Youtubeチャンネルを始めてみる

今年(2020年)の春はコロナウイルスの感染拡大で、自宅で自粛する期間となった。せっかく自宅で過ごすわけだから、ここに書いたようなことを文章にしてまとめておこうかと考えた。いやいや、せっかくだから新しいことに挑戦しよう。Youtubeで開設する動画を作ってみよう。今までは「時間がかかるから」と躊躇していたけれど、もう言い訳はできない。時間はある。あとは作るだけである。

そのような理由で、起業してから18年間の体験談を動画と文章でまとめていく作業を始めることにした。始めるからには「きっちり継続する」ことを目標にして「どんなことがあっても、50本までは制作する」ことを自分への課題とした。

結果、現段階で(2020年6月)58本の動画を制作することができた。起業した時と同じように「継続すること」を第一としたので「質より量」「完成度よりも投稿数」を優先させたことがよかったのだと思う。


スタートは、いつだって「うまくいかない」ものだ

始めるまでは「一応、講師の仕事をしてきたのだから『話すこと』はなんとかなるだろう」と考えていた。しかし実際に始めてみると想像以上に自分のトーク力不足を、まのあたりにすることになった。口癖や、間のとり方、えーあのー、といった不要な発言。編集段階でそれらを確認していく度に「長年、教える仕事をやってきて、この程度か」と落ち込むことになった。

しかも想像していた以上にアクセスがなく、閲覧数も伸びていかない。これで閲覧数が伸びているのならば「よし、がんばろう」と思えるが「見られていない = 無視されている」と考えると、なんのために作業をしているのかわからなくなる。いかに鈍感な自分でも心が折れそうになる。

しかし、いままでも「スタートからうまくいった」ことは何もなかった。なので今回もいつもと同じようにコツコツと作業をするだけだ。「絶対に続ける」と自分に言い聞かせつつ、ここ二ヶ月間ほど取り組んでみた結果

・・・今のところ大きな成長は感じられない。せいぜい、制作の流れがスムーズになってきたので、多少制作時間が短くなってきたという程度の成長である。吸収力のある若手のみなさんならば、もっと急速に成長できると思うのだが、さすがに40代の自分にはそうそううまくいかないようである。肩こりもひどい。

それでもこうやって「新しいことに挑戦」できること自体が、すばらしいことなのだと思う。そう言い聞かせながら、100本を目指して続けていきたいと思う。


起業して19年目 = 自分を振り返るタイミング

まとめると、起業して19年目。それは私にとって「今までの自分」を振り返るタイミングだったのかもしれない。そして現状の自分に満足せず、生まれかわっていく節目なのかもしれない。ものごとに偶然はない。このタイミングで、このような作業に没頭できる時間と環境を与えられたことが重要なのだと思う。

さきほど「二ヶ月ほどYoutubeに取り組んでみたが、成長がなかった」と書いた。これは事実である。なかなかうまくいかない。しかし反面「これからやってみたいこと」が、いくつか見つかってきてもいる。そして、その中のいくつかは、これから数年以内に実現できる(実現してみせる!)とも考えている。

何か成長が始まる時は、まず最初に「見えない部分」での変化が起きることが多い。まさに今は「目に見えない部分での変化」が始まっているような気がする。このタイミングで大切なことは、逃げずたゆまず、ぐっ、とアクセルを踏み続けることだ。変化や修正をおそれず「自分の軸」を保つことだ。

Youtubeのチャンネルでは、起業を目指す人、経営者の人、新しい挑戦を考えている人、組織のリーダーとして課題を抱えている人、そのようなみなさんにとって「考えを深め、広げていくヒント」を、提供していきたいと考えている。ぜひ、いくつか閲覧してみていただきたい。そして「イイネ&チャンネル登録」で応援していただければ、うれしく思います。

🔝 佐藤のYoutubeチャンネル



🔝【体験談 】私が20代で起業した時の話(完全版)
・起業した時のことを思い出しながら、解説してみました。

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