【2食ダイエット】三ヶ月目(40代のダイエット体験談)


2食ダイエット(三ヶ月経過)レポート


前回のレポートでは「2食ダイエット開始から二ヶ月で2kg減った」と書いた。単純に「一ヶ月一キロ」のペースなので、順調に行けば「69kg台をキープ。あわよくば68kg台へ」という目標にたどり着いているはずである。さて、気になる結果は・・・

「変化なし」

であった。そう、三ヶ月目は変動なしという結果で終わってしまったのである。もちろん「2食」は守っている。土日に身内と一緒に食事をしたので「2食+α」になったこともあったが、それ以外は原則16時間以上空腹の時間をキープしているし、最初の二ヶ月目とほぼ同じような食生活をしていたのに変化がなかった。

これが停滞期というやつなのか? いや、違う。気持ちに油断がめばえて「1食の量」が微妙に増えてしまったからだろう。16時間経過後の食事は「よし、今日もがんばった。ごほうびだ!」とばかりに、なんとなく多めに食べてしまう。別にそんなにがんばっているわけでも、ご褒美が必要なことをしているわけでもなのに、なんとなく「一品」増やしてしまっていた。

20代30代ならば、この程度の「ご褒美」も許容範囲かもしれないが、40代ともなれば基礎代謝が落ちているため、チリも積もればで確実に蓄積していく。その結果として「プラスマイナスゼロ」になったのではないか、と自己分析している。

そんなわけで、今月学んだのは「2食ダイエット」でも一回の食事量を増やせば、当然体重は増える、という体験だった。そんなこと実践しないでもわかるようなものだが、こうやって体験してみることが大切なのである(たぶん)

ダイエットとは「都合よく考えてしまう、自分の心との対決」なのだろう。今回私は、体験からそれを学んだ。ダメなものはダメ。そう自分にダメ出しをしつつ、甘えがちな自分を戒めていくことにする。(つづく)

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