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楽天ー阪神戦を観に行く。

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先日、楽天-阪神戦を観に行った。スタジアムの中に入るまでは「地震の影響で、あちらこちらが壊れているのかもしれないな」と、少し気になっていたのだけど、パッと見た感じでは特に大きな損傷はないように見えて、ひと安心。照明に照らされる、芝生も鮮やかだ。 小雨は降っていたけれど、大きな歓声の渦の中にひきこまれて、寒さも湿気もさほど気にならない。むしろ、心地よいとさえ感じる。ビールを飲まなくても、自然と気持ちが高揚してくる。 なによりも、「六甲おろし」を生で聞いた時は、ゾクゾクした。「おお、これがあの有名な・・・」と、うれしくなった。まさか、仙台でコレが聞けるとは、と縦縞のユニフォームを着ている人達が、声援を送っている姿をわくわくしながら眺めていた。 野球は詳しくないし、選手の名前もわからないくらいだけど、この雰囲気にひたるだけでも、楽しいしおもしろい。おおぜいで応援する姿って、いいですよね。スポーツ観戦の醍醐味だ。 楽天イーグルス 球団創設7年目特別企画※5月26日(木)より順次発送予定※【数量限定・予約商品

ベガルタ仙台 ゴー! 行くぞ 仙台ー。

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8月7日のベガルタ仙台ー横浜F・マリノス戦に行ってきた。スタジアムに応援に行くのは、実に一年ぶり。つまりJ1に昇格してから、初めてのスタジアム応援と、いうことだ。 泉中央駅から、スタジアムに向かう道で、マリノスのユニフォームを着たサポーターと出会う。当日の自分は、体調が悪く、やや猫背気味になっていたのだけど、マリノスサポーターの集団が歩いてくる様子を見た瞬間に、テンションがあがり、背筋が伸びた。多少の体調不良は、精神力でカバーできるということを、体験から学ぶ。つい先ほどまでは、車内で横になって寝ていたのに、さあ、応援するぜ、という気分になる。 スタジアムの中は、いつもの熱気であふれていた。緑の芝生を、ベガルタゴールドのカラーが、ぐるりと囲む。ホームならではの雰囲気だ。夏休みのせいか、いつもよりも、子供の姿が多いように見える。母親が子供を連れて、観戦に来ている様子を見るのは、なかなかいいものだ。日本の夏という感じがする。試合が始まった途端に、子供は椅子に座って静かにしているのに、母親だけが立ちあがって、タオルを振り回している様子を見るのも、いい。みんな、サッカーが好きというよりも、ベガルタが好きなのかもしれないと、思ったりする。同じ空間で、同じ声援(応援歌)を共有できることが、楽しいのかもしれないなどと、思ったりする(もちろん、勝利を願う気持ちは大前提だ)。 当日の試合は、残念な結果になってしまったし、ゴールもなかったので、ゴールが決まった時の応援歌も聞くことができなかった。これは、また応援にくるように、ということだろう。またチケットを入手して、応援にこようと思う。

楽天イーグルス戦を、観に行く。

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今日は、知人からチケットをいただいたので、楽天vsオリックス戦をスタジアムに観に行った。バックネット裏の、いい席だよ、と言われていたので、楽しみにしていたのだが、まさに「真ん前」のベストポジション。天気もよかったし、春の一日を満喫させていただいた。 ピッチャーは岩隈選手。スタンドから見ても体が大きいし、存在感がある。世の中に(プロ・アマ含めて)多くの野球選手がいるわけだけど、あの場所に立てる選手は、ほんのわずかなわけで「選ばれた人」という、パワーを感じる。やはりこのような雰囲気は、スタジアムで直接観戦したからこそ、感じられる醍醐味だ。すぐそばの席の子も、手を叩いて楽しそうに応援している。あちこちを見たりしながら、ニコニコしている。もしも、自分に子供ができたら、連れてきて見せてやろうと、思ったりした(と、いう前に、結婚しなければならないのだが・笑) それはともかく、試合の方は、1回から点数が入り、その後もコンスタントに得点を重ねるという、楽天ファンには嬉しい展開。最後は6−1の快勝。試合終了と同時に、白い風船が空中を舞う様子は、なかなか壮観だった。おめでとう! ちなみに、試合とは直接関係なのだが、前の方に座っていた人が、学生時代の友人にそっくりで、立ち振る舞いまで似ていたので、とても気になってしまった。もちろん別人だったわけだが、学生の頃を思い出して「あの頃の友人達は、今、何をしているだろう?」と考えたりして、試合以外にも楽しい気分に浸りました。