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2013.8.4

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8月は、今くらいの時間がいいね。

フチ子さん。

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「がんばれ! 俺が行くまで、手をはなすんじゃないぞ!」

回れ 回れ!

休日の午後

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カメラは重いから車の中に置いていこう、 という日に限って印象的な景色に出会ったりするような、 そんな休日の午後。 ベンチに座っている僕の目の前を、真新しいピンクのシューズを履いたジョガーがものすごい勢いで走り抜けて行った。こんなに道幅は広いのに、あの人はどうしてこんなにギリギリを駆け抜けたんだろう、などと考えているうちに太陽が傾いてきた。

僕が、一人旅をする理由。

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ひとり旅の時に「ここに、あの人がいてくれたのなら」と頭に浮かんだ人が本命の相手なのです。と、どこかで読んだ一文を思い出した。 つまりそれは、旅は人を素直にさせる、ってことなのかもしれない。 などと考えながら、ガラガラの駐車場で缶コーヒーを飲んで休憩していたところ、自分の車のすぐ横に一台の白い車が駐車してきた。こんなに広いスペースなのに、なぜわざわざ車を横付けするんだろう、と思い隣の車の様子を伺ってみると、白髪の初老の男性が一人で運転席に座っているのが見えた。 どうやら、この人もひとり旅らしい。そして、誰もいない場所にやってきて寂しくなってきたところ、ふいに自分の車が目に止まり、思わず横に止めてしまったのかもしれない。それにしても、別の人がこの状況を見たら「仲の良い二人が、車を並べて駐車しているように見えるよなあ」と考えて、なんだかおかしくなりました。実際は、全然知らない人、なんですけどね。

2012. on twitter PHOTOGRAPH

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2012年にtwitterにアップした写真をまとめてみました。 1年間の記録が、ほんの35秒でまとまってしまうというのも、なんとなく感慨深いものがありますね。 twitterは、こちら↓ https://twitter.com/sa_ttaka

2012.12.1

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好奇心に、やさしさを加えると、たいていのことはなんとかなる。

電子書籍「もうひとつの世界」改訂版

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本日『もうひとつの世界』改訂版をリリースしました。 またもう一度、眺めていただければ幸いです。 こちらから↓↓ 無料電子書籍:もうひとつの世界 [2011.3.11 - 2012.4.30]

2-11.11.20

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I was back to here again, was going to go to far.

2012.11.14

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どこもかしこも「見果てぬ夢」ばかりだ。

ブルームーン

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本日はブルームーン。 願いをかけたら、叶えてくれそうな月明かりです。

今、僕が歩いている場所。

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まだ、誰も歩いたことがない道を進んでいるのだから、 迷ったり見失ったりするのは、当然のことなんだ。

音のない日。

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今日は、街に音が少ないような気がします。太陽の光が、さんさんと降り注いでいます。 このブログにはiphone(3GS&4S)で撮影した写真を掲載している。今回はiphone4Sで撮影したものを、そのまま加工せずに掲載してみた。iphone4Sが発売になった際に「もうコンデジはいらない」と感想を述べている記事を目にしたけれど、確かにこの質感の写真が撮れるならば、コンデジは必要ないのかもな、と思ったりもします。

1月4日〜7日(土)

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今年の初売りでは、飛行機を購入しました。…もちろん、模型ですけどね。 今日は、とても清々しい気分です。と、書いて「清々しい」という言葉を使ったのは、久しぶりだなと考えたりしています。見上げると、気分のいい空模様が広がっています。と、書いて「空模様」という言葉を…(以下繰り返し) 今日は目の調子がイマイチなので、一日「メガネ男子」である。メガネをかけていると、いつもと同じ風景でも、ちょっと違った風に見えてくるような気がしてこなくもなくもない。

もっと遠くへ。

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今、こうやって道を歩いている瞬間に、世界中では「恋したり失恋したり笑ったり跳ねたりしゃがんだり寝転んだり転がったりしている人がいるのだ」ということを思ったりする。自分にとっての旅の時間とは、そんな事を考える空間なのかもしれない。 それにしても、日本は狭くて広い。どこまで行っても、まだ見たことがない場所がある。もっと遠くへ。ずっと向こうへ。

2012年1月1日

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優しい言葉に満ちた一年でありますように。たくさんの本や音楽や映画や新しい風景に出会えますように。色々な季節に色々な場所へ出かけ、おいしいものや、きれいなもの、心地よい空気に包まれますように。大切な人の手を離しませんように。たおやかな心と少しの勇気で、いつも笑顔でいられますように。 海よりも深く、山よりも高く、時間も空間も越えるような喜びの瞬間が、次々にやってきますように。そして一年が過ぎた時に「うん、まあ、なかなか自分らしい一年だったな」と自分で自分を誇ることができますように。あなたの一年が、そのような一年であることを願ってい ます。あけましておめでとうございます。2012.1.1

2011年12月31日。

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数時間後に、この太陽が沈み、初日の出となって戻ってくるわけです。そんな風に考えると、なんだか不思議な感じがします。 津波で崩壊した池に水が溜まり、鳥が戻ってきている! うれしすぎて、手が震えて、なかなかシャッターが押せなかったよ。ありがとう。 そしてまもなく、今年最後の日没がやってこようとしています。僕も、家に帰ります。来年も、やさしい言葉があふれる豊かな一年でありますように。

2011.12.13

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今日はなんだか、太陽の光が眩しく感じます。ポケットに手を突っ込んで、歩こうと思います。(←深い意味なし) 鉢植えの青々とした葉を目にすると「お、春も近いな」と思ったりします。そして即座に「いやいや違う。これから厳しい冬がやってくるのだ」と現実に戻され、思わず背筋が丸くなってしまうのであります。 只今の仙台市内の気温は、3度。仮設住宅で頑張っている方も、移転先で凌いでいる方も、この冬無事に乗り越えていただきたいと、願うばかりです。

すばらしい天気。

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今日は、すばらしい天気です。 土曜日の朝は、車が少ないので、 道が空いているので、わりと好きです。 そして、夜には月食を観察しました。 雲もなく、とてもきれいな夜でした。

SENDAI光のページェント 2011

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点灯する前の定禅寺通りの並木道。 雨が静かに降り続いていて、とてもうつくしいです。 そして、光が灯りました。 空を見上げるようにして、並木道は、写真を撮っている人たちで溢れています。 今年、この場所で、この風景を見ることができたことに、感謝と感動で胸がいっぱいになります。 こちらは番外編。PARCOのツリー。 今年もきらめいています。雨も止み、いい感じの週末の夜が過ぎていきます。 2011年、仙台光のページェントが開催された。 報道によると、東日本大震災の津波により倉庫が全損。保管していた電球等を失ってしまったという。その困難を越えて、開催された今年の光のページェント。この日を迎えるまでに、どれだけの苦労があったのだろう。どのくらいの「やさしさ」が集まったのだろう。今年はこうやって、開催されること自体が奇跡的なことなのだ。 毎年、12月になると、定禅寺通りを灯し続けてくれていたSENDAI光のページェント。それは「あたりまえ」のようで「あたりまえ」ではないことなのだ。ほんとうにありがたく、奇跡的なことだったのだ。 これからも、この場所にたくさんの人たちの笑顔が集まり、今日ここに来ている子供達が大きくなるその時まで、10年も20年もキラメキ続けてほしい。みんなで上を見上げて写真を撮ったり、歓声を上げたりしながら、うれしい時間を刻み続けてほしい。心からそう思いました。 SENDAI光のページェント オフィシャルサイト ※募金や協賛についての詳細も確認することができます。 仙台市 定禅寺通りのマップ 大きな地図で見る