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iphone カメラアプリ

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iphone、といっても、アプリが入っていなければ、単なる普通の端末に過ぎない。なので、定期的に(ほぼ毎日のように!)新しいアプリを検索するのが、日課のようになっている。 幸いに、というか、アプリの数は新作&旧作合わせて、膨大な数が存在するので「今日は、試してみたいアプリがない」と、いうことはまずない。何かしらインストールしては、削除を繰り返すのが、午前中のルーティンワークのひとつとなっている。 アプリの中でも、予想外に夢中になってしまったのが「カメラ」系のアプリだ。カメラ、といっても、レンズ等はiphoneに装着されているものを、そのまま使用するので、「フィルター系のソフト」と、定義してもいいかもしれない。(ズーム機能等が、ついているものもあるけれど、まずは、そのように括っておく)。 昔のカメラの画像を再現したものや、トイカメラ風のものなど、試していると本当にキリがない。おもしろい。 最近では、一眼レフカメラの登場回数よりも、iphoneで撮影する回数の方が、多くなっているくらいだ。なにしろ、一眼は重いしゴツイので、ちょっと撮影する度に「どれ、どれ。この辺りを撮っておくか・・・よっ!」と、いう感じで取り出さなければならないが、iphoneの場合は胸ポケットから取り出すだけで、オッケーなのだから、使用回数が増えるのも、当然と言えば当然なのだけど。 ともかく、自分が写真に求めていたのは、手軽さと雰囲気だったのだ、ということをiphoneに教えてもらったようなものだ。とても楽しい。iphoneを買って良かったと、しみじみ思ったりする。 あまりにも夢中になりすぎて、すでに、カメラアプリのアイコンが、トップページの一番いいところに、ずらっと並んでいる状態になってしまった。このペースでいくと、すぐにトップページはカメラ系で占領されてしまうのではないか? と思うくらいだが、とりあえず、メールとカレンダーとsafariくらいは残しておこうと、考えている。

iphone 故障&交換

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先日購入した、iphoneが故障した。何も操作していないのに、突然画面が真っ暗になってしまい、全く動作しなくなった。一年の始めの、何かと忙しい時期。携帯電話がないと不便なので、とりあえず購入したsoftbankショップへ行く。 初売りということもあり、店内は非常に混み合っていた。30分ほど待って、ようやくチェックしてもらったところ、やはり全く動作しないということで、交換ということになった。一ヶ月も使っていないので、いわゆる「初期不良」と、いうやつだろう。時折、誤動作もあったので見事「当たってしまった」わけだ。 iphoneの場合、修理ということではなく交換という扱いに、なるそうだ。まあ、一応バックアップもしてあるし、MMSのメールは消去になってしまうが、まあ、仕方がないか、と気楽に考えていた。 ところが、ここから半日以上も、iphoneに振り回されることになるとは、この時誰が想像できただろうか?(笑) まずは、交換用の端末が店舗に在庫がない、ということで、別のところに(本人が)取りにいかなければならなかった。折しも初売り&休日で、市内は大渋滞。駐車場に入るだけでも、かなりの時間を費やした。さらに、そこから指定のsoftbankショップへ行くと、当然のように「10人待ち」。全く進展しないまま、時間だけが過ぎて行き、駐車料金だけが着実に積み重なっていく。 ようやく交換してもらい、新しいiphoneを手にして一旦帰宅。ここからバックアップしたものと、iTunesで同期してデーターを復活させるだけで、あとは終了の予定だったのが「OSのバージョンが古くて同期できません。(前のデーターが読み込めません)」などのメッセージが流れ、何がなんだかわからないままに、ここでも時間だけが過ぎて行く。とりあえず、住所録だけでも復活させなければ・・・100人以上のデーターが消えてしまうのは、はっきりいってつらい。 で、なんだかんだと、マニュアルを見たり、無駄なことを繰り返したりして、大まかに復元に成功した。やれやれだ。 どれどれ、wi-fiを設定しなおして、ネットにつないでみるか・・・と、クリックしてみると・・・今度は、safariが落ちまくる。なぜか接続できない。何が間違っているのだろうか? と、チェックしてみるのだが、自分の

2010

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あけまして、おめでとうございます。 わずか、数時間が過ぎただけだというのに、元旦となっただけで、心が凛とするのはどうしてなのだろうか? やはり自分も日本人だったということなのかと、朝日の差し込む部屋で、考えてみたりしました。 今年は、これはひょっとして冒険か? と、いうような企画も準備しているので、ぜひみなさんも、楽しみにしていただければと思います。 あらためまして、今年もよろしく御願い致します。 ※写真は、2010年の「初日の出(自宅の部屋から)」です。見事に晴れ上がった空が、今年の一年を表してくれているようで、とても楽しみです

iphone カバー購入。

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先日、iphoneのカバーを購入した。ネットなどで色々と検索しながら、気に入ったものを探していたのだが、なかなか良いのが見つからなかったため、とりあえず、某家電店でシリコンカバーのものを購入しておいた。 値段は、980円。付属として画面保護フォルムも付いていたので、気に入ったものが見つかるまで、これでいいかな、という感じで決めた。 数日後、ダイソーに行った時に、何気なく携帯電話のグッズコーナーをのぞいてみた。するとそこに、なんと、iphone用のシリコンカバーが置いてあった。もちろん105円(税込)。しかも、微妙に、こちらの方が工夫されていて使いやすそうだ。なんてことだ。980円あれば、これが9個も買えるじゃないか(9個も必要ないけど)。 ちょっとした敗北感を感じつつ、他のコーナーを見ていると、今度は画面保護フィルムまでも発見してしまった。もちろん、iphone専用で、しかも「皮脂・指紋が付きにくい」タイプらしい。思わず、購入してしまった。もちろんこれも、105円。 ダイソーのiphoneフィルムは、若干厚手&マット調なので、シャープ感は薄れてしまう。でも、自分は保護フィルムの傷が気になって定期的に交換する方なので、この値段は捨てがたい。クオリティを求める人には、専用のフィルムを購入した方がいいとは思うけれど、自分の場合はこれで十分。コストパフォーマンス的にも、かなり気に入ってしまった。 本当に、ダイソーはあなどりがたい。やはり消耗品などを探す時は、まずはダイソーと、言ったところでしょうか。 本物のダイヤを装飾したセレブ仕様iPhone (WHITE)

トリノ・エジプト展

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宮城県美術館で開催されている、「トリノ・エジプト展」へ行ってきた。混雑を避けるために、平日の午後を選んで出掛けた(移動の途中に立ち寄った)と、いうのに、チケット売り場では長蛇の列。展示物も、じっくりと見ていると、後ろから『ドン』と、人の流れで押されてしまうような状況だった。 それでもなんとか、立ち位置をキープして、作品をじっくりと眺めてみる。圧倒される。ただ単純に「想像していたよりも、大きい」ということもある。それもあるけれど、それ以上に、当時のアーティスト達が、魂を込めて作ったのだ、という思いや願いが伝わってくるような気がして、その人達に見下ろされているような気がして、なかなか足が前に進まなかった。 目の前に存在している作品が、数千年という時代を越えて残り続けてきたものなのだ、と考えると、それだけで時間軸の感覚がおかしくなりそうだ。こんなに間近で、息がかかりそうな位置で「貴重な作品」を見てもいいのか? というような気分になりますね。一応遠慮しつつも、ギリギリまで近寄って見てしまいましたけど。 今回、自分が特に注目していたのは「ヒエログリフ」だった。以前、ヒエログリフに興味があって、いくつか資料を読んだことがあったのだけど、写真ではなく本物の「ヒエログリフ」が見られた喜びは、ひとしおだった。 活字印刷ではなく、ひとつひとつが手彫りなので、同じ文字でも少しずつ、形が微妙に異なっている。それがなんというか「カワイイ!」というか(笑)本当に、一生懸命に刻んだんだな、という感じがしてとても面白かった。これだけの大きさの石に、すべて刻み込むのには、どれだけの時間がかかったのだろう? 分担制で、範囲を決めて作成したのか? いや、やはり職人として、すべてを一人で・・・などと、余計なことを考えてしまった。 改めて「石」の味わいというか、時間をかけて削り作成された作品の凄さを、実感することができた。自分でも何か作ってみたい。この猫のレプリカを作ってみたい、ハヤブサもいい、などと、今まで一度も作ったことはないのに、真剣に考えてしまいました。

iphone購入。

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iPhone3GS購入 携帯電話のディスプレイが表示されなくなってしまった。softbankに持って行って、みてもらうと、修理費のおおまかな見積もりとして「2万円くらい」と提示された。ちょうど2年間使ったところだし、修理するよりは買い替えたほうが、トータル的にコストパフォーマンスが高いだろう、ということで買い替えを決定した。 当然というか、予定通り、新しい機種はiphoneだ。Mac使いの自分としては、もはやこれ以外選択肢はなかった。携帯が壊れてしまったのは痛かったが、買い替えの口実ができたということにして、いそいそと契約をした。 おりしも、4日からiphoneのキャンペーンが始まっていて、機種代金が数百円ほど安くなっていた。今まで「購入した後に、新機種発表!」とか「キャッシュバック開始!」などという、憂き目に合っていた自分にとって、これはいい流れだ。来年はすばらしくタイミングのいい一年になりそうである。 iphoneは、通常の携帯電話とは異なり、様々な設定を自分自身で行わなければならない。住所録の移行も、店舗で完了するのではなく、一度サーバーにアップしてから、自分でアプリをダウンロードして、直接iphoneに取り込まなければならないなど、ひと手間かかってしまう。この時、softbankから送られてきたメールに記載されている、パスワードを入力するのだが、何度やっても認証しない。おかしい、おかしい、とイライラしながら繰り返していくうちに「大文字と小文字」の区別が必要だという基本的なことに気がついた。おもむろに、入力し直すと、一発で認証。無駄な時間と肩こりを生み出してしまった。これから、設定を行う方は、ぜひ気をつけていただきたい。 一通り設定が終われば、あとは使い倒すだけ。iTunesと同期させて、アプリをダウンロードしてみる。まずは、無料のもので気になったものを、一気に20ほど落としてみた。予想以上に・・・面白い。ハイパーカード時代の「無駄に情熱を注いでしまいました」と、いうような「失笑(いい意味で!)してもらうために、全力を尽くす」というような、雰囲気があって、懐かしくも楽しかった。自分がMacに魅力を感じたのは、このような「なんか自分でも、できそう。やってみたい」というような、感覚だったんだのかもしれないな、と、社会人になって、初めて12

プリムス p-114 感想。

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先日、近所の山(と、いっても車で2時間はたっぷり走るのだけど)に登ってきた。今の時期、自分以外には誰も登っていないのでは? と、いうような山を選んだのだが、案の定というか、当然というか、山頂で2組のグループと一緒になった。 みなさん、他県からわざわざ登りにいらしたようで、色々と情報を交換しながら、しばし話をした。「また、どこかの山で!」と、山頂で別れた後も、自分は一人で山頂に残って写真を撮影していたのだが、その後は他に登ってくるグループはなかった。 しばらく岩の上に腰掛けているうちに、強風で体が冷えてきたので「温かいものでも飲もう」と、いそいそと、先日購入したばかりのプリムス p-114を取り出してセットした。 晩秋の高い空に、黄色い缶が絶妙に溶けこんでいるな、と、自己満足に浸りながら、コッヘルをセットして、お湯をわかしてみた。当日は、立っていると、時折吹き付けてくる、強い風で体が揺れてしまうほどの状態だったので、岩の影で風を遮るようにしてセットしてみた。山頂で、ひとりでストーブを見つめながら、お湯がポコポコと沸いてくる様子を見るというのも、これはこれで、悪くない気分だ。と、いうよりも、いい気分だ(笑) コーヒーをいれて、小さめのカップに注いで、グーッと飲む。真っ青な空の中を、綺麗な羽をした鳥が一羽飛んで行って、写真を撮りたかったな、と思いつつも、カメラには手を伸ばさずに、そのままもう一口、グーッと飲む。うまい。 間もなく、この辺りも、寒い冬がやってくる。一度、雪が降って積もってしまえば、長くて厳しい「冬の山」が始まってしまう。そしてそれは、数ヶ月以上も続いていく。あと、もう一度、どこかの山に登ってみようかな、とか、来年はどこの山に登ろうか、などと考えながら、コーヒーを飲んで下山した。強風で、体感温度は厳しかったけれど、なんとなく、ほんわかとした気分になりました。 ※今回使用したのは PRIMUS【イワタニプリムス】 P-114 スーパーマイクロバーナーIV【ガスバーナー】