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マウスを買い替える。

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使っていたマウスが故障したので、新しく買い替えることにした。最初はデザイン重視で色々と見ていたのだけど、最終的には「消耗品だから価格重視でいいか」という気分になり、今回はLogicoolのワイヤレスマウスにした。実売価格で1000円前後といったところ。安い。 早速MacBook Airに接続してみる。問題なし。特にソフトの設定もなくただUSB端子を本体に差し込むだけ。説明書によると「最大12ヶ月の電池寿命」とあるのだが、実際はどのくらい持つのだろう。前のワイヤレスマウスは10ヶ月くらいで電池交換をしていたけれど、今回のマウスはもう少し長く持つのだろうか。 せっかくなので、なんとなくLogicoolのwebを見てみたのだけど、ここはスイス発祥のメーカーだったんですね。会社沿革によると「当時としては珍しかったマウス事業を開始しました。その後Logitechは世界をリードするコンピューターマウスメーカーとなり(以下略)」とある。なるほど。そのような情報を手にしてから改めてマウスを見てみると、どことなくスイスの雰囲気が・・・と思えてくるのがおかしい。単純ですね(笑)

一瞬(その2)

久しぶりに着たシャツのポケットに百円玉が二枚入っていた。なんとなく得した気分だ。…そして、消える(笑)

思考のスピード

思考のスピードにキーボードを叩く手(指?)の速度が追いつかなくて、早くもっと早く動け、ともどかしく感じる時間はあっという間に過ぎ去った。何かが降りてくるタイミングは、いつだって一瞬だ。そして今はもう何も残っていない。気配さえも残っていない。 (つづき)文章を書いている間、頭の左後ろあたりに、以前ある人と車の中で話した時の映像が浮かんでいた。僕は(車を運転していたから)前を向いていたのだけど、助手席で話を聞いているその人の視線が真っ直ぐ自分に向けられているのがわかっていた。夜で車内は暗かったけれど、それがはっきりとわかっていた。 (つづき)その時、自分が何を話していたかはすっかり忘れてしまった。どんな音楽を聴いていたかも忘れてしまった。ただ、はっきりと覚えているのは「その人が、自分の方に身体を向けて話を聞いてくれていた」ということだけだ。 (つづき)なぜ今、そのことを思い出したのかはわからない。意味があることなのかもしれないし、全く関係のないことなのかもしれない。そして昨日から、面白いことが始まりそうな予感がしている。だから今、意味もなくわくわくしている。只今の時間は午前3時過ぎ。最近、時間が過ぎるのが早いんだ。

2013.5.20

さあさあ、よく見て。一瞬だよ(笑)

太宰と三島の会話。

太宰治は三島由紀夫に「ぼくは、太宰さんの文学はきらいなんです」と言われた時に「そんなこといったって、ここに来ているんだからやっぱり好きなんだよなあ」と答えたという。自分はこの話がわりと好きで、ちょっとした人間関係などで心が折れそう(たまにそんな時がある)な時に思い出したりする。 するとわりと乗り切れるので、よければみなさんも試してみていただきたい。表情は神妙さを保ちつつ心の中で「そんなこといったって、ここに来ているんだから」とニヤニヤ(?)するのがコツである。本日も晴天なり。

もうひとつの世界、から1年。

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「もうひとつの世界」を制作してから、まもなく一年が過ぎようとしています。 あらためて、この作品は「自分ひとりで作ったのではなく、たくさんの人と一緒に作ったのだ」ということを実感します。 当初は「一年過ぎたら、公開を終了しようかな」とも考えていたのですが、まだしばらくは公開を続けようと考えています。まだ読んだことがない方は、どうぞご覧になってみてください。 もうひとつの世界 [2011.3.11 - 2012.4.30]

回れ 回れ!