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シガー・ロスとテレビと服の裾。

深夜1時40分。シガー・ロスを聴きながら一人で机に向かっていたら、誰かと少し話がしたくなった。テレビを見たり服の裾をひっぱったりしながら、何度も話した事を話したい。飲めないビールを飲んで、もっと飲みたいからコンビニへ買い出しに行こうとか言ったりしたい。 (つづき)でも実際に、今誰かが側にいたとしても、特に何も話さないし、テレビを見たりもしないだろう。ビールも飲まないしコンビニへも行かない。コーヒーは飲む。シガー・ロスは聴かない。と思う。服の裾はひっぱるかもしれない。 (つづき)と、いうようなことを書いてみたら、だいぶ気が済んだので、もう少し作業を続けようと思う。不思議と、今晩はほとんど眠くないので、予定よりも少し先の方まで作業を進めていこうと考えている。そうこんな風にして、独身男性の週末の夜は更けていくのである。静かなり。

船岡城址公園にて花見。

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桜満開。宮城県 柴田町船岡城址公園にて。 日曜日だったので駐車場へ向かう道がものすごい渋滞で大変でした。でも、ようやく辿り着いた桜は渋滞を乗り越えただけの価値がありました。 さすが、宮城県内で唯一「日本さくら名所100選」に選ばれた公園ですね。

2014.4.10

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さくらがさいている。 宮城県仙台市

2014.04.09

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電車が通り過ぎていく様子を眺めるのは、わりと好きです。 なんだかんだで、もうすっかり春がきていたんだな。

昨晩見た夢。

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レストランのオーナーになった初日に、大勢のイタリア人が店にやってきて「駄目だ。言葉がわからない」と困っていたところ、バイトの子が「オレ、イタリア語しゃべれるっす」と流暢に対応してくれて「すごいなキミ!」と賞賛する夢を見た。今のところとくにレストランを経営する予定はないのだが、もしかしたら正夢になるかもしれないので、ここに記しておく。今日はいい天気だ。

ヘッドクリーニング液を、試してみる。

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ブリンターをヘッドクリーニング液で、洗浄してみる。 プリンターの目詰まりがひどくて、クリーニングを繰り返しているうちにインクがなくなるという状況が続いてしまった。使用期間は約2年(EPSON EP-704A)なので、買い替えをするには早すぎるし、そうかといって修理をするよりは新製品を購入した方が結局お得か・・・。などと考えていたのだが、プリンターがないと仕事が滞るし迷っているだけではどうにもならないので、新しいプリンターの値段も調べるついでに家電店へ行って見ることにした。 店員さんに 「プリンターの目詰まりがひどいので、困っている」 と伝えたところ「今のプリンターは3~4年くらいが買い替えのスパンです」と、いうようなことを言われた。「昔のプリンターは耐久性が強くしっかりと作られていたけれど、最近の機種はコストダウンなどの絡みから耐久性が弱くなっている部分がある」云々。なるほど。 プリンターは仕事で使うので「やはり買い替えかな・・・」と思ったものの、もう少し他の対処法があるような気がして、その日は一旦帰宅。あらためてネットで情報を調べてみたところ「 ヘッドクリーニング液 」というものが存在することを知った。エプソンの染料インク対応で値段も数百円程度だったので「どうせ買い替えるなら色々試してみてからにしよう。仮に故障してもあきらめがつくし」と注文することにした。 数日後、届いた商品を開封してみると、中には鮮やかなブルーの液体と注射器。なにやら怪しい雰囲気を漂わせているように見えなくもない。なんとなく楽しい気もしてくる。 いそいそと添付された説明書きを読んだあと、手順にしたがって作業開始。簡単に説明すると、インクのタンクを取り外し、そこから注射器を使って洗浄液を流し込むというシステムだ。プリンターのインクというと、なんとなく精密機械のような印象があったので若干躊躇してしまうところもあったのだけど、ここまできて後にはひけないので自己責任で思い切って挑戦してみた。 洗浄液を注入後、3時間ほど放置してから恐る恐るテストプリント開始。まだ若干、目詰まりの症状が残っている。webで調べたところクリーニング後に「単色ベタ印刷」をすると改善することがある、とのこと。 早速試してみると・・・お、 改善されている!  綺麗に印刷され

まだ、高校生だったころ。

まだ高校生だったころ。ある女子に「悲しくもないのに、時々ふと涙が出る時がある」と言われたことがあった。その時自分は「あ、そうなんだ」と軽く聞き流していたけれど、一人で何時間もパソコンのモニタを眺めて作業をしていると、そんな気分になる時がある。 (つづき)時折、大通りの方を車が走り抜ける音が聞こえる。自転車のブレーキの音も。確かに世界には自分以外にもたくさんの人がいて、まだ起きて活動をしているわけだけれど、それでもなんだろう? 「今、自分はひとりなのだ」と実感した時、そんな気分になる時がある。 (つづき)あの時自分は、彼女に何と答えればよかったのだろうか。それはわからない。彼女自身も、さほど意味なく口にした言葉かもしれない。どちらにしても、もう「それ」を確認することは、永遠にできなくなってしまった。 (つづき)只今午前1時39分。これで深夜の連続ツイートおわり。今日は強い風が吹くらしいから、少し早めに行動した方がいいかもしれないな。