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今のところ、PayPayをメインに利用しています。

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スマホ決済アプリも、色々なところからリリース&お得なキャンペーンが盛んに行われていて「結局どれがいいのだろう?」と迷ってしまいますね。自分の場合は、今のところ PayPay に落ち着いています。 今回は、これから PayPay を使ってみようか検討している人に向けて、自分の体験をまとめてみたいと思います。 「セブンイレブンATMでチャージできる」 利用する決め手になったのは 「セブンイレブンATMでチャージできる」 ようになったこと。チャージにはクレジットカードや銀行口座の登録が必要だったのですが、スマホ決済アプリの不具合についてのニュースなどを目にすることで躊躇してしまい、今ひとつ活用できていませんでした。 しかし、セブンイレブンATMを使うと1000円から現金でチャージできるし、チャージの方法も簡単だったので、一気に利用する回数が増えたのでした。初めてセブンイレブンATMでチャージした時は「本当にこれで大丈夫なの・・か? えっ、もう反映されている!」とスムーズさに驚いてしまいました。なんだかすごいですよね。5Gになったら、もっと色々なことが便利になるのでしょう。ついていけるか心配です。 「使える店舗が多い」 コンビニはもちろん、定期的に利用していたドラッグストアでも利用できることも大きかったです。逆に、 PayPay が使えないドラッグストアは利用しなくなってしまったので、生活のパターンも若干変わってしまいました。 スマホの登場で生活のスタイルが大きく変わったように、これからは 新しいアプリの登場でスタイルが変更になる場合も少なくないだろう 、と感じています。最近のリリースによると「ユニクロ」でも利用できるようになるらしいので「身の回りの買い物 =  PayPay 」という図式が、自分の中では確立していきそうです。 「どこでもPayPayチャンスが、楽しい」 そして、なによりも「お得感」を与えてくれるのが、どこでもPayPayチャンス」。これは「20回に1回の確率で、最大1000円相当戻ってくる」というキャンペーン。つまり、買い物の度に「今回は当たるだろうか?」という、わくわく感があるのです。 連れとコンビニでコーヒーを買う時など「どちらか、当たらないかな」「当たった方が勝ち!」などと、ついつい競争心が盛り上がってしまいま

腕時計のベルトを、ダイソーのベルトに交換する(その2)

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ベルトが切れたのは、六ヶ月後の7月23日だった。 以前、ダイソーで購入した腕時計のベルトが切れてしまった。想像していたよりも早く切れてしまったので、これに交換したのはいつだったかと 前に書いた記事を確認 してみると、 六ヶ月前の「1月23日」 だった。そしてそう、この記事を書いているのが 「7月23日」 である。まるで申し合わせたかのように、ぴったり六ヶ月後に切れてしまった のだった……。 と、なにかスピリチュアルっぽい雰囲気で書いてみたが、別に特別なことは起きていない。しかしちょうど日付まで同じ日になるというのは、なかなか面白いできごとである。もし何か不可思議なことが起きたのなら、追加で書いてみようと思う。 ナイロン製のベルトに交換する。 それにしても、六ヶ月は少々早い気もするが、横幅を合わせるために切った部分が弱くなっていたのが原因かもしれない。しかし、なんといっても100円(税別)である。六ヶ月も使えたのだから、十分に役に立ってくれたと思う。 さて、もう一度ダイソーの同じベルトを買うか。それとも別の100均で探してみるか。それとも今度は、もう少しちゃんとしたものを購入するか。そんなことを考えつつ、ダイソーに行ってみると別のタイプのベルトがあることに気がついた。 おそらく元ネタは某社のアレと思われる、ナイロン製のベルトである。この腕時計に合わせるとカジュアルすぎるかな、と思ったのだが、なにせ100円(税別)である。今回は、こちらに交換してみることにする。 交換してみたのが、こちら。予想通り幅が広かったので、バネ棒が干渉する部分はハサミで切って細くした。またもや耐久性は落ちると思うのだが、なにせ100円(税別)なので、気にせず切って装着してみたところ、思いの外しっくりとおさまった。 前回のベルトと比較してみる。が…… 前回のベルトの写真と、並べてみた。左側が新しいベルトで、右側が前回のものである。同系色(黒色)のせいか、驚くほど違いがわからない比較写真となってしまった。とりあえず、明日からこれを使ってみて「あれ? ベルト替えました?」と誰かが気がついてくれることを期待してみたいと思う。 【関連】 ・ ダイソーで腕時計(300円)を購入 ・ ダイソーで

バターナイフをつくろう「はじめての木工クラフト日記(その5)」

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バターナイフをつくろう 今回は「バターナイフ」をつくります。ホームセンターで買ってきた、端切れの木材(100円くらいでした)を使います。 適当に下絵を鉛筆で描いてから、おおまかな形にザクザクと削っていきます。個人的に、ここまでの作業が一番手間がかかるように感じます。そろそろちゃんとした道具が欲しいところです。 さらに、ざくさく削っていきます。細かいことを考えずに(そのような技術もないので)なんとなく削っていきます。削りすぎたりしても「まあ、しかたないか」と、気にせずに進めていきます。 だいたいの形ができました。写真で見ると一瞬ですが、実際は最初の状態からここまでで、休憩も含めて三時間くらいかかっています。ずっと前かがみで作業をしているので、腰が痛くなってくるのが問題です。 紙やすりをかけて、仕上げていきます。木目が綺麗に浮かび上がってきました。 オリーブオイルを塗って、乾かしたら完成です。いい感じのつやが出ました。 なぜ、このような曲線をしているかというと、自分の手に合わせて削っているからです。持った時に、しっくりくるようにしました。実際に使ってみて、少しずつ改良を加えてみたいと思います。 関連:木工クラフト日記 こちら→ 木工クラフト日記一覧

豆皿をつくろう「はじめての木工クラフト日記(その4)」

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豆皿をつくろう フォーク、はしおき、ときて今回は「豆皿」を削ってみました。 ねらったわけではなく偶然なのですが、ちょうど真ん中に年輪がきました。中心に向かって引き込まれていくような模様です。「年輪は1年にひとつずつ増えていく」と、学校で習ったような気がしますが(当っていますよね?)そうすると、このサイズに成長するまでに7〜8年ほど経過していることがわかります。7〜8年……なかなかの年月ですよね。 大きさがわかるように、テーブルの上にあった「かりんとう」を載せてみました。小ぶりの皿ということが、おわかりいただけると思います。チョコレートや、ナッツなどを載せるのに使おうかと思っています。 豆皿は、真ん中を凹状に削っていくのですが、カッターや彫刻刀では(作者の技術不足もあり)なかなか大変な作業でした。もう少し深さのある皿を作ってみたいので、ちゃんとした小刀とノミを探してみようかと考えています。 関連:木工クラフト日記 こちら→ 木工クラフト日記一覧

作業台をつくろう「はじめての木工クラフト日記(その3)」

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作業台をつくろう 木工クラフトについて、ネットなどで検索して調べていたところ「作業台」を使っている人が多いことに気がついた。確かに机の上で作業をしていると汚れるし、ナイフや彫刻刀の傷がついてしまう可能性もある。構造は簡単そうなので、見よう見まねで作ってみることにした。 作業開始 まずは一枚の板を用意するところから。ダイソーで(45×20)の板があったので、今回はこれを使ってみることに。桐なので、傷がつきやすそうだけど、とりあえず深く考えずに進めていきます。 1枚の板を糸ノコを使って3つに切断。左側の板に三角形のくぼみをつけたのは、 Amazonで作業台を検索 した時に、このような形になっていたので参考にした。 次に、電動ドライバーを使って釘をねじこむ穴をあける。自宅にある電動ドライバーは小型のもの(3千円くらいだったと思う)なのだけど、ひとつあると作業が捗るのでおすすめ。 完成 釘で留めたら、全体にヤスリをかけて完成。ここまでで30分もかかっていない。簡単です。実際に使ってみたところ、削りカスも捨てやすいし、カッターで切る時にもテーブルに傷がつかないので、作ってよかったと感じている。気になっていた人は、おためしを。 関連:木工クラフト日記 こちら→ 木工クラフト日記一覧

木でつくる「はしおき」はじめての木工クラフト日記(その2)

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木工クラフト日記(2)はしおきをつくろう 前回、ダイソーで見つけたキットで 「フォーク」を作った のですが、完成した時に、なかなかの充実感がありました。木を削っていると無心になれる、というか、集中できるのが楽しかったのです。 そこで今度は「はしおき」を作ってみることにしました。なぜ「はしおき」かというと、小物ならばそこまで時間もかからずに、たのしみながら作れるのではないか? と思ったわけです。さて、どのような感じに仕上がったでしょう? 作業開始 こちらの木片からスタートです。なんの変哲もない普通の桐です。 今回使用する道具は、この2点。自宅にあった彫刻刀と、100均で買ったカッターを使います。基本的に自分の「ものづくり」は「身の回りにあるものを使って、できる範囲で始めていく」ようにしています。若い頃は「まずは形から」と、道具を揃えることから始めていたのですが、最近は「途中でやめるともったいないから」と、いうことで、できる範囲で始めるようにしています。 鉛筆で形を書き込みます。最初は左に置いてある「葉」をモチーフにしようと思っていたのですが、なんとなく「今回は、さくらにしよう」と途中で変更しました。予定は未定です。仕事ではなく趣味なので、その時の気分で進めるようにしています。気に入った線になるように、何度か描き直しました。 周囲を「ざっくり」と荒削りしていきます。前回の フォークつくり の時にも書きましたが、個人的にここまでの段階がいちばん「めんどう」に感じます。この過程をスムーズに進められるように、すこし改良していきたいです。 彫刻刀を使って、せっせと削っていきます。「どんな仕上がりにしようかな」などと考えながら削っていきます。素人なので、 はっきり言って失敗する のですが、失敗したらしたで「では、これを生かした形にしよう」などとポジティブに変化を楽しむようにしています。 はい、そして紙やすりをかけて完成です・・・。え? 突然この段階まで飛ぶの? そうです。集中して作っていたので、途中の写真を撮るのを忘れてしまいました。作業内容としては、彫刻刀で中を削って、周囲と裏をカッターで整えていきました。サイズが小さいので、少し削っただけで印象が大きく変わるのでヒヤヒヤしながら

木製のフォークを手作りしてみた。

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ダイソー手作りキットで、ディナーフォークを作る ダイソーで 「ディナーフォーク」を作るキット を見つけた。木材(ヒノキ)からフォークを削り出して作成していくキットで、中学校の図工の時間を思い出して作ってみることにした。ちなみに自分の中学校の頃の図工の先生は、非常に偏屈な性格で、なぜか自分は目をつけられていて、理不尽な理由で殴られたものだった。確かに自分も生意気だったと思うけれど、あの先生もかなりひどい人だったと思う。まあ、もう昔の話なのでどうでもいいのですが……。 そんな中学校のころの思い出を振り返りつつ、さっそく作り始める。まずは中に入っていた木片に図面を書くところから。この段階ですでに歪んでいるのだが、作りながら修正していけばいいかな、と適当に続行する。 とりあえず、ざくざくと削っていく。今回使用している道具は 「カッターナイフ」と「彫刻刀」 である。特別な道具は使用していない。鉛筆を削る要領で、ざくさくと削っていく感じである。ちなみに今回の作業を振り返ってみて 「一番、大変だった」のが、この段階の作業 だったように思う。自分はカッターナイフで削ったのだが、お持ちの方は小型の糸ノコなどで周辺を切り落としてしまった方が早いと思う。結構、指が痛くなります。 少しずつ作り込んでいく、おもしろさ さらに削り込んでいきます。このあたりから、段々面白くなってきました。少し削っただけでも印象が変わってしまうし、 一度削った部分は元には戻らない ので、慎重にコツコツと、そして時々失敗しながら削っていく。気がつくと一時間以上も作業をしていたことに気づき「こんなに集中したのは久しぶりだ」と、しみじみと考える。肩や背中が痛いけれど、それ以上に充実感があった。 週末の「地道」な、たのしみ さらにコツコツ削り続ける。写真の光の具合でお気付きの方も、いらっしゃるでしょう。すでに作成開始から、ここまでに数日の時間が過ぎてしまっている。週末の空き時間に、少し削って様子をみて、また少し削って、とコツコツ作業を継続し、ようやくこの形になった。 おそらく早い人ならば、数時間でこの段階まで作り込めると思うのだが、今回は急がず少しずつ作業を進めることにした。結果的に「よし、今日もフォークを削ろうかな」と「