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深夜の連続ツイート:宇宙まで。

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強く批判する人の後には、同じくらい強く肯定してくれる人が表れる。自分を信じて、いちいち揺れない。まどわない。足を止めない。・・・と、いうことだと思うわけです。 自分が大切に思っている人が笑ってくれるのならば、それだけで宇宙まで飛べちゃうぜ、などと思うくらいで、いいのではないかと思うわけです。同じ場所で、ただ足踏みすることだけは止めといた方がいいぜ、と思うわけです。 どんなに美味しいものを食べても、次の日にはお腹が減る。また食べなくてはいけない。でも、あたたかい言葉、やさしい笑顔は、何回だって思い出せる。そして、思い出す度に強くなっていく。うれしくなってくる。それって、すごいことなのではないか、と思うわけです。

深夜の連続ツイート:自分の足跡。

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自分を信じることは、とてもむずかしい。だから、自分を信じられるまで努力するしかない。圧倒的な時間を、積み重ねていくしかない。 いつもと同じ努力では、いつもと同じ結果で終わる。新しい結果を生み出すには、自分なりの努力では辿り着けないと思ったわけです。周りも自分も納得できるような時間を、積み重ねていかなければいけないと思ったわけです。 褒められると鼻が伸びる。自分の足跡を確認しようとしなくなる。上ばかり見ていると肩が凝るし、下ばかり見ていると同じ事だけ考えてしまう。色々なところへ行って、色々なものを見よう。そして色々なことを考えよう。立春を迎えるにあたり、改めてそんなことを考えました。ピース。

自動車保険 更新。

実家の車の自動車保険を更新した。自分は、実家の車もラシーンもソニー損保と契約している。加入して以来、保険を使用するようなトラブルがなかったのだけれども、先日、父が旅行中に車が故障してしまった時に、ソニー損保に電話をしたところロードサービスの対象になり、レッカー費用と自宅までの交通費(その時は新幹線)が無料になったそうだ。旅先でのトラブルは不安が増幅するから、高齢者?の両親にとっては、ほっとするサービスだったに違いない。「初めてレッカー車に乗ったが、あまり乗り心地の良い車ではなかった」と、60歳過ぎての初体験もできて良かったと思う。 と、ここまで書いて、なんだかソニー損保の宣伝文を書いているような気分にもなったけれど、特に企業から「何か」をもらっているわけではないし、世話になったと感じたのは事実なので、このまま書いておくことにした。 ちなみに、自分のラシーンの場合は、年式が古いということで「車両保険」に入ることができなかった。ネットで検索してみると、年式が古い車でも加入できる保険はあるらしいので、その点は(多少保険料が高くなっても)改善していただけたらと思う、とひとつ要望も書いてみた。

深夜の連続ツイート:過去の言葉がはいった箱。

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まとまった文章などを考えていると、それを書き終えた後でも別の文章を書きたくなったりする。それはたぶん、覚えたての言葉や、忘れていた言葉や、確かめたいと思っていた言葉を実際に使ってみたくなるからなのかもしれない。 (つづき)言葉は過去の記憶とつながっているから、言葉と向き合うということは過去の記憶と向き合うということだ。たとえば「雪」という言葉を使えば、昨年の今頃、雪積もる中尊寺に行った時のことを思い出す。そして、一関で食べたソバがひどくぬるかったこととか(美味しかったけど) (つづき)帰り道にガス欠になりかけて、青くなったことなどを鮮やかに思い出していく。その時のうれしい気持ち、正しい気持ち、さくさくと雪の上を歩く気持ちを思い出しながらも、いかに自分がたくさんの言葉を忘れ、感覚を忘れ、笑顔や大きさや揉み返される痛さを忘れてしまっているかを実感する。 (つづき)新しい言葉が増えれば、過去の言葉が押し出されていく。うねりながら流されながら「過去の言葉の箱」に収まっていく。時々は、クローゼットの奥から箱を取り出して、外の光や空気にあててあげる必要があるのかもしれない。それが自分にとっての「書く」ということなのかもしれなくもない。 (つづき)只今、午前2時35分。これで真冬の深夜の連続ツイートおわり。大寒を過ぎたあたりから、ひどく寒い日が続いている。でも、来週末くらいには、あたたかくなるような気がしている。ただなんとなく、ですけれど。[おわり]

ラシーン ワイパーゴム交換

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ラシーンのワイパーゴムを交換した。 本当は、次回の車検まで交換を延ばそうと思っていたのだけど、ちょうど近所のカーショップから割引券が届いたので、せっかくだから活用させてもらうことにしたわけだ。 ワイパーゴムの部分だけを購入&交換して、1本約800円×1600円といったところ。撥水加工がされたものや、雨用ではなく雪用という商品もあり、それには多少心が動いたけれど、消耗品だし一番安いものにした。支払いを済ませ、店員さんに交換してもらい、それで終了。 小雪がちらついていたので、さっそくワイパーを使用してみると、運転席側に若干吹き筋が残る。これは、ワイパーゴムではなく、ワイパーブレード本体そのものが弱っているからだろう。さほど支障があるわけではないので、それでよしとする。 ただ単にワイパーゴムを交換しただけなので、何か劇的な変化があるわけではないのだけど、なんとなく気分が良くなったので、ムダにワイパーを操作したりしながら、 そのまましばらく走行していて、ふと、そういえばリアにも小さなワイパーがついていることを思い出した。ついでにこちらも交換しておくべきかとも思ったが、フロントと比較してリアの使用頻度はかなり低いので、今回は見送ることにした。こちらは次回の車検で交換することにしようと思う。  予約【LUMYNO/ルミノ】(1/43)日産 ラシーン Type II(1997)ホワイト(420168)第50回 全日本模...

ラシーン 12万8千km

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午前中に雪が降った日の午後。車で住宅街を走行していたところ、自宅の前で車の写真を撮影している人の姿を目にした。 たぶん、新しい車を購入したのだろう。ピカピカに磨かれたそれを、角度を変えて何枚も何枚も撮影していた。 僕は、あまり車の自分の写真は撮影しない。以前知人に「あとになって、ふと(自分の車の写真を)見たくなる時がくるから、撮影しておいた方がいいですよ」と言われたことがあったのだけど、そうですねー、という感じでそのまま聞き流し、写真を撮影することはなかった。 もちろん、今のように携帯電話で気軽に写真を撮影できるわけではなかったから、現像代もかかるし面倒だからということもあったのだけれど、今思うに何枚かは撮影しておいた方が良かったかな、とも思っている。 そんな訳で、今の愛車であるラシーンを撮影してみた。平成24年1月で走行距離は12万8千km。写真で見るとピカピカに見えるが、よくよく近づいて見ると、あちらこちらがくたびれている、かなりの年季ものだ。 ちなみに、購入時から今までの間に修理した部分は・・・まあ、色々あるけれど(笑)日産のディラーで購入したので、なんだかんだで保証の範囲で直してもらったりしたので、さほど費用はかかっていない。古い車に乗るときのコツ?は、何か違和感をもったら、すぐに相談&修理することである。本格的に故障する前に、手を加えておけば、ある程度故障が広がるのも押さえられると、いうことである。(もちろん、信頼できる店で購入するというのは、大前提だ) そんなわけで、あとどのくらい乗れるかはわからないけれど、大切にメンテナンスをして、最後まで楽しく乗っていきたいと思っている。写真も、時々撮ろう。

秋保温泉へいく。

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ここ最近、いわゆる「スーパー銭湯」のような施設に行って、大きな浴槽でのんびりと湯を楽しんできたのだけど、やはりこのあたりで「温泉」にはいりたくなってきた。 そんな訳で出かけたのが、秋保温泉。ここは、仙台市内からも車で1時間ほどで到着することができる温泉街。日帰りで温泉を楽しむには、最適の場所だ。 秋保へ向かい、まず最初に向かったのが「秋保大滝」。いきなり温泉にはいるのではなく、周辺を観光して身体を冷やして?から、温泉を堪能しようという考えである。秋保大滝には何度か来たことがあるけれど、真冬(1月)のこの時期に来るのは初めてだ。 わざわざ、このように小雪が待って風が吹いている時期に、さらに冷え込みそうな滝を見に来る人なんて、自分たち以外にはいないのではないか? と思いつつ、すべりやすい雪の階段を下りて行くと、やはり観光客はいない。自分の他には、大型の一眼レフカメラを構えた男性が、一人いるだけだった。 手すりに近寄り、滝を覗き込むと、見事な滝の姿が見えた。冬だから水量が少ないのではないか、と何となく想像していたのだけど、さにあらず。見事な滝がびしっと冷え込んだ空気の中を、滔々と流れ続けていた。今、ここまで書いて「滝が流れる」なのか「滝が落ちる」なのか、どちらなのだろうと思った。「流れる」だと垂直方向よりも川のような印象の方が強くなるような気がするのだけど、とりあえず今回は「流れる」にしておくことにする。機会があれば、調べてみようかと思う。 さて、本来だと「滝壺」まで降りて行き、できるだけ近くで滝を見てみたいところなのだが、今回は雪も多いし道もすべって危険そうだったので、遠巻きに眺めて帰ることにする。今度は、紅葉の時期にでもやってこようと思う。 秋保大滝を後にして、次に向かったのは「太田豆腐店」だ。秋保に来たならば、ここの豆腐を食べておきたいところ。今回は「竹豆腐(写真)」を店内の椅子に座って、もくもくと食べた。 自分は豆腐が好きなのだけど、豆腐料理なら毎日食べても飽きないと、思うくらいなのだけど、ここの豆腐は大豆の味がしっかりとして、ほのかな甘みと舌にまとわりつくような食感が楽しめるので、とてもおいしい。今回は2種類の竹豆腐があったので、それぞれを食べくらべてみた。同じ「豆腐」でも、オレはこちら、わたしはこっち、という感じで違い