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【悲劇】JBL Live Buds 3のイヤホン紛失! 片方だけ購入できるのか?

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先日、 購入したばかりのJBL Live Buds 3の イヤホン を、 片方だけ落としてしまいました 。右側だけ収まりが悪く、色々と調整していたのですが 交差点を歩いてた途中に、ポロリと地面に落ちてしまったのです。 急いで周囲を見渡して探したものの見つからず、交通量も人通りも多い交差点だったので、 通行の迷惑にもなってしまうため泣く泣く諦めました。 その日の帰り道と翌日にも同じ道を通って確認したのですが、見つからず、まだ数ヶ月しか使っていないのに落としてしまうとは ……、と喪失感を感じてしまったのでした。 妻にそのことを話したところ、「 JBLのイヤホンを片方だけ購入した 、という記事があったよ」と教えてくれました。確認してみると、確かにその方は片方だけ購入することができた様子でした。そこで、一縷の希望をこめてサポートに相談してみることにしました。 返信の内容をざっくりとまとめると 「JBL Live Buds 3は、 両耳セットでの販売のみとなる」 そして「現在公式サイトでは売り切れになっているので、JBL取扱い量販店にて注文してください」とのことでした。 一番知りたかったのは価格だったので質問したのですが、それに関しては回答がありませんでした。 それなら、まずは価格だけでも確認しようと、サポートからの指示通りに某量販店に行ってみることにしました。メールを見せながら、店員さんに相談したところ 「JBL Live Buds 3は、公式サイト限定販売」「この商品は、両耳セットでの販売のみとなる」「商品ページではなくアクセサリのページで販売されている」 ことを、JBLの窓口に問い合わせて確認していただきました。在庫もあり、値段もすぐにわかりました。とても親切に対応していただき、ありがたかったです。 つまり、 サポートからのメールは誤情報 でした。 私も、メールの内容を確認すればよかったのですが、公式からの返信が間違ってると思わなかったため、 休日を1日無駄にしてしまいました……。こんなこともあるのですね。某量販店の親切な店員さんも煩わせてしまい、恐縮してしまったのでした。 もちろん、そもそもイヤホンを落としてしまった私に原因がある わけで、誰も責めることはできません。なにより、いつもの私ならば「あれ? Buds3は公式サイト限定だったはず」とサポートの情報を鵜呑みにせ...

【写経体験】定義如来 西方寺(宮城県仙台市)で、写経をする【定義さん】

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定義如来 西方寺で「写経体験」 一度「写経」を体験してみたいと思っていた。同時に、おいそれと気軽に参加してはいけないような敷居の高さも感じていて躊躇していた。仏教に関する知識もない。しかし、私も齢50歳を越え「老眼が進んで、小さな文字を書きづらくなる前に体験しておいた方がいいのでは」と感じ、挑戦してみることにしたのだった。 ネットで「写経体験 仙台市」と検索すると、いくつかヒットしたのだが、開催されるのが平日だったり予約が必要な寺社が中心であった。そのような中で 「定義如来 西方寺」 では、予約なしで当日参加が可能という情報を目にした。定義如来 西方寺へは、今までに何度か参拝させていただいたことがある。毎回「定義とうふ店の三角あぶらあげ」を食べて満足して帰っていたのだが、写経ができるとは知らなかった。妻を誘ってみたところ「ぜひ行きたい」ということだったので連れ立って出かけることにした。 今回は車ではなく仙台市内から「電車とバス」で移動した。仙台駅から仙山線に乗車し「愛子」で下車。そこから市バスに乗り換えて終点の「定義」まで合計1時間30分ほどだった。今回は事前に乗り継ぎを確認して行ったのでスムーズに移動できたのだが、バスの本数が1時間に1本程度で、2時間ほど間隔が空いてしまう時間帯もあるので確認しておくことをおすすめしたい。 バス停で降り、参拝客で賑わう参道をまっすぐに歩いていくと、見事な彫刻が施された「山門」に到着する。入り口左右に並んでいる金剛力士の前に立つと「定義さんへ到着した!」という気分になる。妙な高揚感がある。門を通り 「さて、写経はどこでできるのだろう?」 と周囲を見渡しながら進んだところ、門を真っ直ぐに進んだ正面の「 御廟貞能堂 」の階段の横に写経に関するお知らせが掲示されていた。 どうやらこちらのようだ。しかし受付はどこだろう? と迷ってしまったので、近くで掃除をされている方に質問すると「ここです。中に進んでください」とのこと。靴を脱いで、おそるおそる階段をあがらせていただくと 「御廟貞能堂」の中に写経ができる場が設置 されていた。受付などはなく、書かれている説明を確認しながら個人で自由に参加できる流れになっていた。 写経のお手本は数種類用意されていて、その中から自分で選択することができる。今回私たち夫婦は 「般若心経」 を選ぶことにした。お手本を...

【Youtube 佐藤ゼミ】「あなたも淋しい人間じゃないですか。」 【夏目漱石 こころ】

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今回は、 夏目漱石「こころ」 より、先生が「淋しさ」について話している場面を紹介します。興味を持った方は、ぜひ作品を手にとって読書を楽しんでみてください。 ☺ このブログの「目次」へ ☝筆者: 佐藤隆弘のプロフィール   ✍︎: 佐藤への仕事の依頼&問い合わせ   ☑: ブログのTOPへもどる 佐藤ゼミでは、 文学作品を通して「考えるヒント」 を提供していきます。夏目漱石・芥川龍之介・太宰治・宮沢賢治など、日本を代表する文豪の作品から海外文学まで、私(佐藤)が読んできた作品を取り上げて解説します。チャンネル登録(無料)&高評価で応援お願いします。 ☈ 佐藤のYoutubeチャンネル「オンライン文学講座 佐藤ゼミ

レンタカーで「プロパイロット」初体験【日産 キックス e-power】

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北海道でレンタカー【日産 キックスe-power】 先日、また北海道へ行ってきた。 前回が初めての北海道旅 だったのだが、それから3ヶ月後に2回目の北海道行きとなった。何十年も行ったことがない場所へ、こうやって連続で行くことになるというのも縁というやつなのだろうか。 今回も前回同様4泊5日の日程だったのだが、その中の3日間レンタカーで移動することになった。車種は 「日産キックスe-power」 である。前回「 NOTE e-power 」を借りてから「e-power」が気に入ってしまったため、今回も「NOTE e-power」にしようと考えていた。しかし希望の日時で予約ができなかったため、予約可能だった「キックスe-power」にしたというわけである。 e-powerの乗り心地は 前回の記事に書いた 通り、なめらかな加速と静粛性が気に入っている。キックスはコンパクトSUVということで、車体がひとまわり大きく車重も重くなるようなので、乗り心地等が気になっていたのだが、私のような一般レベルのドライバーではさほど差は感じられなかった。キックスの方が車内が広いし、北海道のような大地を走るには、こちらの方が楽しめるかと思う。 プロパイロット初体験 そして今回の記事のポイントは 「プロパイロット」を体験 したことである。プロパイロットは「高速道路で負担を感じる二大シーンで、アクセル、ブレーキ、ステアリング操作をクルマがアシスト。高速走行におけるドライバーの負担を軽減します。( 日産公式サイト より)」という運転サポートシステムである。 結論から書いてしまうと 「プロパイロット」は、実に快適なシステム であった。最初は、アクセルから足を離すのが怖くておそるおそるだったため、逆に緊張してしまったのだが、30分も走行するとこのシステムに慣れてすっかり気に入ってしまった。 希望の速度を設定しておくと、前を走行する車の状況を加味して車間距離と速度を調整してくれる。ハンドルもサポートしてくれるので左右に寄りすぎることもない。狭いトンネル内を走行する時も特に問題なかった。途中、工事中で車線が減少している区間を走行した際には「プロパイロット」を手元のボタンでオフにすれば通常運転に切り替えられたので、トラブルもなかった。 また、私は長時間、車を運転していると右足首と甲の周辺が疲れて痛くなることが...

【購入レビュー】JBL Live Buds 3 を購入しました。

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JBLの最新ワイヤレスイヤホン、Live Buds 3 購入  JBLの「 Live Buds 3 」が2024年7月18日に発売となった。今回私は「 Live Buds 3 」を公式サイトで7月20日に購入した。と、このように書くと「発売を待っていたのですか?」と質問されそうなので最初に答えておくと、たまたま新しいワイヤレスイヤホンを購入しようとした時に、たまたま JBLの公式サイト で見つけて、たまたま購入した、という流れである。ほんの2日前に発売されたばかりだとは知らなかった。  つまりこれは、 そのレベルの私が、実際に触ってみた様子のレポート である。マニアックな解説や音質に関するものは、プロの方がていねいに解説していると思うので、そちらを参考にしていただきたい。ちなみに、現在自宅には「JBL TUNE Beam」と「JBL GO Essentiai」がある。これらとの比較もできたら追記してみたいと思う。 耳への収まり心地は、どうだ?  ワイヤレスイヤホンを購入して、まず最初に個人的に気になるのが 「耳の収まり心地」 である。私は移動の時は音楽などを聴くことが多い。仕事中も集中したい時は音楽を聴いていることが多い。わりと長時間使用しているので、フィットしないと気になるし、首を傾けた時に耳から落ちてしまうと焦ってしまうので収まり具合は重要である。  公式サイトによると「外耳道の形状特性を活かした「デュアルオーバルシェイプデザイン」により優れた装着感と密閉性を実現。」とあるが、実際に使ってみると 私の耳の形状にはしっくりきた。 「JBL TUNE Beam」のショートスティックタイプも悪くはないのだが、Live Buds 3の方が、私の耳にフィットするようである。  ただし、私の場合は左右で耳の形状が異なるようで、左は大丈夫なのだが、 右が下を向いた時に3回ほど落ちてしまった。 右だけイヤーチップのサイズを替えて調整を行い、とりあえず様子をみている。 ↑ 左が「Live Buds 3」で右が「TUNE Beam」  「Live Buds 3」は 【JBL公式ストア限定】なので、店頭で試すことができないのが難点である。私も届くまで、大丈夫だろうか? と気になっていた。以前、耳に合わなくて一ヶ月でお蔵入りしたものがあったので、ひやひやしていたのだが今回は大丈夫だった...