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なとり夏祭り2013 花火。

2013.8.3撮影。 なとり夏祭りにて。 東日本大震災で亡くなった方への鎮魂と復興への願いを込めて打ち上げられた4000発の花火。ちょうど梅雨が明けたばかりの宮城の夏空に、美しく広がっていました。

2013.8.4

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8月は、今くらいの時間がいいね。

松島 2013.7

震災後、通行止めになっていた「松島パノラマ線」が、今年の春に再開(通行可能)になったというのを知って、先日ひさしぶりに走りに行ってみた。 特に荒れているところもなく、気持ちよく「西行戻しの松公園」まで到着。車を止めて、白衣観音堂前の展望台まで歩く。今年の宮城は7月下旬を過ぎても梅雨が開けなくて、涼しい気候が続いているのだけど、しっとりとした気持ちのいい松島の風景を見ることができた。

仏像購入。

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「自分への誕生日プレゼント」と称して、仏像のフィギュアを購入した。いい出来である。しみじみ。 今回購入したのは、海洋堂さんの「リボルテックタケヤ・広目天(木彫版)」だ。以前から「これはよさそうだ。いつか買ってみようかな」と思っていたのだけど、なかなか機会がなかったので、今年の誕生日をきっかけに思い立った、というわけである。 さっそく関節をコキコキと動かしてポーズを考えてみたり「この角度で写真を撮ると、なかなかリアルだ」などと、色々と楽しんでいる。すばらしい造形美だ。このフィギュアが、奥の間に飾ってあったならば、祖母などは思わず手を合わせてしまうかもしれない(笑) 自分は以前から、十二神将や四天王の造形美に魅力を感じていて、博物館などに展示されている仏像を眺めるのが好きだった。ずらりと並んでいる様子を見るにつけ「これが自分の家に並んでいたら、すごい迫力だろうな」と思っていたので、今回の広目天購入は(フィギュアとはいえ)その目標に一歩近づいたことになる。残り三体だ。コンプリート・・・できるのか? どうかな。もう一体購入してしまうと「ここまできたら、全部・・・」となりそうなので、ここで止めておいたほうがいいかもしれない。

2013.7.27

本日の仙台市は雨。 わりと大粒の雨が、傘を叩いていきます。

ラシーン マフラー交換

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それは今から10日ほども前のことだった。佐渡の旅を終え、宮城へもどる道中。ラシーンの排気音が大きくなったような感じがした。車を停車して路肩に寄せ、下をのぞきこみマフラー周辺に手をかざしてみると、やはりそうだ。排気が手に当たる感触がある。これは家に帰ったなら、修理が必要だな。まだ補修用のパテが残っていたはずだから・・・と、その時はその程度のことだと思っていた。 往復数百キロの走行を終え、無事帰宅。自宅の駐車所に辿り着くころには「あからさまに異常な排気音」になっていた。が、時刻はすでに午前1時過ぎ。暗いし旅から帰ったばかりの疲労もあって、その日はすぐに寝てしまうことにした。 翌日。いつものようにラシーンの下に潜り込んでマフラー周辺を探ってみる。「おや。なんだかガタガタして・・・外れた!」そう。マフラーとパイプの接合部分から、ぽっきりと折れてしまったのである。見るも無惨。脱力。「たかがマフラーの接合部分が折れただけだろう? 古い車にはよくあることだよ」と、古い車が好きな人は言うかもしれないけれど、目の前でぽっきりいってしまうと、かなりダメージがあるものだ。あやうく心も折れそうになった(笑) とはいっても、このままにしておくわけにはいかないので、知り合いに電話をして見てもらうことにした。結論から言うと、マフラーとセンターパイプを「そっくり交換」ということになった。中古部品を探してもらって「なんとかお願いします」と、修理を依頼する。 その後「ネジが一体化してしまっているので、焼き切らなければいけない」などと、古い車だけに、すんなりといかないできごとが続く。なんだかんだあれだ、それだ、と頑張ってもらって、なんとか無事に交換作業は終了した。作業の経過状況を聞く度に「もしかしたら、このまま廃車になるのでは?」などと思ったりもしたのだけど、うまいこと予算内で収めてもらえて一安心。胸をなでおろす。ラシーンに乗っている方で、これからも長く乗りたい方は足回りとマフラー周辺のチェックは大切になるかと思います。「鉄は熱いうちに打て」ってことです。気軽に相談できる、腕のいい工場を見つけておくことも重要ですね。 最初は「費用をかけて修理をするよりも、買い替えた方がいいかもしれない」とも言われて、一瞬悩んだものの、修理を終えたラシーンに乗っていると「修理してよかった

haco28. matoi 公開しました。

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