投稿

もう一回、やってみよう。

ここ最近、微調整の作業が続いた。実際のところ調整前のものと比較しても、その差に気がつく人は少ないだろう。むしろ誰も気がつかないかもしれない。もうこのくらいでいいじゃないか、と、いやここまでやったのだからもう一息、を繰り返しながら時間を費やしていく。 それでもやはり、自分自身が納得いかないと、どこか落ち着かないし後悔するのが嫌なので手を加えてしまう。そして、うーん、まあ今日はここまでかな、とモヤモヤしながら後片付けをする。寝る準備をする。 今日は風が強い。明日、いや今日も少し寒くなるみたいだ。もう寒いのは嫌だけれど、この寒さの先には春が待っていると思うと、色々とがんばれそうな気がしてこなくもなくもなくもない。

UNIQLOジーンズを買う。

イメージ
ユニクロで買ったセルビッチジーンズを、育ててみる ユニクロに行ったところ、セルビッチの生デニムを発見。良さそうだったし、ちょうど限定価格で安かったから購入してみることにした。 今は 生デニム とか リジッド 、などと呼ぶそうだけど、自分が学生のころは「 ノンウオッシュ 」と呼んでいたような気がする。当時はインターネットはなかったから、雑誌などを見て情報収集をして色々と地道に研究したものだった。 雑誌で 「ジーンズをはいたまま風呂に入り、タワシでこする」 というノウハウを見つけた時は「確かにこれなら、身体に合わせてきれいに色落ちしそうだ」とワクワクして試してみたくなったのだけれど、そうかといって実家の風呂でそんなことをしたら親に怒られそうなので、シャワーを浴びながらこっそりと擦ってみたものだった。そしてそんな苦労のわりには特に好みの色落ちにならなかったのも、また良い思い出である。 そういえば 「ノンウオッシュは、洗うと縮む」 ということを甘く考えていて、洗う前に裾上げをしてしまい、裾がくるぶし近くまで短くなってしまったこともあった。ガンガン洗えばきれいに色落ちする、と思い込んで、こまめに洗っていたところ、ただの白っぽいジーンズになってしまったこともあった。 周りを見ると「絶対に洗わない」ということで、遠目で見ても汚れて色が変色?しているようなジーンズをはいている人もいたし「裾上げはしない」と言って、20センチくらい捲って履いているような人もいた。「俺はロッカーだからスリムしか履かない」と言って、遠くから見ると下半身だけがひょろりとして見える人もいた。 現在のように、簡単に情報を入手できない時代だったから 勘違いや失敗も多かった けれど、その分(よくもわるくも)個性的な人は、とことん個性的だったような気がする。 まあそれはともかく、久しぶりにノンウオッシュのジーンズを購入したので、昔を思い出しながら色落ちを楽しんでみようかなと考えています。 最初の色合いがこれ。実は個人的にはこの状態の色も好きなので「このままでもいいかな」という気持ちもあったりします。 関連: (5) uniqloジーンズの色落ち(あれから四年後) (4) uniqloジーンズの色落ち(あれから三年後)

2015.2.11

イメージ
かなり気温は冷えているけれど、空は澄んでいて気持ちがいい。 # 仙台 

走ることを始めてみる。(その11) 「手足が冷えやすいような気がする」

最近は、週1回。5キロ前後で走っている。 なにせ東北の冬は寒いので(筆者は宮城県仙台市在住)雪が降ったり風が吹いたりすると、とんでもなく冷え込んでしまうので、とても走る気にならないのだ。横から凍るような冷たい風や雪が吹き付けてくる夜道を、よろよろと走る姿を想像していただきたい。かなりせつない気分になるだろう(笑)もちろん、ちゃんとした(?)ランナーならば、それでも走るのだろうけど、自分のようなへなちょこランナーは必然的に休みの日が多くなってくる。せいぜい週に1回走れば良い気分になってくる。そうかといって何もしないのはちょっとアレだと思うのです、週1回走って他の日はストレッチなどをして体調を整えるようにしている。春になって暖かくなったならば、猛烈に走ろうと思っているのだけど、そうなったらそうなったで別の走らない理由を考えそうな気もする。 さて、今「冷え」について書いたのだけど、最近気になっていることがひとつある。 ジョギングを始めてから、なんとなく手足が冷えるようになってきた気がするのである。もちろん冬で寒いのだから手足が冷えるのは当然なのだが、それでも以前よりも確実に冷たく感じるのである。 記憶を思い返してみると、運動をしていた学生の頃は若干、手足が冷えやすかったような気がする。寝る時も手足を擦り合わせるようにして温めてから寝ていたような気がする。それが社会人になって運動をしなくなると、手足に冷えを感じなくなってきたような気がする。 つまり「運動する=手足が冷えやすくなる」ということなのだろうか? 単純に考えれば、運動すれば血行が良くなって冷えが改善されそうな気がするけれど、自分の場合は逆なのだろうか? ジョギングの参考書などを見ても「冷え性が改善するよ!」というようなことしか書いていないから、もしかすると自分が「冷えている」と感じているだけで、実は改善しているのだろうか。運動することで手足の感覚が活性化してきたことで、冷えに敏感になってきたのだろうか。くわしいことは良くわからないのだが、ひとまず今の段階では「手足に冷えを感じるようになってきた」ことを記録しておこうと思うわけです。

献血へ行く。 その2

イメージ
先日献血へ行った際の検査結果が届いた。それにしても、健康診断の結果を見る時というのは、どうしてあんなにも緊張するのだろう。どれ確認しようかな・・・いやもう少し後で・・・ええい、いいや、もう見てしまえ、というような逡巡を頭の中で数回繰り返してしまう。すでに結果が出ているのだから、さっさと見てしまえばいいのに、 時間をおいたからといって数値が向上するわけではないの に、ついつい躊躇してしまうのは、なぜなのだろう? ちなみに、今回の検査結果はすべて基準値内におさまっていた。ほっとした。若干、コレステロール値が高めだったのは、年末年始の食事の内容が影響しているのだろうか? いつもより酒量が多かったし、肉料理が中心だったし、運動不足だったし、 そうこの年末年始で1キロくらい太っていたからなあ、やはり餅は危険だあれは太る、などと無駄に記憶を辿ってしまった。とりあえず、自分もアラフォー世代。この機会に生活を見直して、次回の検査までに数値を下げられるように注意していきたいと思いました。