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6月, 2014の投稿を表示しています

いただきますごちそうさま。

先日行った店で、カウンターに70代くらいの品の良い女性がひとりで座っていた。少し遅れて、同世代の男性が店に入ってきた。女性は入口の近くにいた男性の方を見て笑顔で手を振った。男性も手を振った。並んで座った。

(つづき)二人は夫婦だったのかもしれない。恋人だったのかもしれない。20年ぶりくらいに、一緒に食事をする約束をしてこの店で待ち合わせていたのかもしれない。店内が混み合っていたから「ここが空いてますよ」と教えてあげていたのかもしれない。最後のは、ちょっと厳しいかもしれない。

(つづき)夫婦でも恋人でも友人でも、長い人生の中で一緒に食事ができる時間は短いのだから、笑顔で挨拶をして、並んで座って、これおいしいぜちょっと食ってみろよ、などと言ったりしながら食事をしたい。ここいいね、またこようぜ、ごちそうさま、と気持ちよく店をあとにしたい。

(つづき)いただきます、と、ごちそうさま、を笑顔で言うことができたのなら、たぶん結構幸せに過ごせるかもしれない。静かに並んで食事をしているお二人を見て、そんなことを考えました。

haco28.「bounce (short ver.)」公開しました。

植物の成長を観察する。(その2)

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前回から、さらに約1週間が経過。
だいぶ葉が大きくなり、色も青々としてきました。特に手入れらしいことはしていなくて、水を与えて日に当てているだけなのですが、すくすくと育ってくれてうれしいです(笑)

つまり、佐藤の本棚。8冊目

佐藤の本棚 更新しました。
8冊目は「銀河鉄道の夜 宮澤賢治」です。
こどもの頃に、留守番をした時のことを思い出しながら書きました。

http://hondana.wordproject21.com/

つまり、佐藤の本棚。7冊目。

7冊目は「伊豆の踊子 川端康成」です。
高校生の頃にバイクに夢中になっていたころの事を、思い出してみました。

こちら
http://hondana.wordproject21.com

植物の成長を観察する。

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二週間前は、このような感じだった。

それが約一週間で、このようになり。

今では、こうなった。

植物の成長は、おどろくほど早い。
そして、見ていて楽しい。まるで、我が子の成長を見ている気分だ(実際に子供はいないですけどね) その2へ

気仙沼へ行く。(その5)亀山へ登ろう。

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さて気がつくともうすでに6月である。そうつまり、5月の旅の話を6月になっても書いているというわけだ。この調子でいくと、次の旅のことを書きたくても、まだ「気仙沼へ行く」を書いているような気がするので、それはそれで「あまり良いことではない」ような気もするので、ここいらで一気に加速して今回で終わりにしようと思う。そうなにせ、もう6月なのである。梅雨入りしたのである。そしてこのような文章を書いているなら、さっさと本題を書けば良いと自分でもわかっているのだが、人生にはムダも必要なのである。
十八鳴浜への山道へは「片道15分」というような情報もあるけれど、行きは下りで帰りは登りになるので、実際のところは「往復で40~50分くらい」と考えておいた方が良いかもしれない。山道の途中、観光協会の方らしき人と道ですれ違ったのだけど、かなりテンポよく颯爽と歩いていらっしゃった。あの方のペースなら往復30分でもいけるかもしれないけれど、慣れない道で、しかも夏の暑い時間帯だと厳しいことになりそうなので、時間には余裕をもって計画された方が良いかと思います。ちなみに山道に「自動販売機」等はないので、飲料水をお忘れなく。
十八鳴浜を後にしてから、ここからが本日最大の難所。亀山への頂上を目指してさらに自転車で登っていく。立ち漕ぎしながら、数十分。ようやく頂上の展望台へと到着した。久しぶりの達成感。やあ、オレは登ったぜ。という気分。車でやってきた人達には、この達成感は味わえまい、と、わずか標高235mの山を登ったとは思えないほどの達成感を得ることができた。アシスト無し自転車のおかげである(笑)
当日は、ちょうど雨が降り始める直前で、視界にはぼんやりと淡い水蒸気のもやがかぶさっていた。それが、現実の世界というよりは空想の世界を思わせる。右手を見ると先程フェリーで降り立った港が見える。あの場所から、ここまで登ってきたのだ。こうやって上から眺めてみると、本当に良く登ったなあ、としみじみ実感する。気仙沼大島観光協会のホームページには「幻想的な日の出や美しい夕焼け、そして夜には漁火や満天の星空を見ることもできます。」という記述があったけれど、確かにここから眺める星空は素晴らしいものがあるだろう。機会があれば、ぜひここから星空を眺めてみたい。でも夜はレンタサイクルはやっていないだろうから徒歩であの道を登らなければいけな…