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haco28. north 公開しました。

north (short ver.) : haco28.(撮影地 宮城県仙台市) オフィシャル →  http://haco-28.blogspot.jp

haco28. matoi 公開しました。

matoi (short ver.) : haco28. オフィシャル →  http://haco-28.blogspot.jp

haco28. rustle 公開しました。

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haco28. rustle 公開しました。 haco28.のオフィシャルページは こちら >>>

kazahana(予告PV): haco28.

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hac028.「kazahana」の予告(PV)を公開しました。 オフィシャルページは、 こちら

音楽プロジェクト haco28.

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私(サトウ)の音楽プロジェクト「haco28.」の曲を公開致 しました(全3曲)。 周りに人がいない場所で、ひっそり(?)と、耳を澄ませるように して、流れる雲を目で追っていただくのが「正しい聴き方」かと思 います。ヘッドフォンなど着用していただくと、さらに「よろしい 」かと思います。 こちら http://haco-28.blogspot.jp

第22回定禅寺ストリートジャズフェスティバル in 仙台へ行く。

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第22回定禅寺ストリートジャズフェスティバルへ行ってきた。このイベントは、2日間にわたって行われるのだけど、自分が見にでかけたのは、初日8日(土)の午後。土曜日だから、少し空いているかな、と思っていたのだが、さにあらず。ものすごい人、人、人。ここ数年間で、自分が参加したジャズフェスの中でも圧倒的な人の多さだった。 写真は、定禅寺通りの映像なのだけど、ご覧の通りにバンドの周辺には人だかりができていて、かなりの熱気を帯びていた。熱心に演奏に見入る人。立ち止まって、しばし耳を傾けてから次のスポットへ移動する人、道路の横に腰掛けて友人と話をする人、それぞれのスタイルで音楽を楽しんでいる。 自分は、連れと一緒に立ち止まったり、覗き込んだりしながら、定禅寺通りを散策して西公園へと向かった。ここではフリーマーケットと多国籍の屋台が出ていた。 芝生に座って屋台で買ってきたものを食べる。飲む。食べる。うまい。川の方から吹き抜けてくる涼しい風と音に浸って、まさにフェス気分だ。 ちなみに写真に写っている「HINANOビール」は、タヒチのビールで、HINANOは女の子の名前なのだそうだ。と、いうことはステッカーの女の子がヒナノなのだろうか。たぶん、そうなのだろう。そうではないのかもしれないけれど、それはともかくいつの日か、タヒチでHINANOビールを飲んでみたいものである。 西公園から仙台駅前の方へと、ぶらぶら歩いていく。途中でジャズフェスのグッズを買おうかと思い立ち寄ったところ、ほとんどのグッズが売り切れていた。残念。でも、せっかくなので残っていた、写真のステッカー(200円)を買った。これで、ほんのわずかだけど、自分もジャズフェスに参加したような気分になる。あとで、ノートやクリアファイルにでも貼ろうと思う。 そんなこんなで、半日ずっと街歩きをして、音楽を聴いて、食べて、ひさしぶりに仙台の街を楽しみました。たのしかったです。

Zerthis Was a Shivering Human Ima

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Eluvium の Lambent Materialを、ここ最近ずっと聴いている。正確に言うと、このアルバムの「 Zerthis Was a Shivering Human Ima」という曲を、繰り返し聴いている。初めて聴いた瞬間に「これは!?」と思い、聴き直してみて「やはり!」と感じ、それ以来ずっと繰り返し聴くヘビーローテーションの曲となった。 すでに聴いたことがある方は、ご存知だと思うけれど、この曲は最初から最後まで、延々とノイズ(ちなみに、ホワイトノイズではなく、ピンクノイズの方がイメージに近いと思う)が流れているという「ノイズ好き(?)」には、たまらない曲である。そもそも、ノイズというものは騒音というか、不必要な音に対して与えられる呼称なわけである。ところが自分の場合は、そのノイズがたっぷりと詰まっている曲を聴くと、わくわくしたりふわふわしたりする訳である。ずっと聴いていたいと思う訳である。ガー、とか、ピー、とか鳴っていると「もっとデカイ音で、浴びるように聴きたい」と思うわけである。 もちろん、ノイズであれば何でもいいという訳ではなくて、作品としてしかるべきコンセプトで、しかるべくして制作されたノイズが好きなわけで、街中で聞こえるノイズはさすがにちょっとな訳だけれども、それにしてもノイズに魅力を感じるというのは、時として、我ながらどんなものかと思ったりもするわけである。ヘッドフォンをして、目を閉じて大きめの音でガー、と聴いていると癒されたりするのも、もしかしたらどうなのかと思ったりもするわけである。 ものすごくおぼろげな記憶なので、おそらく間違っていると思うのだが、以前何かのテレビ番組で、赤ちゃんにノイズを聴かせると大人しくなる、というような検証場面を見た事があるような気がする(いや、もしかすると他の記憶とごちゃまぜになっているかもしれないが・・・)。この記憶が正しければ、このようなノイズに似た音を母親の胎内で聴いていたのかもしれない。ちょっと「雨の音」に似ているかな、と感じることもあるので、その辺りの波長と共通点があるのかもしれない。脳のどこかの部分に、何らかのスイッチが入る音なのかもしれない。そんな風に考えると、音の不思議な世界を少しだけのぞいたような気分になって、なんだかわくわくしてくるような気がする。

NAOTO LIVE TOUR 2011 Prism 仙台公演に行く。

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昨日、ヴァイオリニスト・NAOTOさんの仙台ライブに行った。24時間以上経過した今でも、頭の後ろの方に音の余韻が残っていて、それを壊したくないから、しばらくは他の音を聞きたくないと思うくらいだ。 今回のライブは、仙台でライブがあると知った時からすごく楽しみにしていて、車で移動する時には必ずと言っていいほど聴いていたのだけど、地震の直後だし、中止になっても仕方がないと思っていたので、ライブが行われた時には本当にうれしかった。とにかく、ここに、この場所に来る事ができた、ということが何よりも嬉しかった。 まだ、全国ツアーが始まったばかりだから、演目に関する内容は書かないでおこうと思う。ただひとつ、ライブに参加していて「この瞬間を、忘れないようにしよう」と思ったのは、初めてだったし、実際に、ずっと忘れないだろうなと思ったことだけは、書いておきたいと思う。

オペレッタ「こうもり」

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ウィーン・シェーンブルン宮殿劇場によるオペレッタ「こうもり」仙台公演に行ってきた。 オペレッタに行ってきた、と、さらりと書くと、ものすごくマニアックというか、結構行っているような感じに見えるかもしれないが、実態のところ、自分は「オペラ」と「オペレッタ」の区別もわからないくらいの、超初心者である。 本当ならば、事前に予習というか、多少なりとも情報収集をしておいた方が、より楽しめるのだろうけど、あえてここは何も調べずに、全くの初体験で望んでみることにした。何本か、オペラのDVDを観た事もあるし、そんなに分からないこともないだろう、という気分だった。 ところが、実際に始まってみると・・・と、いうこともなく、ちゃんと「日本語字幕」も表示されるし(舞台の左右に、電光掲示板が設置されていた)わかりやすいストーリーだったので、初めてでも十分に楽しむことができた。時々、台詞を日本語にしたりというサービスもあり、会場にも笑いが起こったりして、演目にもよるのだろうけど、想像していたよりもリラックスした雰囲気で、あっという間に3時間が過ぎて行った。 それにしても、このオペレッタを演じるために、はるばると ウィーンから、日本にやってきて、仙台で公演するというのは、どのような気分なのだろう?仙台の街は、彼らの目にはどのように写ったのだろう、この舞台のために、どれだけの人達が準備に携わっているのだろう、などということを考えたりしながら、すこしだけ上品な気分で初夏の夜を過ごしました。

爆音が嬉しかったころ

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最近、久しぶりにギターを弾いたりしている。今は、ネットで検索すると、歌詞もコードも、全部表示してくれるサイトがあるから、すごく便利だ。 自分がギターを始めたのは、中学3年生の時で、父親からもらったアコースティックギターが「最初の一本」だった。周りに教えてくれる人がいなかったので(当時は、ネットもなかったし)自己流で練習していた。なので、本などに掲載されている「Cというコード」を押さえても、本当に「この音でいいのか? なんだか、レコードの音(CDではなくレコード!)とズレていないか?」という、段階からのスタートだった。 どんなに練習しても、チューニングがおかしければ、正しい音になるわけがないのだが「これは、自分の押さえ方がおかしいのではなく、ギターそのものがおかしいのだ」と、思ってしまうあたりが、自分のズレているところである。(もちろん、今でも基本的な部分は変わっていない) 結局「いい音で鳴らないのは、アコギだからだ」という結論に達し、すぐにエレキギターを買って、バンドを組んで、バイト代を全額つぎこんで器材を買い込むくらいにまで、夢中になるわけだけど、結局、テクニックそのものは、うまくならなかったな、とか、あの頃一緒に練習していた仲間は、何をしているのだろうか、とか、ギターの弦が切れても、今ではネットで買えるから便利だよな、などと考えたりしました。