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ZWILLINGのBecher

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ZWILLINGの"Coffee to go"Becherを、いただいた。 容量が275mlなので、ちょうど缶ジュース一本分といったところだ。 肉厚な感じで頑丈そうなので、アウトドアにも良さそう。テントで寝ている時、夜に無性に喉が渇く時があるけれど、そんな時のためにこれを枕元に用意しておけば、ちょうどいいかもしれない。今度、試してみよう。

登米森林公園キャンプ場 秋のキャンプ

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登米森林公園キャンプ場へ 9月の連休を利用してキャンプへ行ってきた。 最初は「神割崎キャンプ場」へ行く予定だったのだけど、ちょうど「ツール・ド・東北2014」の日程と重なっていることに気がついた。石巻から神割崎へと続く道はレースのルートと重なってしまう。そこで、運営の邪魔になるといけないので同じ宮城県内の「登米森林公園キャンプ場」へ変更することにした。自分の場合、直前の変更はプラスに働くことの方が多い。おそらく今回は登米でキャンプをすることで、何か面白い体験ができるのかもしれない。たぶんそうだ。 さんさん商店街で買い物& ホテル観洋で日帰り温泉 キャンプ地へ向かう前に、南三陸の方まで足を伸ばし「さんさん商店街」で買い物をした。モアイ像も見た。お土産に「かりんとう」を買い、ソフトクリームを食べた (それにしても、旅先でソフトクリームが食べたくなるのはなぜなのだろう?)。 商店街をひとしきり散策したあと、まだ時間には余裕があったので、そこから車で10分ほど移動したところにある、ホテル観洋の日帰り温泉に立ち寄ることにした。露天風呂から太平洋を眺め、のんびりとした気分でほんわかとしていると、時間はすでに午後3時を回ってしまっていた。秋の太陽は早い。夕食の食材も買いに行かなければいけない。いそいで本日のキャンプ地へと向かう事にする。 登米森林公園キャンプ場へ向かう 登米森林公園キャンプ場は、登米町から車で20分も山の方へ向かって走った先にある。静かな山間の道をゆっくりと走っていくと道沿いに採石場が見えてくる。こうやって山から切り出された石が、トラックで運ばれて様々なところで使われていくのだろう。この周辺では、どのような石が採取できるのだろう。普段見慣れない風景に、思わず車を止めて眺めてみたくなったけれど、時間もないので先を急ぐことにする。 県道から左に折れ、やや細い山道を上がっていくと事務所の建物が見えてきた。受付で手続きをして、利用料金を払って場所の説明を受ける。今回はフリーサイトを選んだのだけど、ここではサイトの入口までは車で荷物を運んでも良いのだそう。さっそくサイト入口まで車を移動して荷物を下ろし、テントの設置を始めることにする。 新しいタープを設置 今回のキャンプには、新しく購入したばかりのタープを持ってきていた。実は、 このタープは出発の2日

がんばることば。

「やっとるか。」 「やっとるぞ。」 「がんばれよ。」 「よし来た。」 パンドラの匣 太宰治より がんばらなくてはいけない時に「よしきた」と口にすると、あと少しだけ頑張れる気がする。よしきた。

走ること、を始めてみる(その4) 「ジョギングアプリを使ってみた」

前回( その3 )を書いてから、6ヶ月以上の月日が流れてしまった。月日の流れるのは早いものである。10代の頃には「6ヶ月もあれば、なんでもできる」ような気がしていたが、大人になってみると「6ヶ月なんて、あっという間」に過ぎてしまうものである。「これは明日やろう」が一週間後になり「今週末にやろう」が一ヶ月後になり、そして半年が過ぎ・・・と、時間の感覚がとんでもなく曖昧になってしまう。 ふっ。 言い訳はこの辺りにして、肝心のトレーニングの方なのだけど、前回腰を痛めてから「ウォーキング」と「筋トレ」を、ゆるゆると続けてきて、夏が終わって涼しくなってきた3週間ほど前からようやく走りを再開しました。私も、アラサーを飛び越えて、すでにアラフォー世代。慎重に、まずは基本の基本から鍛え直した・・・ということにしておいてください(笑) そんなわけで、現在のメニューは「2〜3km」を平日に2日ほど。週末に「3〜4km」といったところ。歩いているのと変わらないくらいの速度で、淡々と1kmくらい走って少しずつ速度を上げて最後はまたゆっくり、というイメージで走っています。このくらいだと、筋肉痛にもならないし、腰も膝も痛くならないし、身体も温まってほどよく汗も流れるので、今のポンコツな自分にはちょうど良いかなと思っています。 ちなみにiphoneに「Runtastic」というアプリを入れて計測しているのだけど、このアプリは無料版でも「距離・時間・カロリー・ペース平均・平均速度・最大速度」等を記録することができるので、なかなか便利で楽しいです。同じ2km走るのでも「今回は平均速度を上げてみよう」というように、自分なりの目標を細かく立てて楽しむことができるというわけです。「おっ。前回よりも3分早い。先週の自分に3分勝ったぞ!」とiphoneを見てひとりニヤニヤしている姿は、他人には見せられませんけどね。 とりあえず、このペースで1〜2ヶ月ほど続けてみて、まずは5kmを「ゆっくりと、でも立ち止まらずに」気持ちよく走れるようになりたいと思っています。当初の目標が「5kmを、気持ち良いペースで走る」だったので、この調子なら意外と簡単に達成できるのでは、などと調子に乗っていると、またどこかを故障しそうなので注意が必要かもしれません。 その5へ

sign(short ver.)公開しました。

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