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【中川政七商店】2023年福袋(パート2)

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前回、 中川政七商店の福袋を購入した話を書いた 。購入できて喜んでいたところ、元旦にも福袋を販売するというお知らせが届いた。確かに前回は「先行販売」という記載があった。つまり、こちらがメインということになるのだろうか。 「この前購入したばかりだし、二つはいらないかな」と妻と話していたのだが、元旦で自宅でのんびり過ごしていて、他にやることもなかったので・・・結局購入してしまった。もし、これが中川政七商店のマーケティングの一環であるならば、思うツボというところだろうか(笑) そんなわけで、届いたのがこちらである。今回は1万5千円のコースにした。前回は普通の段ボールに入って届いたのだが、今回はお店のロゴが印刷された専用の箱で届いた。なんてことのない違いだけれど、こちらの方が「直営店で購入した」という気分が出てうれしさが増すような気がする。 箱を開けると、このような感じ。福袋の醍醐味はこの開封の瞬間であるといっても、過言ではあるまい。事前に写真で中身はわかっているのだが、それでも楽しい瞬間であることには変わりがない。おお、と言いながら中身をテーブルの上に広げていく。 中身はこのような感じ。細かな商品の紹介は割愛するが、全体的に「欲しかったもの+手に入ればうれしいもの」が、よいバランスで詰められていた。いわゆる「ハズレなし」というやつだと思う。そもそも中川政七商店の商品を、このような感じでまとめ買いすることはないので、そのような意味でも「たのしい」体験だと感じた。 そんなわけで、今年は中川政七商店の福袋を2つも購入してしまった。今年は調子(?)にのって購入したが、来年はさすがに2つ購入することはないだろう。妻は「来年も、買えたら買いたい」とはりきっていたので、おそらく1つは購入することになると思う。さて、来年の福袋はどのような内容になるのか? 今年のように先着順になるのか? それとも抽選形式か? また来年を楽しみにしたいと思う。 【関連】 【中川政七商店】2023年福袋(パート1) ☝筆者: 佐藤隆弘のプロフィール ✍︎: 佐藤への仕事の依頼&問い合わせ ☑: ブログのTOPへもどる 佐藤ゼミでは、 文学作品を通して「考えるヒント」 を提供していきます。夏目漱石・芥川龍之介・太宰治・宮沢賢治など、日本を代表する文豪の作品から海外文学まで、私(佐藤)が読んできた作品を取り上げて

カルディの食品福袋(2023)を購入。噂通りのお得感に満足する。

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カルディの「食品福袋」が、当たった日 「カルディの食品福袋は、すごいらしい」 と聞いていた。初売りの日の早朝から並ばなければいけないし、並んだとしても手に入るかどうか難しい、とも聞かされていた。筆者は根性なしなので 「並んでも買えないかもしれないなら止めておこう。勝てない戦いはしない」 などと嘯いていた。 ところが数年前から「抽選販売」という形式をとるようになった。こうなってくると「運」の勝負である。個人的に 「運は、挑戦する回数」で決まる と考えている。つまり、何度も当たるまで挑戦を続けることが大切なのだ。去年ダメでも今年こそ。今年ダメでも来年があるさ、と淡々と続けることが重要なのだ。 昨年はハズレた。たぶん今年もダメだろうな。そんな感じで抽選結果を確認すると、そう、そうなのだ。そこに表示された「おめでとうございます!」。カルディのキャラクターも、バンザイをしてくれている。やった。よかった。 こいつは新年早々、縁起がいいぜ!  とばかりに意気揚々とうけとってきたのだった。 パンパンに膨れあがった、トートバック 2023年の食品福袋は、4.500円(税込)である。レジで「福袋をお願いします」と告げると、KALDIのロゴが刺繍されたトートバックを渡された。むっ。重いぞ。いったい何が入っているのだ? と思わず心の中でつぶやいてしまうほどの重量感。 「福袋 = 重いものほど良い」と刷り込まれた昭和生まれ としては、この重さだけで期待値が高まる。 正直、ここまで重いと思っていなかったので、徒歩で取りにきてしまった。最近、運動不足でペンより重いものをほとんど持たない 軟弱者の筆者にはずしりとくる重さだ。 すでに他の荷物ももっていたので「このバッグを持って歩いて帰るのか」とやや微妙な気持ちになるほどの重さだったので、これから受け取りに行く方は、ちょっと注意しておいた方がよろしいかと思う。  噂通りの「お得感」だった。 自宅に着いて開封してみる。トートバックを開け、綺麗に詰め込まれた中身を取り出してみると テーブルの上を埋め尽くすかのような量 だった。しかも、いわゆる「はずれ」的なものはなく、普段カルディで購入しているようなものや、普通に使うものがラインナップされている印象だった。 個々の具体的な価格などはよくわからないので、金額的にどのくらい「お得」なのかはわからない。そもそも

【中川政七商店】2023年の福袋が届いた。

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中川政七商店の福袋(2023年) 「福袋 =初売り」という図式が変化しつつある。最近では事前にネットで予約し、12月中に届く、というものも増えてきた。今回紹介する 「中川政七商店」の福袋 もそのひとつである。 ネットで予約受付が開始されたのが、2022年12月15日の正午。開始と同時にアクセスしてみるも「つながらない」状態が続く。10分ほど経過したあたりで、ページが表示されたのだがその段階で、すでに 「完売しました」 の表示が目に飛び込んできた。おお、想像以上に激戦の模様である。 とりあえず、ひとつ選んでカートに入れるも、その先に進めない。そして、ようやく決済の画面が表示されたと思うと 「売り切れ」状態に ……。そう、カートには入ったものの、決済の画面に進むまでに時間がかかり、売り切れてしまったのである。 急いでページにもどり、まだ残っている福袋を内容を確認する間も無くカートへ入れ購入ボタンを押す。「買えた! のか?」と不安になりつつも「確認メールが届いているから大丈夫だよね」と妻と話す。 この段階で予約開始から30分が経過。福袋はすべて完売 となっていた。 そして届いた「福袋」 そして先日、無事に届いた「2023年の福袋」が、こちらである。2023年の福袋が2022年に届くというのは、ちょっと不可思議な気分にもなるが、まあそういうものだ、と一足早い福の先取りを楽しむことにする。 とくに「福袋」のパッケージはなく、ダンボールに詰め込まれた状態で届いた。ふと、学生時代にひとり暮らしをしていた時に、実家から届いた荷物を思い出した。いやあ、あの時は助かったよ、母ありがとう、となんとなくノスタルジックな気分になる(笑) 中身は、このような感じ。内容を確認せずに購入したので「何が入っているのだろう?」と期待と不安が混ざり合った感じで待っていたのだが、届いてみると「いい感じ」のものばかりで安堵した。妻も「欲しいと思っていたもの」が入っていたらしく「買ってよかった!」と喜んでいた。 ちなみに、お値段は5.500円(税込)である。内容に加え 「やった買えた! 届いた! いいね!」の楽しさ込みで、とてもお値打ちな内容 だと思いました。妻は「来年も買えるかな?」と、すでに来年の予約に向けて闘志を燃やしていたので、おそらくリピーターになるかと思われます。そんなわけで、2023年も素晴らし

Jinsの「サポートレンズ」でメガネをつくる。

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遠近両用レンズで、メガネをつくりたい。 以前のラジオ(佐藤ゼミ)で、Zoffで メガネを購入した際 に 「老眼が始まっているので、遠近両用レンズをおすすめします」 と店員さんからアドバイスを受けた話をした。しかしその時は、欲しかったフレームが遠近レンズに対応できないタイプのものだったので、通常のレンズで作ることにしたのだった。 それ以来 「遠近レンズでメガネを作りたい」 と思っていた。老眼という言葉は心地よいものではないが、それ以上に 「新しいレンズを試してみたい」 という気持ちが強かったのだ。そのようなわけで、JINSで「遠近レンズ」でメガネを作ることにした。なぜZoffではなくJinsにしたかというと特に深い意味は無い。「前回Zoffで作ったから、今回はJINSで作ろう」程度のカジュアルな気持ちである。 視力を測定してもらう……、驚きの判定結果!? Jinsの店舗に行き「老眼が始まったみたいなので、遠近レンズが気になっている」と相談すると「それなら、視力を測定してみませんか」と提案を受けた。ではお願いします、と測定してもらうと 「現在の視力だと、遠近レンズは使用できません」 という答えが返ってきた。  ! ! 説明によると 「老眼が始まった段階なので、累進レンズはまだ必要ない。現在の視力だと通常のレンズで大丈夫」 ということらしい。 本来ならば「通常のレンズで大丈夫」と言われたなら、そうなんですか? それはよかった、と喜ぶべきだと思うのだが、すでに遠近レンズを試す気満々だった私は「えっ! 遠近レンズは使えないのですか?」と残念に思ってしまっていた。 いやしかし、 最近疲れ目もひどいし、近くのものにピントが合いにくい気もするし、と思うものの、データとして「必要ない」し「対応できない」と断言されてしまうと、これはどうしようもない。 実は、メガネを買い換えるつもりで「Jinsの福袋(商品券)」を購入してしまっていた。商品券には有効期限があるので、普通のメガネを作るしかないのか? などと予想外の答えに戸惑いつつ、とりあえずその日は視力のデータを記録してもらいメガネを選ぶのは後日ということになった。 サポートレンズを、おすすめされる 数日後、移動中に前回とは別の店舗のJinsの前を通った。平日の午後ということもあり、店内には自分しかいなかったので、店員さんに前