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古いジーンズ、新しいジーンズ。

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自分は、毎年1本のペースで、新しいジーンズを買う。そして、古い(昨年の)ジーンズを「室内用」にして、新しいジーンズを「外出用」にする。 のだが、買い替えたばかりだと、1年前のジーンズの方が「いい感じ」になっていることが多いため、結局、古い方ばかり愛用してしまうことになる。 今日は、天気がよかったので「新旧のジーンズ」を、一緒に洗濯したのだけど、旧ジーンズの「ひざのあたりが、出たりして、自分の体のかたちになっている」のを見たりすると、やはり、こっちの方が、いい味が出てるよなあ、と思ったりする。そして結局、旧ジーンズで 外出してしまうことになる。 先日、この事を知人に話したところ「え、ジーンズを年に1本しか買わないの?」と、驚かれた。その人は、何本か購入して、コーディネートしているらしい。ふいに「今日は、〜を観に行くから◯◯を誘おうかな」と、女性をとっかえひっかえしている男性の姿が、思い浮かびました。なんとなく。

自動車税

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今年の自動車税を納めてきた。 自分が乗っている車(ニッサンのラシーン)は、 新車新規登録から 13年 を過ぎているので、税金が10%ほど高くなってしまう。好きで、この車に乗っているとはいえ、毎年納めなければいけないものなので、なかなかキツイ。 さらに、来月車検が切れるので、ここ1ヶ月ほどで、けっこうな金額が、車にかかってしまう。わかってはいることなのだが、やはりキツイ(←2回目)。 とはいうものの、今のところ、他に欲しい車もないし、前回の車検の際に、かなりきっちりと整備をしてもらった(板金含む)こともあり、まだまだ元気に走ってくれそうなのは、うれしいところ。あとは、車検を通してみて、不具合がでないのを祈るばかりだ。 古い車を、長く大切に乗り続ける、ということも、ある意味「エコ」になるのでは、ないだろうか、と個人的に思っているので、しっかりメンテナンスをして、磨いて、大切に乗っていこうと思う。まずは、あと2年間。そして、プラス2年を目指して、20年オーバーを目指す!

マンション購入計画?

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ここ一ヶ月ほど、取り組んでいたことが終わった。とてもうれしい。 そして、うれしいけれど、寂しさ(のようなもの)も感じる、この瞬間。 作業中は「終わったら、アレをやろう。次はコレもしよう」と、考えていたのに、いざ終わってしまうと、マンションの物件案内を、なんとなく見て過ごしている(←もちろん、購入予定などない)自分がいる。 ちょうど、あれですね。学生の頃の試験勉強の時に「これが終わったら・・」と考えたのと、全く同じですね。結局、試験が終わっても、寝て本を読んで、音楽聞いて、ダラダラ過ごしていましたからね。 しかし、意外と、マンションの物件案内って、読んでしまうものだ。普段よく目にするマンションの案内なんかがあったりすると「へー、あそこはこの価格で・・・なるほどね」などと、何がなるほどかはわからないけれど、妙な好奇心を感じつつ、じっくりと読んでしまう。 マンション物件案内、あなどりがたし。しばらく、定期購読してみようかな。

iphoneアプリ Pocket Pond

iphoneアプリの「Pocket Pond」。池の中を泳いでいる、鯉に餌を上げるというアプリなのだが、なぜかついついやってしまう。気がつくと、5分くらい、ぼーっと続けてしまう。 なぜ、続けてしまうのか? と自己分析してみるに、餌を食べる時の「チュポッ」という補食音が、いいのではないか?という結論に辿り着いた。ぜひ、みなさんも見てみていただきたい(ムービー参照)。

Ustのおもしろさ。

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先日、あるイベントのUst配信を手伝ってきた。 予想どおり、というか、新しい試みにはトラブルがつきものと、いうか、まともに配信している時間よりも、修正している時間の方が長かったような気もするが、これはこれで、また楽しい時間だった。 Ustの面白さ、というと(どの立場にいるかで、それぞれ異なるとは思うけれど)配信する側から見ると「少ない人数で、なんだか楽しそうなことが、できるかもしれない」と、いうことだと思う。 放課後、気のおけない友人と雑談をしながら「こんなことができたら、おもしろいよな」と、話していることを、そのまま調子にのって、実行してしまう時の感覚に、似ているかもしれない。 Ustも日本語化されて、とても使いやすくなった。Macが一台あれば、無料のソフトを使うだけで、一時間もあれば、ほんとうに配信できてしまう。iphoneがあれば、屋外からも配信ができてしまう。なんだか、色々できそうだ。何かおもしろいことができそうだな、と、わくわくを感じるこの瞬間が、実は一番楽しいのかもしれない。

膝のリハビリ中 その2

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先週にひきつづき、膝のリハビリに、5キロほど歩く&軽く走ってみた。うん、先週よりも調子がいい。確実に、足が強くなっているのがわかる。それが実感できる。 以前、何かの本で「筋肉は、何歳になっても、鍛えれば必ず大きくなる」という文を読んだことがあるけれど、本当に、そうだと思う。自分の場合も、学生の頃からスポーツは得意な方だった(体育だけは、いつも5だった)し、そこそこ運動はしてきたつもりだけど、それでも、今が一番「筋肉が付いている」ことを実感している。(もちろん、そんなにムキムキ、という訳ではなく、そこそこ筋肉が付いてきた程度だけど、あくまでも自分にしては、ついてきたということ) 瞬発力や成長のスピードなどは、10代20代には、遥かに及ばない。でも、そこそこの筋力なら、半年も継続してトレーニングしていけば、明らかに体が変化していくのが、わかる。変化が目に見えてわかる、というのはうれしい。 うれしかったので、空を見ながら、水を飲んで乾杯した。 とりあえず、少しずつ距離や負荷を増やして、里山に登ってみようと思う。そして、今年中に、どこかの山に挑戦してみたいと考えている。

仙台市博物館 聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝

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仙台市博物館の「聖地チベット」展へ行ってきた。 昔の仏像を、じっと見ていると、当時の人達が「今、この瞬間に救われたい。圧倒的な力で、自分も世界も劇的に変化させたい」と、いうような「いのり」を込めて、この仏像を拝み続けてきたのだろうな、という余波のようなものを、感じた。 それは、どちらかというと「さびしい」ような雰囲気でもあり、同時に未来に向けての「きぼう」でもあり、不安定で危ういものも感じるけれど、でも、一度この世界に浸ってしまったならば(よくも、わるくも)なかなか抜け出せないだろうな、という印象を受けた。 それから、毎回思うのだが、博物館とか美術館の、閉館時間が5時というのは、ちょっと早すぎるような気がする。たとえば、オルセー美術館のように、週一回だけでも「木曜日は21:45まで」にしてもらえれば、仕事帰りに寄れる人も増えるのでは、と思ったりする。何か規制のようなものでも、あるのだろうか? たとえば、金曜日の夜などに、イベントと組み合わせれば、新しいお客さんを集められるのではないか? 意外と、面白そうな企画になりそうなんだけどな、と思うのだけど、どうなのだろう? もし可能なら、ぜひ自分に企画させていただきたい。まだまだ、いろいろできるはず。