Ustのおもしろさ。

先日、あるイベントのUst配信を手伝ってきた。
予想どおり、というか、新しい試みにはトラブルがつきものと、いうか、まともに配信している時間よりも、修正している時間の方が長かったような気もするが、これはこれで、また楽しい時間だった。

Ustの面白さ、というと(どの立場にいるかで、それぞれ異なるとは思うけれど)配信する側から見ると「少ない人数で、なんだか楽しそうなことが、できるかもしれない」と、いうことだと思う。

放課後、気のおけない友人と雑談をしながら「こんなことができたら、おもしろいよな」と、話していることを、そのまま調子にのって、実行してしまう時の感覚に、似ているかもしれない。

Ustも日本語化されて、とても使いやすくなった。Macが一台あれば、無料のソフトを使うだけで、一時間もあれば、ほんとうに配信できてしまう。iphoneがあれば、屋外からも配信ができてしまう。なんだか、色々できそうだ。何かおもしろいことができそうだな、と、わくわくを感じるこの瞬間が、実は一番楽しいのかもしれない。

人気のある記事

ダイソーで「グロー球(FG-1E)」を購入する。

【ダイソー】腕時計(500円)の電池を交換する【ミリウォッチ】

「ほんとうのさいわいは一体何だろう。」銀河鉄道の夜(宮沢賢治)より

私とハトの七日間決戦 アイテムは100均のみ!