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11月11日の仙台は、朝からずっと雨でした。 黙祷。

深夜の連続ツイート:AM1時。

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よし、あと一時間ねばろう。 そのあと、お茶飲んで風呂はいって本読んで、寝よう。 ( 10分後) いやあ、しかし、すっかり集中力が切れてきた。 これは、先に風呂だな。風呂。

FLY HIGH

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あの子は、きっと、もっと高く飛べると思うんだ。

秋の色。2011

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平野の木々も色づいてきた。 今年は、春から一気に秋になったような感じがする。夏がごっそりと抜け落ちていて、一気に秋になったような感じがする。

休日の空。秋晴れ。

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世界は、知らないことばかりだ。

八木山動物園

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11月3日は文化の日。 八木山動物園の入園料が無料になるというので、行ってみることにした。 八木山動物園に来るのは、かれこれ10年ぶり? いや15年ぶり? ここには、仙台に住んでいるというのに、わりと足が向かなかった場所のひとつかもしれない。とにもかくにも、ここに来るのは、本当にひさしぶりだ。動物園の看板が見えてくるだけで、自然に気持ちがワクワクしてくる。 駐車場に車を止めよう、と思い看板の指示に従って進むと、目に飛び込んできたのは駐車待ちの長蛇の列。列に並んだのが、午後2時過ぎ。これはもしかすると、駐車場に車を止めた瞬間に閉館の時間になるのでは?(11月の閉館時間は午後4時)と思いつつ、おとなしく列に並ぶ。自分の前の車は山形ナンバーだった。車の中に、3〜4歳くらいの女の子が乗っていて、後ろから、こちらをじーっと見ている。たいくつしているのだろう。連れが、車内に置いてあったキーホルダーを、その子に向けて振ってみせると、その子も手を振り返してきた。渋滞中の、ほんわかとした一瞬だった。 そんな時間を4〜50分ほども過ごしたあと、ようやく駐車場へ到着。残り時間は、約1時間。たくさんのちびっこ達にまじって、園内へと向かう。天気もいい。最高の遊園地日和だ。遊園地を散策するには、夏には暑すぎるし冬には寒すぎる。春もいいけれど、午後になるとまだまだ肌寒いから、ちょうど今くらいの時期が最適だな、と真っ青に晴れた青空を見上げながらゲートをくぐる。 それにしても、本物の動物を目の当たりにした時の迫力は、すごいものだ。ゆさゆさと身体を揺らして、歩き回っている様子を見ていると遠くから離れて見ているというのに、圧倒されてしまう。風に乗って運ばれてくる、動物のニオイも「生きている」という感じがする。あの動物が、この同じ地球のどこかに、普通に生息(普通、ではない種類もあるわけだけど)していると考えると、不可思議な気分になってくる。 ひとつひとつのコーナーを移動する度に、おー、とか、すげー、などと声を上げながら、写真を撮ったりしながら、たっぷりと楽しむことができた。 その中でも、印象に残ったのが、スマトラトラだ(このページに掲載している写真が、彼です)。ただ座っているだけだと言うのに、身体の周りにすごいエネルギーが漂っているように感じる。背中の辺りに、凶暴なパワーを忍ば

松島紅葉ライトアップ 2011

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夜の松島へ行ってきた。 今回の目的は「松島紅葉ライトアップ」を見にいくこと。毎年、この時期に行われているイベントなのだけど、今年(2011年)も開催されるということで、さっそく行ってみることにした。 まず最初に向かったのは、観光船の船着き場。ここでは、停泊している船内でライブ演奏が行われていた。自分が行った時には、ギターとボーカルの弾き語りのユニットが、ボサノバやジャズを演奏していた。波が上下するのにあわせて、ゆらゆらと揺らめく船内で心地よい音楽を聴いていると、まるでゆりかごに揺られているような気分になった。外に見える、緑色に彩られた五大堂の姿も幻想的な雰囲気を醸し出している。これが無料で楽しめるというのは、本当に贅沢な瞬間だと思う。 30分ほど、ライブ演奏を堪能してから、次に向かったのは、円通院。ここは、紅葉のピーク時には入場制限が行われるほど、たくさんの方でにぎわうそうだ。自分が行った時には、まだ紅葉が始まったばかり(10月30日)ということで、入場客の方はさほど多くはなかったので、ゆっくりと庭園を楽しむことができた。 円通院は、伊達政宗の嫡孫「光宗公」の菩提寺として建立されたわけだけど、境内の一番奥まったところに、光宗公の霊廟である三慧殿がある。ちょうど、近くにいたスタッフの方に解説をしてもらったのだけど、厨子の中に描かれているダイヤやクローバー、ハートなどをかたどったといわれる模様などは、支倉常長による影響が感じられるのだそうだ。霊廟という建物に、西洋のデザインを取り入れるという感覚。いったいどのようなコンセプトで建立されたのかはわからないけれど、とにかく革新的な作業だったのだろうな、と当時の様子を想像しながら、しみじみと考えていました。 ライトアップされた庭園の美しさもさることながら「蛍の灯りをイメージした」という、光と音のイベントスペースも幻想的な雰囲気で、とてもよかった。 ふっ、と左右を見渡すと、ふわっ、ふわっ、と小さな光が灯る様子を眺めていると、心がゆったりとしてきますので、ぜひ体験してみてください。(円通院の拝観料は500円 くわしくは、 円通院のホームページ で) 今回は参加できなかったけれど、円通院では「数珠つくり体験」や「苔玉つくり体験」「蝋燭作り体験」なども行われているとのこと。個人的には「苔玉つくり」に興味を