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2011.12.13

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今日はなんだか、太陽の光が眩しく感じます。ポケットに手を突っ込んで、歩こうと思います。(←深い意味なし) 鉢植えの青々とした葉を目にすると「お、春も近いな」と思ったりします。そして即座に「いやいや違う。これから厳しい冬がやってくるのだ」と現実に戻され、思わず背筋が丸くなってしまうのであります。 只今の仙台市内の気温は、3度。仮設住宅で頑張っている方も、移転先で凌いでいる方も、この冬無事に乗り越えていただきたいと、願うばかりです。

タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密を観に行く。

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いよいよ、とうとう「タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密」を観てきた。数年前に「スピルバーグ監督によって、映画化されるかもしれない」という噂を耳にしてから、ずっと楽しみにしていた映画だったので、期待感は最高潮。数日前から、タンタンの冒険旅行を読み返したりして、この日に備えていた。 だいぶ前にも書いたかもしれないが(書いていないかもしれないが)自分がタンタンの冒険旅行に魅力を感じたきっかけのひとつが、スノーウィーだった。主人公のタンタンに寄り添い、けなげに動き回るスノーウィーの活躍ぶりを見て「なんて、かわいいヤツだ!」と思ったことが、きっかけだった。 実家で犬を2匹飼っていて、子供の頃から犬好きだったから、スノーウィーに実家の犬の様子を重ねていたのかもしれない。スノーウィーを通して、自分の犬の思い出を見ていたのかもしれない。そんなこともあって、動いているスノーウィーを、3Dで観ることができると考えただけで、楽しみでしかたがなかった。映画の予告編で、ほんの数秒だけ動いているスノーウィーを見ただけで、思わず「うおっ!」とつぶやいてしまったほどだから、自分がどれほどスノーウィーのファンなのかを想像していただきたい。 そんな期待を抱えつつ映画館へ向かう。 今回は「3D・字幕版」で鑑賞した。やはり「冒険」は3Dで観るべきだろうという考えから、最初から3Dで観ることは大前提だった。 久しぶりに3D版を観るということで、初めて知ったのだけど、今は通常版にプラス300円さらに眼鏡代100円が加算されるようになっていた。つまり「1.800円+300円+100円=2.200円」ということになる。別な意味でも気合いがはいった(笑)少しも逃さずに、じっくり観てやろうという気分になる。 さて、実際のストーリの感想は、これから観に行く人たちのために、書かないでおこうと思う。ただ、ひとつだけ書いておくならば、映画を観終わってしばらくしてから「ああ、面白かったな」と、じわじわとくる作品だったと思う。ひさしぶりに、映画らしい映画を観たという気分だ。こんな風に、映画館でもう一度観たいと思う映画に出会えるということは、なかなかうれしいことですね。 できれば何度か観たいので「半券を持っている人は、空席がある時のみ2回目以降は800円で鑑賞可」など「3回目以降は300円」と

すばらしい天気。

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今日は、すばらしい天気です。 土曜日の朝は、車が少ないので、 道が空いているので、わりと好きです。 そして、夜には月食を観察しました。 雲もなく、とてもきれいな夜でした。

ラシーン、タイヤ交換。

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ラシーンのタイヤをスタッドレスに交換した。この作業をするのは、毎年12月ということもあって、「今年も一年、やたらと早かったな」と考えながら、ジャッキアップしたり、重いタイヤを運んだりしている。 取り外した夏タイヤ(通常のやつです)を点検してみたところ、フロントタイヤが、かなり片減りしていることに気がついた。スリップマークが出ているから、次回(6月)の車検では新品と交換しなければ、ならないだろう。 このタイヤに替えてから、約3万kmほど走行したとはいえ、ちょっと減りが早いような気がしている。今年は高速道路を多めに走行したとはいえ、せいぜい3千kmといったところ。このくらいだと、さほど負担もかからないだろうし、そもそもスピードがでない車だから・・・いや、でもこんなものかな。 痛い出費だけど、タイヤは車と地面と直接触れている部分だし、安全を見て早めに交換しようと思っている。いくら四駆だとはいえ、タイヤがすり減っていては、いざという時に、ふんばれないですからね。 ちなみに、ラシーンのタイヤサイズは14インチだ。スカイラインの時は16インチだったので、タイヤも高くて大変だったけれど、14インチタイヤだと比較的安いのでちょっと、ほっとしている。

深夜の連続ツイート「食べたかったパン」

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理不尽な対応をされても、気迫をこめてブレずに進み続ける。足を止めない。その努力が本物なら、いつか理解者が表れる。必ず誰かが見ていてくれる。でも、それは3ヶ月後かも、1年後かもしれない。だから、続けてみる。「もしかしたら、あと少しかも」と思いながら歩いてみる。 (つづく)不平不満を口にすると、辿り着くのが遅くなる。同じところを、ぐるぐる回って時間だけが過ぎ去ってしまう。だから、とにかく歩く。時には走ったり、跳ねてみたりもする。いろいろやる。たくさん水を飲んで、なるべく早く寝てゆっくり起きる。犬をなでたりするのもよい。 (つづく)ならないものは、ならないけれど、なるものは、なんとかなっていく。必ず、どこかが変化している。そして、ふっ、と横を見ると、ずっとそばにいてくれた人の存在に気づいたりする。食べたかったパンが買えたりもする。うまい。・・・と、いうことを、今回僕は体験から学びました。