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2014.04.09

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電車が通り過ぎていく様子を眺めるのは、わりと好きです。 なんだかんだで、もうすっかり春がきていたんだな。

昨晩見た夢。

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レストランのオーナーになった初日に、大勢のイタリア人が店にやってきて「駄目だ。言葉がわからない」と困っていたところ、バイトの子が「オレ、イタリア語しゃべれるっす」と流暢に対応してくれて「すごいなキミ!」と賞賛する夢を見た。今のところとくにレストランを経営する予定はないのだが、もしかしたら正夢になるかもしれないので、ここに記しておく。今日はいい天気だ。

ヘッドクリーニング液を、試してみる。

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ブリンターをヘッドクリーニング液で、洗浄してみる。 プリンターの目詰まりがひどくて、クリーニングを繰り返しているうちにインクがなくなるという状況が続いてしまった。使用期間は約2年(EPSON EP-704A)なので、買い替えをするには早すぎるし、そうかといって修理をするよりは新製品を購入した方が結局お得か・・・。などと考えていたのだが、プリンターがないと仕事が滞るし迷っているだけではどうにもならないので、新しいプリンターの値段も調べるついでに家電店へ行って見ることにした。 店員さんに 「プリンターの目詰まりがひどいので、困っている」 と伝えたところ「今のプリンターは3~4年くらいが買い替えのスパンです」と、いうようなことを言われた。「昔のプリンターは耐久性が強くしっかりと作られていたけれど、最近の機種はコストダウンなどの絡みから耐久性が弱くなっている部分がある」云々。なるほど。 プリンターは仕事で使うので「やはり買い替えかな・・・」と思ったものの、もう少し他の対処法があるような気がして、その日は一旦帰宅。あらためてネットで情報を調べてみたところ「 ヘッドクリーニング液 」というものが存在することを知った。エプソンの染料インク対応で値段も数百円程度だったので「どうせ買い替えるなら色々試してみてからにしよう。仮に故障してもあきらめがつくし」と注文することにした。 数日後、届いた商品を開封してみると、中には鮮やかなブルーの液体と注射器。なにやら怪しい雰囲気を漂わせているように見えなくもない。なんとなく楽しい気もしてくる。 いそいそと添付された説明書きを読んだあと、手順にしたがって作業開始。簡単に説明すると、インクのタンクを取り外し、そこから注射器を使って洗浄液を流し込むというシステムだ。プリンターのインクというと、なんとなく精密機械のような印象があったので若干躊躇してしまうところもあったのだけど、ここまできて後にはひけないので自己責任で思い切って挑戦してみた。 洗浄液を注入後、3時間ほど放置してから恐る恐るテストプリント開始。まだ若干、目詰まりの症状が残っている。webで調べたところクリーニング後に「単色ベタ印刷」をすると改善することがある、とのこと。 早速試してみると・・・お、 改善されている!  綺麗に印刷され

まだ、高校生だったころ。

まだ高校生だったころ。ある女子に「悲しくもないのに、時々ふと涙が出る時がある」と言われたことがあった。その時自分は「あ、そうなんだ」と軽く聞き流していたけれど、一人で何時間もパソコンのモニタを眺めて作業をしていると、そんな気分になる時がある。 (つづき)時折、大通りの方を車が走り抜ける音が聞こえる。自転車のブレーキの音も。確かに世界には自分以外にもたくさんの人がいて、まだ起きて活動をしているわけだけれど、それでもなんだろう? 「今、自分はひとりなのだ」と実感した時、そんな気分になる時がある。 (つづき)あの時自分は、彼女に何と答えればよかったのだろうか。それはわからない。彼女自身も、さほど意味なく口にした言葉かもしれない。どちらにしても、もう「それ」を確認することは、永遠にできなくなってしまった。 (つづき)只今午前1時39分。これで深夜の連続ツイートおわり。今日は強い風が吹くらしいから、少し早めに行動した方がいいかもしれないな。

飛行機雲。

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飛行機雲が交差する瞬間。なんだか気持ちがいいね。

読書ブログ「つまり、佐藤の本棚」はじめました。

今月から「つまり、佐藤の本棚」という新しいブログを始めました。 こちらのブログでは、私(佐藤)の記憶の中にある本棚の中から一冊ずつ選んで、その本にまつわるエピソードを書いていこうと考えています。 http://hondana.wordproject21.com 現在の目標は今年1年間休まずに更新すること。月1~2冊のペースで更新していけば、なんとか1年間は継続できるかな、と思っているのですが実際はどうなることでしょう(笑)ひとまず、来年のこの時期までに、最低12冊。目標24冊でがんばってみようかと思っているわけです。 http://hondana.wordproject21.com

ジェントルマンジェームスの謎

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SEIYUで見つけた 「ジェントルマン ジェームス」のラベルがかっこいい 。実にクールだ。ここに描かれている男性が「ジェームス氏」なのだろうか? 彼は一体何をしているのだろう。最初は腕の構えからストリートボクシングをしているのかと考えた。大切なプライド(女性?)を巡って「よし、それならここでひとつ勝負をしようじゃないか。負けた方が潔く身をひく。それでいいな?」と決闘をして、そのあとビールで互いの健闘を讃え合うというストーリー。 が、そうなってくると足元に置いてあるバケツ(らしきもの)が不明である。一緒に飲んでいた連れは「仕事のあとに、身体を拭いてからビールを飲むジェームス氏」ではないかという。「早くビールを飲みたいけど、きちんと身体を清めてから飲む。それが ジェントルマン ジェームスである」とのこと。なんとなく説得力がある。バケツがあることにも理由がつく。しかしそれなら、人前で上半身裸で身体を拭くという行為は ジェントルマンなのか? という考えも浮かぶ。もしかすると物陰に隠れて拭いていたのかもしれないが、この堂々とした表情から推測するに隠れているようにも見えない。さらに良く見ると、腹のあたりは若干メタボ気味ではあるが、二の腕の辺りはしっかりと鍛え上げられているようにも見える。むしろ己の身体を誇示しているように見えてくる。 さらにさらに目を凝らしてみると、足元にあるのはバケツではなく鞄のようにも見える。靴もブーツのように見えるので、炭坑で作業をしていたジェームス氏が仲間のために戦っている場面なのかもしれない。劣悪な作業環境の改善を訴えてストライキを行った際に、理不尽な暴力で押さえつけようとする会社側に対して、仲間のために己の身体だけで敵と対峙するジェームス氏の様子を描いたのかもしれない。うむ、これならジェントルマンの冠にふさわしいのではないか。 ここまで考えてみて、真実が知りたくなったのでさらっと検索してみたのだけど、特に有力な情報を見つけることができなかった。もう少しきっちりと調べればわかるのかもしれないけれど、知らない方が良いこともあるかもしれないのでこの辺りで止めておくことにする。 ちなみにビールはとてもおいしかったです。ずしりとくる 自分好みの味でした。