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iphone カバー購入。

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先日、iphoneのカバーを購入した。ネットなどで色々と検索しながら、気に入ったものを探していたのだが、なかなか良いのが見つからなかったため、とりあえず、某家電店でシリコンカバーのものを購入しておいた。 値段は、980円。付属として画面保護フォルムも付いていたので、気に入ったものが見つかるまで、これでいいかな、という感じで決めた。 数日後、ダイソーに行った時に、何気なく携帯電話のグッズコーナーをのぞいてみた。するとそこに、なんと、iphone用のシリコンカバーが置いてあった。もちろん105円(税込)。しかも、微妙に、こちらの方が工夫されていて使いやすそうだ。なんてことだ。980円あれば、これが9個も買えるじゃないか(9個も必要ないけど)。 ちょっとした敗北感を感じつつ、他のコーナーを見ていると、今度は画面保護フィルムまでも発見してしまった。もちろん、iphone専用で、しかも「皮脂・指紋が付きにくい」タイプらしい。思わず、購入してしまった。もちろんこれも、105円。 ダイソーのiphoneフィルムは、若干厚手&マット調なので、シャープ感は薄れてしまう。でも、自分は保護フィルムの傷が気になって定期的に交換する方なので、この値段は捨てがたい。クオリティを求める人には、専用のフィルムを購入した方がいいとは思うけれど、自分の場合はこれで十分。コストパフォーマンス的にも、かなり気に入ってしまった。 本当に、ダイソーはあなどりがたい。やはり消耗品などを探す時は、まずはダイソーと、言ったところでしょうか。 本物のダイヤを装飾したセレブ仕様iPhone (WHITE)

トリノ・エジプト展

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宮城県美術館で開催されている、「トリノ・エジプト展」へ行ってきた。混雑を避けるために、平日の午後を選んで出掛けた(移動の途中に立ち寄った)と、いうのに、チケット売り場では長蛇の列。展示物も、じっくりと見ていると、後ろから『ドン』と、人の流れで押されてしまうような状況だった。 それでもなんとか、立ち位置をキープして、作品をじっくりと眺めてみる。圧倒される。ただ単純に「想像していたよりも、大きい」ということもある。それもあるけれど、それ以上に、当時のアーティスト達が、魂を込めて作ったのだ、という思いや願いが伝わってくるような気がして、その人達に見下ろされているような気がして、なかなか足が前に進まなかった。 目の前に存在している作品が、数千年という時代を越えて残り続けてきたものなのだ、と考えると、それだけで時間軸の感覚がおかしくなりそうだ。こんなに間近で、息がかかりそうな位置で「貴重な作品」を見てもいいのか? というような気分になりますね。一応遠慮しつつも、ギリギリまで近寄って見てしまいましたけど。 今回、自分が特に注目していたのは「ヒエログリフ」だった。以前、ヒエログリフに興味があって、いくつか資料を読んだことがあったのだけど、写真ではなく本物の「ヒエログリフ」が見られた喜びは、ひとしおだった。 活字印刷ではなく、ひとつひとつが手彫りなので、同じ文字でも少しずつ、形が微妙に異なっている。それがなんというか「カワイイ!」というか(笑)本当に、一生懸命に刻んだんだな、という感じがしてとても面白かった。これだけの大きさの石に、すべて刻み込むのには、どれだけの時間がかかったのだろう? 分担制で、範囲を決めて作成したのか? いや、やはり職人として、すべてを一人で・・・などと、余計なことを考えてしまった。 改めて「石」の味わいというか、時間をかけて削り作成された作品の凄さを、実感することができた。自分でも何か作ってみたい。この猫のレプリカを作ってみたい、ハヤブサもいい、などと、今まで一度も作ったことはないのに、真剣に考えてしまいました。

iphone購入。

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iPhone3GS購入 携帯電話のディスプレイが表示されなくなってしまった。softbankに持って行って、みてもらうと、修理費のおおまかな見積もりとして「2万円くらい」と提示された。ちょうど2年間使ったところだし、修理するよりは買い替えたほうが、トータル的にコストパフォーマンスが高いだろう、ということで買い替えを決定した。 当然というか、予定通り、新しい機種はiphoneだ。Mac使いの自分としては、もはやこれ以外選択肢はなかった。携帯が壊れてしまったのは痛かったが、買い替えの口実ができたということにして、いそいそと契約をした。 おりしも、4日からiphoneのキャンペーンが始まっていて、機種代金が数百円ほど安くなっていた。今まで「購入した後に、新機種発表!」とか「キャッシュバック開始!」などという、憂き目に合っていた自分にとって、これはいい流れだ。来年はすばらしくタイミングのいい一年になりそうである。 iphoneは、通常の携帯電話とは異なり、様々な設定を自分自身で行わなければならない。住所録の移行も、店舗で完了するのではなく、一度サーバーにアップしてから、自分でアプリをダウンロードして、直接iphoneに取り込まなければならないなど、ひと手間かかってしまう。この時、softbankから送られてきたメールに記載されている、パスワードを入力するのだが、何度やっても認証しない。おかしい、おかしい、とイライラしながら繰り返していくうちに「大文字と小文字」の区別が必要だという基本的なことに気がついた。おもむろに、入力し直すと、一発で認証。無駄な時間と肩こりを生み出してしまった。これから、設定を行う方は、ぜひ気をつけていただきたい。 一通り設定が終われば、あとは使い倒すだけ。iTunesと同期させて、アプリをダウンロードしてみる。まずは、無料のもので気になったものを、一気に20ほど落としてみた。予想以上に・・・面白い。ハイパーカード時代の「無駄に情熱を注いでしまいました」と、いうような「失笑(いい意味で!)してもらうために、全力を尽くす」というような、雰囲気があって、懐かしくも楽しかった。自分がMacに魅力を感じたのは、このような「なんか自分でも、できそう。やってみたい」というような、感覚だったんだのかもしれないな、と、社会人になって、初めて12

プリムス p-114 感想。

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先日、近所の山(と、いっても車で2時間はたっぷり走るのだけど)に登ってきた。今の時期、自分以外には誰も登っていないのでは? と、いうような山を選んだのだが、案の定というか、当然というか、山頂で2組のグループと一緒になった。 みなさん、他県からわざわざ登りにいらしたようで、色々と情報を交換しながら、しばし話をした。「また、どこかの山で!」と、山頂で別れた後も、自分は一人で山頂に残って写真を撮影していたのだが、その後は他に登ってくるグループはなかった。 しばらく岩の上に腰掛けているうちに、強風で体が冷えてきたので「温かいものでも飲もう」と、いそいそと、先日購入したばかりのプリムス p-114を取り出してセットした。 晩秋の高い空に、黄色い缶が絶妙に溶けこんでいるな、と、自己満足に浸りながら、コッヘルをセットして、お湯をわかしてみた。当日は、立っていると、時折吹き付けてくる、強い風で体が揺れてしまうほどの状態だったので、岩の影で風を遮るようにしてセットしてみた。山頂で、ひとりでストーブを見つめながら、お湯がポコポコと沸いてくる様子を見るというのも、これはこれで、悪くない気分だ。と、いうよりも、いい気分だ(笑) コーヒーをいれて、小さめのカップに注いで、グーッと飲む。真っ青な空の中を、綺麗な羽をした鳥が一羽飛んで行って、写真を撮りたかったな、と思いつつも、カメラには手を伸ばさずに、そのままもう一口、グーッと飲む。うまい。 間もなく、この辺りも、寒い冬がやってくる。一度、雪が降って積もってしまえば、長くて厳しい「冬の山」が始まってしまう。そしてそれは、数ヶ月以上も続いていく。あと、もう一度、どこかの山に登ってみようかな、とか、来年はどこの山に登ろうか、などと考えながら、コーヒーを飲んで下山した。強風で、体感温度は厳しかったけれど、なんとなく、ほんわかとした気分になりました。 ※今回使用したのは PRIMUS【イワタニプリムス】 P-114 スーパーマイクロバーナーIV【ガスバーナー】

実験ムービー

写真撮影・動画制作 (C)Takahiro Sato 仕事半分、趣味半分で制作している「実験ムービー」です。 Mac一台で、どこまで制作できるのか? をテーマに、 空き時間を活用して、作っています。 わずか、数十秒のムービーに、数日を投資しているということは、 周りの人達には、決して言えない秘密のひとつです。 他の実験ムービーは、こちら

primus p-114

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新しい、登山用のストーブを購入した。primusのp-114。オフィシャルwebの「 本体重量51g(圧電点火装置除く)を実現した世界最軽量の小型バーナーです」という部分に惹かれて、購入した。やはり「世界最〜」というフレーズには、購買欲をそそるものがある(笑) 最初はp-153にするか、どうか迷ったのだが、自分の使い方は「お湯をわかす=飲み物、レトルト用」程度だし、さほど強い火力もいらないかな、そうなってくると、値段もこちらの方が安いし(重要)、なにより世界最軽量だし、ということで、p-114にした。 使い始めは、どこかの山の頂上で、と、いきたいところだったが、しばらく登れそうにもないので、自宅で試してみることにした。ガス缶をセットして、点火装置を押すと、見事に炎があがった(当然だ)。コッヘルを上にのせて、お湯を沸かしてみたのだが、特に問題なく沸く(これも、当然だ)。とりあえず、一人分のコーヒー用のお湯を沸かすには、数十秒ほどで完了するので、十分な火力だと思う。 ついでにストーブを購入した時に、おまけでいただいた、フリーズドライの食材を試してみようかな、と迷ったのだが、もったいないので中止した。また機会があれば、この辺のことにも触れてみたいと思う。 それにしても、毎回思うのだが、カートリッジを取り外す時に「シュッ」とガスがもれて、臭いがするのは、ちょっとドキドキする(笑)構造上、仕方がないことだと思うのだけど、ついつい「もれては・・・いないよな」と、ガス缶を手に取って、詳細に調べてしまったりする。単に、自分が神経質なだけかも、しれないですけどね・・・。 PRIMUS BurnerStoveプリムス 114ナノストーブ P-114

twitter 設置。

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一応、始めてはみたものの、活用方法がわからず、自分には関係ないなと、放置状態になっていた、twitter。先日、ウィジェットを使うと、webにtwitterを設置できるということを知り、早速試してみることにした。 思いの他、カスタマイズができて楽しい。デザインやフォントの色や背景はもちろん、自動スクロールの有無や時間の設定などを、変更することができる。スクロールの秒数設定に「読ませるためのポイント」があると感じ、複数のパターンを細かくテストして時間を浪費してしまったのは、ここだけの話である(笑) 設定後、webの方へも、なんの問題もなく設置完了。ゆっくりとスクロールしていく様子を眺めていると、新しいコンテンツが増えたようで、なんとなく嬉しい。 せっかくなので、ニュースを拾い読みして、気になったことを「つぶやいて」みた。入力したばかりの「つぶやき」が、上からスーッとスクロールしてくる様子を見ていると、初めてwebを制作して、アップロードした時の気分と、同じようなものを感じた。いや、ワープロ(パソコンではなく、ワープロ!)で、自分の文章が活字となって印刷されてきた時の、感覚にもつながるかもしれない。 とりあえず、飽きるまで続けてみようかと思っています。 設置したホームページはこちら。 追記:このブログにも設置してみました。