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Evernoteに不正アクセス(ログイン)発生!?

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先日 「エバーノートに新しいログインがあった」 という通知のメールが届いた。最近ではこの通知そのものが危ない可能性があるので、疑いつつも内容を確認してみると、PolandからAndroid端末でログインされたらしい。Polandには行ったことがないし、知人もいない。iPhoneしか持っていないのでAndroid端末でログインすることもない。そもそも、このメール自体が正しいのか怪しい。 もはや何を信じれば良いのか、疑心暗鬼の状態だが調べておくにこしたことはないだろう。実は、 以前にもEvernoteに不正アクセスされた ことがあった。その時もログを確認してみたところ、複数の端末がログインしていたことがわかり、あわててパスワード等を変更したのだった。今回はどうだろう? と「見覚えのない端末のアクセスを取り消す」という項目を確認してみると・・・ しっかりとログが残っていた ! どうやら今回もログインされてしまったらしい。いそいでアクセスを取り消しパスワードを変更する。基本的にEvernoteは忘備録として使っているので、個人情報に関するものは残していないのだけど、それでも気持ちの良いものではない。何が目的なのか? それともすでに「何か」を抜かれたあとなのか?  もはや筆者のレベルでは確認のしようがない ので、エバーノートから届いたメールの指示にしたがって パスワードを変更したり、なんとなく危険そうな情報をあらためて削除 したりした。 二度あることは三度ある、というけれど、またいつ不正アクセスを受けてしまうかもしれない。定期的にパスワードを変えたりもしてはいるが、あまりにも管理すべきパスワードが増えてしまい、どのパスワードだったか本人が忘れてしまう始末だ。しかもそれをEvernoteなどに記録しておくと、読み取られて悪用される可能性があるので危険だ。手帳などに書き留めて アナログ方式で対応するしかない 。便利だが、世知辛い。軽く冷や汗をかいた週末でした。 ☝筆者: 佐藤隆弘のプロフィール ✍︎: 佐藤への仕事の依頼&問い合わせ ✂: アマゾンで「エバーノート」に関する書籍を探す 佐藤ゼミでは、 文学作品を通して「考えるヒント」 を提供していきます。夏目漱石・芥川龍之介・太宰治・宮沢賢治など、日本を代表する文豪の作品から海外文学まで、私(佐藤)が読んできた作品を取り上げて解説

MVNOでも「5G」は使えるの?

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MVNOでも「5G」は使えるの? 2020年3月、いよいよ日本のキャリア各社で5Gのプランが発表されました。提供開始の段階では5Gを利用できる範囲は限られているとはいえ、新しい時代が始まっていく予感はわくわくします。 そこでふと気になるのは「MVNO(格安SIM)でも、5Gを使えるようになるの?」という疑問。筆者は ソフトバンクからワイモバイルへMNP したばかりなので、もしも5Gを使いたくなった場合は、ソフトバンクへ戻らないといけないのだろうか? まだ先の話とはいえ、気になったので調べてみることにしました。 結論から書いてしまうと「MVNOも5Gを利用できる」らしいです。もちろん噂などではなく 総務省が「5Gの電波割り当て時の審査基準」として「MVNOへのネットワーク提供」に関する項目を設置 している、からなのです。 総務省の要請書によると「 5G サービスの提供を開始するのと同時期に、 MVNO に対して 5G  サービスの提供に係る機能開放を行うこと」という一文もあるので、今後の発表に期待したいところです。 実際には、5Gが地方でも利用できるようになるには時間がかかりそうですし、5G対応のスマホの値段が手頃になるまでには、数年ほど「待ち」になるかもしれませんけどね……。 参考  MVNOに対する5Gサービスの提供に係る機能開放に関する要請(総務省) 関連  ☝5Gに関する記事 経営者のための「5G入門」 5Gは、地方在住者にはまだ先の話? ☝iPhoneSE2に関する記事 Apple Storeで、iPhoneSE2を購入 iPhoneSEとSE2の「重さ」が気になった。 iPhoneSE2にワイヤレス充電器 ダイソーで、iPhoneSE2用のガラスフィルムを購入 iPhoneSE2に、保護フィルムを iPhoneSE2用にワイヤレス充電器を購入 iPhoneSE2は、買いか?待ちか? ☝Y!mobieに関する記事 softbankから、YmobileへMNPした時のレポート Ymobile「シンプルSプラン」へ変更 ☝iPhoneの不具合に関する記事 AppleMusicを解約したら、iPhoneの曲が消去された iPhone SEのバッテリーを交換 iPhoneのリンゴループから、復活した時の手順。 ☝iPhone

経営者のための「5G」入門 私たちは何を準備すべきか?

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この記事では、起業家・経営者の視点から、5Gについての全体的な理解、歴史、そしてこれから何を準備していくべきなのか、を考察してみたいと思います。 mohamed Hassan による Pixabay からの画像 起業家・経営者のための「5G」入門 5Gの「5」は、5番目という意味です。Gはジェネレーション(Generetion  =世代)のG。つまり5Gとは「5番目の世代」つまり「5世代目のモバイル通信規格」という意味です。  5G = 5番目のモバイル通信規格 「5番目という事は、1から4もあるのですか?」 はい。もちろん存在します。そして、起業家・経営者にとって、1Gから5Gまでの流れ、つまり世代が1つ上がるごとに、どのような変化が起きたのかを把握しておくことが、これからの時代を考えていく時に、大切になってくると私は考えています。 1Gから4Gまでを、振り返ってみる では1Gから4Gまでの流れを、ざっくりと振り返ってみましょう。 1G = アナログ通信 音声通話のみ 1Gはアナログ通信です。つまり「音声通話のみ」の仕様です。ここがすべての出発点になります。 2G = デジタル通信へ データ通信が可能に 2Gでは、デジタル通信となりました。デジタル(データ)通信になると、音声だけではなく「メール」などのテキスト、インターネットが使えるようになります。「話すだけ」だった携帯電話に、文字情報を利用できるという新しい機能が追加されたわけです 3G =  デジタル通信の高速化  スマホの登場 3Gではデータ通信が高速化されました。そしてこのタイミングで、スマートフォンが登場し、携帯端末の形態が「ガラケー」から「スマートフォン」へと移行を開始します。スマートフォンを利用することで、大判の画像や動画を利用できるようになり、よりリッチな情報の入手と交換が可能になりました。 4G = テキストから、動画へ そして4G。より高速通信が可能になり、大きなデータや動画の利用が拡大されることになりました。この段階で、携帯電話の利用目的が「音声通話からデータ通信へ」とシフトします。テキストだけでなく、画像や動画で情報を確認できる段階になったわけです。 mohamed Hassan による P

Bloggerが、カスタムドメインもHTTPS使用可能に。

全く気がついていませんでした。どうやらBloggerのカスタムドメインもHTTPSの使用が可能になっていたようです。昨日、なんとなく「設定」の項目を確認していて気がつきました。いやあ、気がついてよかったです。何か通知などは届いていたのだろうか? 見落としてしまっていたのかな? さて、それはともかく、今、あなたにご覧いただいているこのブログ「人生を長い旅と考えるなら」にも、ちゃんと鍵のマークが表示されていると思います(されてますよね?) 今までは、独自ドメインはHTTPSが使用できなかったので「ゆくゆくは、他のブログに移転した方がいいのだろうか?」などと考えたこともあったのですが、これで他に移る理由がなくなりました。一安心です。 ちなみにHTTPSを使用するには「設定」→「基本」のページにある「HTTPSの使用」という項目を「はい」にして、しばらく待つだけです。自分の場合は「はい」にしてから1時間ほど待ってアクセスしてみたところ、無事に反映されていました。 反映を確認したならば「HTTPSリダイレクト」も「はい」に変更することができます。「HTTPSリダイレクトって何?」と気になった方は・・・まあ、調べてみてください(←実はよくわかっていない)。 たぶん、 http://satotaka.reword21.com/  にアクセスしても  https://satotaka.reword21.com/ にリダイレクトされるシステムだと思います。小さい文字で書いているのは、たぶん、そうだろうという推測だからです。 自分の場合は「はい」にしておきました。それにしても、全く気がつかずに素通りしてしまうところでしたが、無事に変更することができてよかったです。自分と同じように、Bloggerでカスタムドメインを使用している人は、確認してみてください。

evernoto 3年目に突入。

今や、自分にとって不可欠のwebサービス(iphoneアプリ)となったevernote。 アカウントを登録したのが、2010年3月3日。 現在のノート数が1176。 つまり平均して、1日あたり1〜2ページほどノートを作ってきたことになる。 1000ページものノートを、すべて読み返すとなると1ページあたり1分程度で流し読みするとしても、1000分(16〜17時間以上)かかる計算になる。さすがに全部を読み返すことは、もうないと思うし、検索してピックアップしたノートだけを活用するとしても、読まないノートの方が圧倒的に多いことになる。 そう考えると、よくよく考えてみると、こんなにノートを作成しても、活用しないデータが残るばかりで、ムダなのではないか? と自分でも思ったりすることもあるわけだが、棚に並べてあるCDだって、すべてのCDを聞き返すとなると、1枚あたり50分としても100枚で83時間ほど必要になるわけだし、映画のDVDとなると1枚あたり2時間だから100枚で200時間になるわけで、書籍にしても、一冊2時間としても100冊で100時間になって、それぞれ、さらに増え続けているわけで、こうやって2度と活用される可能性の少ない情報を積み重ねながら、僕たちは暮らして行くのだなと思う訳です。 それでもやはり「あ、そういえば、あれはどうだったかな?」と無性に読み返したり、聞き返したくなる時がくるわけで、これはこれで仕方がないのだろうと、山積みになったそれらを眺めながら(evernoteは山積みにはなりませんけどね)言い訳をしてみたりする訳です。 ところで、自分にとってのevernoteの魅力は「とにかくなんでも」記録できることで、クリックすれば一瞬で記録してくれるところなのだけど、どうやらページ数には上限があるらしい。web上に出ている情報を見ると10万ノートということになっている。10万ノートということは、自分の今のペースで使い続けたとすると50年以上は軽々と上限に達しないことになるし、その時期には自分もこの世界に存在するかどうかすら危ういので、実際のところは「上限は気にせずともOK」ということになるかと思う。 と、ここまで考えてみて、50年後の世界とか自分などを想像してみて、ちょっと恐ろしいような、わくわくするような、そんな気分になりました。

facebookを、はじめてみる。

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11月になったので、facebookを始めてみた(←深い意味なし)。 始めてみた、というのは、実はちょっと正確ではなくて、以前に登録していたアカウントを、再開したというのが正しい表現になる。そう、つまり「一度、始めようと思ったけれど、なんとなく放置していた」ものを、やり直そうということだ。 手始めに、まずは、twitterと連動させてみる。簡単な手続きで、あっさりと連動に成功。試しに、twitterからツイートしてみると、すぐにfacebook上にも反映される。これは、いい。なんとなく活気が出てきた。 次に、iphone用のアプリをインストールして、iphoneからもアクセスできるようにしてみた。ついでに、一通りプロフィールなども書き直して表示させてみると、なぜか一番目立つところに「〜さんは独身です」と表記された(画像参照)。なぜだろう? 自分の一番のアピールポイントは「独身である」と、facebookに判断されたのだろうか(まさかね)。 まあ、確かに独身ではあるのだが。でも、そこは別に強調したい部分ではないのだが、などと、ちょっとセツナイ気分になりつつ「友達」のページを見てみると、今度は「友達がいません」と、表示されていた。 そうだよ。独身だし、友達もいないよ。でも、そんなにはっきりと言わなくてもさ、とさらにセツナイ気分になった。どうやらfacebookは、孤独な人間は冷遇される仕様らしい(笑)そしてすでに、今回もこのまま放置してしまいそうな予感がするわけです。

Ustのおもしろさ。

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先日、あるイベントのUst配信を手伝ってきた。 予想どおり、というか、新しい試みにはトラブルがつきものと、いうか、まともに配信している時間よりも、修正している時間の方が長かったような気もするが、これはこれで、また楽しい時間だった。 Ustの面白さ、というと(どの立場にいるかで、それぞれ異なるとは思うけれど)配信する側から見ると「少ない人数で、なんだか楽しそうなことが、できるかもしれない」と、いうことだと思う。 放課後、気のおけない友人と雑談をしながら「こんなことができたら、おもしろいよな」と、話していることを、そのまま調子にのって、実行してしまう時の感覚に、似ているかもしれない。 Ustも日本語化されて、とても使いやすくなった。Macが一台あれば、無料のソフトを使うだけで、一時間もあれば、ほんとうに配信できてしまう。iphoneがあれば、屋外からも配信ができてしまう。なんだか、色々できそうだ。何かおもしろいことができそうだな、と、わくわくを感じるこの瞬間が、実は一番楽しいのかもしれない。

twitter ふたたび。ふたたび。

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1月に、再開したtwitter。再開時には、20名前後だったフォロワーが、現在(3月時点)で、140名を越えてしまっていた。単純に、一ヶ月で70名ずつほど、増えていたわけです。 やはり、フォローして下さる方が増えている、ということがわかるのは、活動している気分になれてうれしいですね。メルマガの読者数が1500名前後なので、twitterでも1000名の方にフォローしていただけるよう、継続してみたいと、思います。 さて、ここ2ヶ月ほど、twiiterに「つぶやい」てみて、感じたことは、とても「あたたかいコメント」をいただけることが、多いということ。twiiterにはDMと言って、簡単なメール(のようなもの)をやり取りできる機能があるのですが、一度もコミュニケーションをとったことがない方からも「私も〜をやってます!」とか「自分も〜に挑戦しようと思ってるんですよ」というような、親しみのこもったDMをいただいたりする訳です。これは、非常にうれしい。つぶやき甲斐も、あるというものです。 色々な意味で、今の時期がtwitterにとって「面白いタイミング」なのではないかな、と個人的に考えています。おそらく、これから、他のツールとtwitterを組み合わせた、新しいシステムが登場してくると思いますし、盛り上がっている(いく)時期に参加するということに、大切なポイントがあると思うので、まだ始めていない方は、参加してみるのもいいと思います。 ちなみに、自分のアカウントは、こちらです。 気軽にフォローしてみてください。 http://twitter.com/sa_ttaka

twitter ふたたび。

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最初のころは「次は、twitterか。とりあえず、アカウントを収得しておくかな」くらいの感じだった。ところが、最近では、twitterをチェックすることが、朝、昼、晩のルーティンワークに組み込まれてしまっている。 ずらーっと並んだTLを、さらーっと流し読みするだけなのだが、なかなかこれが面白い。常に何らかの情報が追加されているというのは、活字中毒(気味)の自分には、それだけでも楽しくなる。 今のtwitterは、数年前にブログが爆発し始めた時の感じだろうか? あの当時は、なんてことのない文章を書いただけでも、即座にアクセスがきて、コメントやTBが矢継ぎ早に飛びこんできた。まさに「反応が即座に返ってくる」という、webの醍醐味を感じる時期だった。 現在のtwitterも、コメントを記入すると、すぐに返信がもらえるし、フォローすると、フォロー返しをしてもらえる。まさに「これからピークへ駆け上がる」といった空気(のようなものを)感じたりする。 とにかく、しばらくは、twitterの熱を楽しませてもらおうと思っています。 ちなみに、自分のアカウントは、 http://twitter.com/sa_ttaka です。御縁があれば、のぞいてみてください。

twitter 設置。

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一応、始めてはみたものの、活用方法がわからず、自分には関係ないなと、放置状態になっていた、twitter。先日、ウィジェットを使うと、webにtwitterを設置できるということを知り、早速試してみることにした。 思いの他、カスタマイズができて楽しい。デザインやフォントの色や背景はもちろん、自動スクロールの有無や時間の設定などを、変更することができる。スクロールの秒数設定に「読ませるためのポイント」があると感じ、複数のパターンを細かくテストして時間を浪費してしまったのは、ここだけの話である(笑) 設定後、webの方へも、なんの問題もなく設置完了。ゆっくりとスクロールしていく様子を眺めていると、新しいコンテンツが増えたようで、なんとなく嬉しい。 せっかくなので、ニュースを拾い読みして、気になったことを「つぶやいて」みた。入力したばかりの「つぶやき」が、上からスーッとスクロールしてくる様子を見ていると、初めてwebを制作して、アップロードした時の気分と、同じようなものを感じた。いや、ワープロ(パソコンではなく、ワープロ!)で、自分の文章が活字となって印刷されてきた時の、感覚にもつながるかもしれない。 とりあえず、飽きるまで続けてみようかと思っています。 設置したホームページはこちら。 追記:このブログにも設置してみました。