投稿

仙台泉プレミアム・アウトレット

イメージ
仙台泉プレミアム・アウトレットへ行ってきた。 ここは、仙台市郊外の静かで雰囲気のよい場所にあって、隣接しているタピオには書店やアウドアショップなどのテナントもあるし、駐車場も大きいので、仕事の移動で近くを通った時などは、時々寄ってみたりしている。 自分はいつも、タピオの立体駐車場に車をとめて、そこからアウトレットの建物の方に、移動していくのだけど、2つの建物をつないでいる通路からの風景が、開放感があって気持ちがよく、なんとなく遠くに来たような感覚にもなれるので、途中で立ち止まって、今日も中山の観音様が見えるな、とか、初夏だから木々が青々として鮮やかだな、などと眺めてみたりしている。 自分と同じ様に、途中で立ち止まって、携帯電話で写真を撮っている人も、結構みかけるので、みんなも同じ様に感じているのかな、などと考えながら、歩いていく。もしかすると、買い物よりも、この場所の雰囲気が好きで、ここに来ている人も少なくないのではないかと、思ったりもする。 そんなことを、考えながら、結局、というか、予定通り、というか、テナントを、ぐるりと回ってみたものの、何一つ買い物はせずに、また出発点のタピオに戻ってきた。スタバに入って、オープンカフェのコーナに座って、目の前に見えるロイヤルパークホテルの建物を眺めて、連れの子と、理想の夏休みの過ごし方について、一時間くらい話をして帰ってきた。これから夏が始まって、もっともっと暑くなって、楽しい予定が次々にやってくるのだ、と考えると、夏生まれの自分としては、この上ない、わくわくを感じる。早く真夏にならないかな、と考じる気分と、まだ夏にはならないでくれ、と今の時期を楽しみたい気分とが、半分半分。

FP3級 合格証書

イメージ
FP3級の合格証書が自宅に届いた。事前に、webの合格発表で確認はしていたものの、実際に証書を見てみて、ようやく「合格したんだな」と実感がわいてきた。やはり、このようなものは「デジタル」よりも「紙」のほうが、いいかもしれない。 FPの資格試験は、ひょんなことがきっかけで、挑戦することになり、今回の合格に辿り着いたわけだけど、ひさしぶりの「試験会場」の雰囲気は、身が引き締まったというか、独特の緊張感があって、なかなか楽しかった。 1ヶ月くらい、わりと真面目に勉強して、その成果を、このわずか1時間の中で全部出し切らなければならないのだ、という試験ならではのプレッシャーは、普段使っていない脳が刺激されるような感覚があって、なかなか心地よいものだ。試験前のプレッシャーと、試験後の開放感、そして、合格発表を見る時のドキドキ感は、1年に1回くらいは、味わってみてもいいかなと思ったりする。 さらに、今回気がついたことは、FP3級の試験は「学科」と「実技」の2種類の試験科目があるのだが(両方とも、マークシート形式)自分の正答率が、両方とも80%だったということ。つまり、自分の試験勉強は、無意識のうちに「80%」くらいの学習量をこなしている、ということなのかもしれない。合格点は60%だから、70%の勉強量だと不安だし、90%までは必要ない。その中間の80%くらいまでは、やっておこう、という自分の無意識の心理が見えてくるようで、自分のことながら、なんだか可笑しくなった。 とにもかくにも、合格おめでとう(←自分)。今日は、祝杯だ。

取材を、うけました。

イメージ
昨日、ある取材を受けてきた。 秋頃に開催されるセミナーで、講師をやってほしい、という内容で、セミナーの内容や、目的などを話していただいてから、講師プロフィールの内容をインタビューされる、といった流れだった。 通常の取材と異なることは、依頼をしてきた方が「一般の方」だったということ。つまり、自分達のサークルの活動(非営利)として、初めてセミナーを開催する、ということで、すべてが手探りの状態だった。 そんなわけで、案の定というか、当然の流れというか、純粋なインタビューというよりは「イベント企画のアドバイス」をしている時間の方が長くなってしまった。気がつくと、かなり熱心に話しこんでしまい、ちょっとした企画会議のような感じになってしまっていた。 担当の方(2名)は、両名とも熱心な方で、自分が話した内容をメモしたり、その場で考えたりしていて「よいイベントにしよう」という気持ちが感じられた。成長しようとか、もっと良いものを作ろう、という雰囲気が伝わってくるのは、楽しいものだ。「資金はないけれど、その分、動き回ってがんばります」という心構えにも、共感できたので、できる範囲でサポートさせていただくことにした。 セミナーのテーマが「教育」に関するものということもあり、ぜひ「盛り上げて」いただきたいと、思う。詳細が決まり次第、告知をしていこうと思うので、興味がある方は、お楽しみに。

庭の手入れ。

イメージ
庭木を入れ替える、ということで、手伝いをさせられた。今回は、10年以上も植えてあった、4mくらいの木を切り倒して、そこに松を植えるという。 もう長い事、すくすくと育っていた木を切り倒すというのは、かわいそうな気もするし、横の方にでも移動させておけば、いいのではないか、と個人的には思うのだが、そういう訳でもないらしい。やはり、設計(庭全体のデザイン)があるわけで、役目を終えた木は、処分される運命なのだ。 自分は、倒した木を、電動ノコで裁断する役目だったのだが、刃を入れていくと、木のいい香りがして、それがまた、せつない気分になった。何かしらの形で、この木も再利用はされるのだろうけど、それでもやっぱり、悲しい気がする。自分は、庭師には向いていないと思う。 その後、大きな松を移動させたり、穴を掘ったりと、汗ダクになりながら、作業を行った。ようやく作業が一区切りした時には、背中や腰が、大変なことになっていた。 後は、新しい松が定着するのを待つだけだ。後を譲った木の分までも、元気に育って欲しいと思う。

iphone ios4にアップデート。

イメージ
iphoneを、iOS4にアップデートした。 カメラのズームや、画面の縦横固定、ipodのプレイリスト作成など、欲しいと思っていた機能が、ごっそりと追加された感じだ。特にマルチタスクは、アプリの切り替えがかなりスムーズになりますね。 さらに、整理好き(?)の自分としては、フォルダー機能もはずせない。テーマごとにフォルダーを作成して、整理整頓した。これは、いい。何度も画面をスライドさせる手間が、なくなった。かなりすっきり。今まで、5ページほどあったのだが、一気に2ページにまで減った。まとめすぎかな?とも思ったが、しばらく使ってみてから、考えることにする。 ちょっと気になっているのが、カメラのシャッター音。以前よりも若干大きくなったような感じがする。シャッタースピードは、かなり早くなって、連続撮影もできるようになったのだが・・・何か、調整はできないのだろうか? Appleのwebによると「100以上の新機能」とあるから、まだ色々な部分が改良されているのだろう。とにもかくにも、無料でアップデートできるというのは、うれしい限りだ。ぜひ、MacのOSも、無料でアップデートを・・・などと、無理な事を願ってみる。 アップル-iphone 新しいiOS4について