取材を、うけました。

昨日、ある取材を受けてきた。
秋頃に開催されるセミナーで、講師をやってほしい、という内容で、セミナーの内容や、目的などを話していただいてから、講師プロフィールの内容をインタビューされる、といった流れだった。

通常の取材と異なることは、依頼をしてきた方が「一般の方」だったということ。つまり、自分達のサークルの活動(非営利)として、初めてセミナーを開催する、ということで、すべてが手探りの状態だった。

そんなわけで、案の定というか、当然の流れというか、純粋なインタビューというよりは「イベント企画のアドバイス」をしている時間の方が長くなってしまった。気がつくと、かなり熱心に話しこんでしまい、ちょっとした企画会議のような感じになってしまっていた。

担当の方(2名)は、両名とも熱心な方で、自分が話した内容をメモしたり、その場で考えたりしていて「よいイベントにしよう」という気持ちが感じられた。成長しようとか、もっと良いものを作ろう、という雰囲気が伝わってくるのは、楽しいものだ。「資金はないけれど、その分、動き回ってがんばります」という心構えにも、共感できたので、できる範囲でサポートさせていただくことにした。

セミナーのテーマが「教育」に関するものということもあり、ぜひ「盛り上げて」いただきたいと、思う。詳細が決まり次第、告知をしていこうと思うので、興味がある方は、お楽しみに。

人気のある記事

私とハトの七日間決戦 アイテムは100均のみ!

裾上げしたジーンズの裾を、自分で加工してみる。

uniqloジーンズの色落ち(四年経過)

腕時計のベルトを、ダイソーの替えバンド(100円)に交換する。

【名言】「日本より頭の中のほうが広いでしょう」夏目漱石 三四郎【名作文学を読む】