投稿

すばらしい天気。

イメージ
今日は、すばらしい天気です。 土曜日の朝は、車が少ないので、 道が空いているので、わりと好きです。 そして、夜には月食を観察しました。 雲もなく、とてもきれいな夜でした。

ラシーン、タイヤ交換。

イメージ
ラシーンのタイヤをスタッドレスに交換した。この作業をするのは、毎年12月ということもあって、「今年も一年、やたらと早かったな」と考えながら、ジャッキアップしたり、重いタイヤを運んだりしている。 取り外した夏タイヤ(通常のやつです)を点検してみたところ、フロントタイヤが、かなり片減りしていることに気がついた。スリップマークが出ているから、次回(6月)の車検では新品と交換しなければ、ならないだろう。 このタイヤに替えてから、約3万kmほど走行したとはいえ、ちょっと減りが早いような気がしている。今年は高速道路を多めに走行したとはいえ、せいぜい3千kmといったところ。このくらいだと、さほど負担もかからないだろうし、そもそもスピードがでない車だから・・・いや、でもこんなものかな。 痛い出費だけど、タイヤは車と地面と直接触れている部分だし、安全を見て早めに交換しようと思っている。いくら四駆だとはいえ、タイヤがすり減っていては、いざという時に、ふんばれないですからね。 ちなみに、ラシーンのタイヤサイズは14インチだ。スカイラインの時は16インチだったので、タイヤも高くて大変だったけれど、14インチタイヤだと比較的安いのでちょっと、ほっとしている。

深夜の連続ツイート「食べたかったパン」

イメージ
理不尽な対応をされても、気迫をこめてブレずに進み続ける。足を止めない。その努力が本物なら、いつか理解者が表れる。必ず誰かが見ていてくれる。でも、それは3ヶ月後かも、1年後かもしれない。だから、続けてみる。「もしかしたら、あと少しかも」と思いながら歩いてみる。 (つづく)不平不満を口にすると、辿り着くのが遅くなる。同じところを、ぐるぐる回って時間だけが過ぎ去ってしまう。だから、とにかく歩く。時には走ったり、跳ねてみたりもする。いろいろやる。たくさん水を飲んで、なるべく早く寝てゆっくり起きる。犬をなでたりするのもよい。 (つづく)ならないものは、ならないけれど、なるものは、なんとかなっていく。必ず、どこかが変化している。そして、ふっ、と横を見ると、ずっとそばにいてくれた人の存在に気づいたりする。食べたかったパンが買えたりもする。うまい。・・・と、いうことを、今回僕は体験から学びました。

MacBookAirが充電できない? → AppleStoreでチェックしてもらう

イメージ
MacBookAirに充電できない MacBookAirに充電ができなくなってしまった。 ケーブルを接続しても、通電ランプがつかない。もちろん充電されない、という状況である。 このMacBookAirは、今年の夏に購入したばかりのモデルなのだけど、購入した直後から同じような充電の不具合が断続的に生じていた。その時は、ケーブルつなぎ直すと通電していたので、そのまま使い続けていたのだけど、今回完全に故障してしまったというわけだ。 果たして、Air本体に問題があるのか? それともケーブルなのか? 本体だと面倒だな、と思いつつ修理方法をアップルのwebで確認したところ、 AppleStoreに直接持ち込んでチェックしてもらう形 になるということがわかった。予約時間もwebから手続きできるので、予約をして持ち込むことにした。 原因判明「ケーブルに問題あり」 当日、AppleStore(ジーニアスバー)にてチェックしてもらったところ、 ケーブルの方に問題がある とのこと。特殊な使い方をしていた訳ではないし、購入直後から同じような症状が出ていたわけだから、 初期不良 ということだろう。 保証期間なので、ケーブルを新品に交換してもらえることになり終了。本体の故障ではなかったので修理も必要なく、まあよかったと、ほっとする。 今まで、Mac4台とiphone2台購入してきたけれど、初期不良に当たったのは、macが1台とiphoneが1台である。工業製品である限り初期不良はつきものかもしれないが、何度経験しても焦ってしまう。まあ、おおごとにならなくて良かったなと思うようにしたい。 とりあえず不具合を感じたら、すぐにチェックしてもらいましょう。 機械は自然に治ってはくれません から。 ・関連  Appleに関する記事一覧

SENDAI光のページェント 2011

イメージ
点灯する前の定禅寺通りの並木道。 雨が静かに降り続いていて、とてもうつくしいです。 そして、光が灯りました。 空を見上げるようにして、並木道は、写真を撮っている人たちで溢れています。 今年、この場所で、この風景を見ることができたことに、感謝と感動で胸がいっぱいになります。 こちらは番外編。PARCOのツリー。 今年もきらめいています。雨も止み、いい感じの週末の夜が過ぎていきます。 2011年、仙台光のページェントが開催された。 報道によると、東日本大震災の津波により倉庫が全損。保管していた電球等を失ってしまったという。その困難を越えて、開催された今年の光のページェント。この日を迎えるまでに、どれだけの苦労があったのだろう。どのくらいの「やさしさ」が集まったのだろう。今年はこうやって、開催されること自体が奇跡的なことなのだ。 毎年、12月になると、定禅寺通りを灯し続けてくれていたSENDAI光のページェント。それは「あたりまえ」のようで「あたりまえ」ではないことなのだ。ほんとうにありがたく、奇跡的なことだったのだ。 これからも、この場所にたくさんの人たちの笑顔が集まり、今日ここに来ている子供達が大きくなるその時まで、10年も20年もキラメキ続けてほしい。みんなで上を見上げて写真を撮ったり、歓声を上げたりしながら、うれしい時間を刻み続けてほしい。心からそう思いました。 SENDAI光のページェント オフィシャルサイト ※募金や協賛についての詳細も確認することができます。 仙台市 定禅寺通りのマップ 大きな地図で見る

缶コーヒーの、おいしい音。

イメージ
隣のベンチに座った初老の男性が、ズズッと音を立てて缶コーヒーを飲んだ。あまりにも、その音が魅力的だったので、周りに座っていた人達が、揃ってその人の方を見た。そして、今日も日が暮れる。あとでコーヒー飲もう。

仙台市博物館の特別展「仙台ゆかりの仏像と肖像彫刻」

イメージ
仙台市博物館の特別展「仙台ゆかりの仏像と肖像彫刻」 へ行ってきた。 仙台市博物館へ行くのは、震災直後の「ポンペイ展」へ行ったきりだから、だいたい半年ぶりくらいということになる。 何度来ても、静かで落ち着いていて、ゆったりとした気分になれる、とてもいい空間だ。当日は「初雪が降るかもしれない」と天気予報で言っていたほど、寒く小雨のふる空模様だったけれど(注・11月下旬)博物館の駐車場に到着したとたんに、わくわくして寒空も気にならなくなった。この様子ならば、雪にはならないだろうし、たとえ雪に変わったとしても、すぐに溶けてしまって問題ないだろうと思いつつ館内に向かう。 今回の特別展のテーマは仙台藩にゆかりのある仏像や肖像彫刻、資料などを集めて展示するということだった。自分は、以前から仏像を見るのがわりと好き(信仰という方面からではなく、意匠としての面からなのですが)だ。 丹念に制作された仏像(木像)を見ていると、「触れたら絶対に、温かいにちがいない」と思うくらいに、生々しく像の中心部で生命が躍動しているかのような、印象を受けてしまう。 作者が制作している過程で「それ」が宿るのか。それとも、完成した瞬間なのか。いや、長年多くの人たちが拝み慈しんでいる時なのか。それとも・・・などと、色々なことを想像してしまうくらい、深くやわらかく圧倒的な存在感を持っている。 そういえば、実家にも木彫りの像が置いてあった。たぶん大黒天だと思う。大人が両手で一抱えにするくらいの大きさの像で、かなり重たいものだ。家族に聞いた話だと、親戚だったか親しい知人だったかに制作してもらったものだという。完成してから「これは、祖末にしてはいけない」という第三者からの忠告で、ちゃんとご祈祷をしてもらったというエピソード付きのものである。 子供の時に、奥の薄暗い部屋に置いてあった大黒天は、なんとなく妙な存在感もあり、どちらかというと気持ちが悪い印象の方が強かったことを覚えている。そういえば、あれはどうなっただろう? 確か、家を建て替える時にも保管していたような気がしていたのだけど。今度、家族に確認してみよう。そんなことを思い出しながら、展示室に入る。 今回、特に楽しみにしていたのが「宮城県指定文化財 十二神将立像 陸奥国分寺蔵」である。自分は「十二神将立像」のように