レザーバーニングで、アレンジ リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 3月 17, 2014 レザーバーニングで、革のハギレに四つ葉のクローバーを書いてもらった。とても温かみを感じる線。幸運を呼び込んでくれそうです。とても気に入りました。 ちなみに自分も試しに少しだけ描かせてもらったのですが、何の味も素っ気もない絵になってしまいました。やはり自分にはレザーバーニングの才能はないようです。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
私とハトの七日間決戦 アイテムは100均のみ! - 6月 05, 2018 ハトがベランダにやってきた。 それは5月のゴールデンウィークが終わり、10日ほど過ぎた時のことだった。 「ハトがベランダに居る!」 連れがスマホで撮影した写真を送ってきた。その時は「ふうん、このあたりにもハトがいるんだ。今まであまり見かけなかったけどな」程度にしか思っていなかった。たまたま移動の途中に、少しベランダで休憩していると考えていたのだった。 それから数日後。私もベランダに鳩がとまっているのを発見した。しかも相手(ハト)は身動きもせずに、部屋の中をじっと覗き込んでいる。あきらかに こちらを「観察」 している。私は野生の動物が放つ鋭い視線に、一瞬戸惑ってしまった。まるで鳩がこの家の持ち主で、私が侵入者のようにさえ思えてきた。野生の凄みに恐怖を感じてしまう。 気を取り直して、窓の近くに立つ。鳩は逃げない。少し身体を揺らした程度だ。まさか、飛びかかってこないよな、とおそるおそる慎重に窓を開けると、鳩は向かいの電柱へ飛び移った。そして、また こちらをじっ、と見ている。 互いの空間でバチバチと火花が飛び散っているような気さえする。しかし飛びかかってくる様子もないし、まして相手は空中にいるのだからこちらからはどうすることもできない。とりあえずその日は、ベランダの掃除をして様子を見ることにした。 パートナーを連れて、鳩が再訪する 翌日は土曜日だった。私は部屋の中で作業をしていた。ベランダのあたりでごそごそと音がした。鳩の鳴き声も聞こえる。もしや、と思いベランダを覗きこんでみると、いた! 鳩だ! しかも パートナーの鳩と一緒だ! 私は窓に近づいて開けようとした。窓に手をかけた段階で、鳩は近くの電信柱の上に飛んで行き、そこからこちらの様子を伺っている。なんとなく不安を感じたが、とりあえずしばらくはこないだろうと考え、窓を閉めて 机に戻って作業を再開した。一時間ほど時間が過ぎてからキッチンへ行きコーヒーを淹れたり、周囲を掃除したりしていた。席をはずしていたのは3〜40分程度だと思う。ベランダの方からガサゴソという音が聞こえてきた。 まさか? と思ってベランダに行ってみると、 先程の鳩がベランダに戻ってるではないか! 私は窓を開けた。鳩はまた二羽でそそくさと電信柱に戻っていった。「これは、ちょっと休憩にきたという感じではないな」 Read more »
ダイソーで、iPhoneSE2用のガラスフィルムを購入 - 9月 28, 2020 iPhoneSE2対応の保護フィルムを購入(Daiso) 以前の記事で、 iPhoneSE2(2020)用の保護ガラスフィルムをダイソーで購入 したことを書いた。結論をまとめると、iPhone8用だとサイズはちょうど良いのだが、 ガラスの形状が異なるため周辺が浮いてしまう 、という不具合が生じてしまう結果になった。 最初は浮いている部分が気になったものの 「100円(税別)なら、これで必要十分。SE2用のガラスフィルムが発売されたら買い換えよう」 と考え、そのまま使うことにしたのだった。 それから数ヶ月、ダイソーに買い物に出かけたところ、スマホ関係のコーナーに iPhoneSE2対応のガラスフィルムが販売 になっているのを見つけた(注 パッケージにはFor iPhoneSEと表記されているが、この記事では旧iPhoneSEと区別するために2020年モデルをSE2と表記する)おお、対応品が発売になったか! と、買ってみることにした。それが、こちらである。 商品名は 「衝撃に強い 液晶保護ガラス」 。商品の特徴をシンプルに表現した、わかりやすいネーミングである。「いろいろ保護ガラスが発売されているけれど、 ウチのは衝撃に強いのがウリだから!」 という主張が感じられる。 そして、今回驚いたのが、フィルムを貼る際に汚れを除去するシートが 「Wet と Dry」の2種類添付 されていたことである。(1)(2)と数字がプリントされているので「最初にWetで汚れを落とし、仕上げにDryで拭いて仕上げましょう」ということだろう。 なんというか「100円で、ここまでサービスしなくても」というほどの、内容である。逆に考えれば、ここまでサービスしないと採用されな・・・いや、内部事情はわからないのだが、デフレ社会もここまできたか、という印象だった。消費者としては、ありがたいが、少々余計な心配をしてしまった。 従来品と比較してみる さて、実際に貼ってみると・・・。そう、パッケージに 「画面表示部の両端は覆わない設計 」と※印付きで表記されている通り、 浮いていた部分をカットして小さくした仕様 だった。たしかに、こうすれば形状に合わせて再設計する必要がない。なるほどなあ、と思いつつ貼って比較して見たのが下の写真である。 左側が改良版で、右側が従来版である。 右側の従来版の方がサイドぎりぎりまで Read more »
裾上げしたジーンズの裾を、自分で加工してみる。 - 2月 19, 2019 裾上げデニムに、アタリをつけるには? ジーンズをリジッドから育てるのは楽しい。時間と手間もかかるけれど、そうやって共に過ごしてきたジーンズには「人生の相棒」と呼びたくなるほどの、大切な一着になったりする。 それと同時に、私は 古着のジーンズも好きだ。 古着屋をめぐりながら「おっ、これはかっこいいな」と、いい感じに色落ちしたジーンズを見つけた時は、 お宝を掘り出した時 のような気分になる。 しかし、古着のジーンズの場合はレングスが合わない、という問題がある。短いものは諦めるしかないが、長すぎるものも困る。 古着のジーンズの裾を切ると「とんでもなく、かっこわるく」 なるからである。まるで別人になったかのような変貌を遂げることも、少なくない。裾上げはしたい。しかしそれで台無しになる可能性もある。古着でジーンズを購入する時の悩みのひとつである。 裾上げしたばかりの、のっぺりデニム 先月、ひさしぶりに古着で気になるジーンズを見つけて購入した。以前の持ち主は、裾上げをせずに裾を捲って履いていたらしく、そのまま履いているとズルズルと地面を引きずってしまう。最近は歳をとったせいなのか、 裾はきっちりとした長さで履きたい と感じるようになった。そこで「かっこわるくなる」のを承知で裾上げをしてみた状態が、こちらである。 いかがだろうか。 この、のっぺり感 。清潔感あふれる、生真面目な青年のような表情になって帰ってきた。このまま履くのは、なんとなくムズムズする感じがするので、自分で手を加えてみることにする。 水で濡らし、乾かして縮ませる。 ジーンズは洗えば縮む。コインランドリーの乾燥機に回して急速に乾燥させれば、さらに縮みやすくなる。と、いうわけで裾を濡らして乾かしてみることで表情をつけていくことにする。 まずは自宅にあった、観葉植物に水をあげる水差しを使い、裾だけをたっぷりと湿らせる。別に水差しを使わなくてもいいのだが、なんとなく丁寧に作業している感じを出すために使ってみた。意外と便利だったので、お持ちの方は試していただきたい。 裾に「うねり(パッカリング)」が発生。 このような感じで、適当に。しかし、しっかりと芯まで湿らせてから乾かすことにする。本当ならドライヤーを使って、乾か Read more »
【ダイソー】腕時計(500円)の電池を交換する【ミリウォッチ】 - 3月 31, 2021 先日 ダイソーで購入した500円の腕時計 (ミリウォッチ)の時間が遅れるようになった。おそらく電池切れだろう。テスト電池とはいえ、もう少し持つかと思ったのだが、予想以上に残量が残っていなかったようである。 こんなこともあろうかと、腕時計を購入する際に、一緒に電池を購入しておいてよかった。さっそく交換することにする。 高価な腕時計であれば専門店に依頼するが、ダイソーの製品であれば交換費用の方が本体価格よりも高くなってしまうので、自分で交換作業をすることになると思う。簡単な手順を紹介するので、電池交換が必要な方は参考にしていただきたい。 とはいえ、特に難しい作業は必要ない。まずは時計の裏蓋をはずそう。この腕時計(ミリウォッチ)は風防がABS樹脂で傷つきやすいので、下に柔らかい布などをひいてから作業を進めていくことにする。 裏蓋を外すと、写真のように白いプラスティックのカバーで覆われているので、こちらもはずしていく。無理に引っ張るとリューズに引っかかってしまうので、はずれる方向を確認しながら作業していこう。 白いカバーをはずすと、今回交換する電池の姿が見える。一応精密機械なので、時計を逆さにして叩き落としたりせず、慎重に電池をはずしていく。電池はかなり小さいので、滑って落としてしまうと探すのが大変なので(←実体験)注意が必要だ。 前回の記事( ダイソーで五百円の腕時計を買う )にも書いたのだが、この腕時計の電池は「SR626SW」が指定である。 しかしながら、ダイソーでは「SR626」しか販売されていなかった。しかたがないので「まあ、たぶん大丈夫だろう」と、自己責任で「SR626」に交換することする。 電池を入れ替え、さきほどの手順を逆に進めていけば完了である。ご覧の通り、特に難しいポイントもコツも必要ない。乱暴に作業をして部品をなくしたり壊したりしないように注意しつつ挑戦していただきたい。 ちなみに、今回の電池交換には特殊な道具などは必要なかったのだが、裏蓋を外す際に「超精密ドライバー」があると作業がしやすいと思う。写真のドライバーもダイソーで100円(税別)で購入したものである。つまり、時計も電池も工具もすべてダイソーで揃ってしまったのだった。ほんと、ダイソー様々ですね。 【関連】 ・ ダイソー「ミリウォッチ」を購入する ・ダイソー(ミリウォッチ)の電池を交換(2回目 Read more »
ダイソーの100均アイテムで、カビ取り対策 - 5月 14, 2021 100均(ダイソー)で、マンションのカビ対策 部屋の掃除をしていたところ、本棚の後ろの壁にカビが発生しているのを発見。今年はコロナ対策として加湿器をいつもより多めに使用していたので、それが原因だと思われる。冬場も定期的に換気を心がけてはいたものの、やはり湿気がたまりやすい場所はカビが発生してしまうのだろう。これから梅雨の時期を迎えて湿気がひどくなる前に、気合をいれてカビ対策を行うことにした。 今回は 「ダイソー」で購入できるアイテム を使って、カビ対策をすることにする。対策を行う場所は、 自宅マンションのコンクリート部分(壁紙なし)とフローリングの床 である。壁紙が貼られている場合は、直接作業を行うとダメージを与えてしまうものもあると思うので、実行する前に確認してから行っていただきたい。 手順1 薄めた酢でカビを落としやすくする。 酢を水で3倍ほどに薄めて、スプレーでカビに吹き付ける。 これでカビが取れやすくなるらしい。酢は匂いがきついので、換気に気をつけながら作業をしよう。(補足:作業後 「酢はカビの除去に逆効果」 という情報を目にした。効果的と書かれているものもあれば、逆効果と書かれているものもあるので、正直なところどちらが良いのかは迷うところである。今回は酢を使って作業をしてしまったので、このまま様子を見てみたいと思う) 手順2 重曹を使って、カビを落としていく 酢をスプレーした段階で、おおむねカビを落とすことができた。しかし、酢を使っているので臭いがするし、あとでベタベタになりそうなので、 重曹を使って拭き掃除をする ことにする。何枚かぞうきんを用意し、擦るのではなくやさしく叩くようにして除去していく。カビを部屋じゅうに拡散させないように気を使いながら作業をしていこう。 手順3 除菌クリーナーで仕上げる ここまでの段階で、おおまかなカビは除去できたように見える。最後は 除菌クリーナーで拭きながら仕上げていく。 ここで手を抜いてしまうと、またそこから一気にカビが増えていきそうなので、気合をいれて作業をしていく。ちなみに作業中は ゴム手袋とマスク を着用した。もちろんこれもダイソーで購入した。 手順4 乾燥剤をセットする 作業後は周囲の家具などをよけて、換気をよくしてしばらく乾燥させる。今回カビが発生した場所は、北側の部屋なのでどうしても湿気がたまりやす Read more »