ダイソーの「シミとりマーカー」で、シャツのしみは落ちるのか?
シャツに、シミを発見! 先日、 金沢への旅から 帰ってきて、着ていた服を洗濯しようとした時に気がついた。シャツに点々とシミがついている。しかも右側前面に、わりと広範囲に付着している。なんだこれは? どこでついたのだろう? 記憶が全然ないぞと思いつつ、驚いていてもシミは消えないので、普通に洗剤を使用し手もみ洗いをしてみることにした。 最初は「手もみ洗いをすれば、落ちるだろう」と考えていた。しかし、洗って乾かしてみても、ごらんの通り。 シミが消えるどころか、頑固に残っている。 わりと気に入っていたシャツだし、購入してからまだ数回しか着用していなかったので、なんとか落としたい。クリーニングに頼んだ方がいいかな、などと考えながらネットで検索してみると 「ダイソーのシミとりマーカーが良い」 という情報を見つけた。 よし、またダイソーにお世話になってみて、それでダメなら考えよう。そう考えて、さっそく試してみることにした。 「シミとりマーカー」購入 日中、移動した時にダイソーで「シミとりマーカー」を購入してきた。パッケージに「応急用」と印字されているが、すでに時間が経ったシミでも落ちるのだろうか? とりあえず試してみるしかないので、ざっと説明を読んでから使ってみることにした。 使い方は簡単。 シミの部分を水で濡らしてから、そこをマーカーで擦るだけ。 本番に移る前に、まずは目立たないところで試すべきだったな、とすぐに気がついたが、始めてしまったので引くわけにもいかないので続行する。加減もよくわからないのだが、なんとなく適当に続行する。迷いながらも続行する。 シミとり作業「完了」 筆者は「几帳面」と思われることも多いのだが、実はけっこうアバウトである。体育会系のノリというか「じゃあ、やってみますか!」と勢いで、どんどん進めていくことも多い。 今回も最初こそ慎重に始めたのだが、だんだんアバウトになり、最後の方ではだいぶ適当に作業してしまった。「何度も繰り返すのは面倒だから」と、必要以上に擦ってしまったような気がする。もしかすると、逆に生地を傷めてしまったかもしれない。しかし、もう後にはひけない。そう、いつも私は、 後になってから「やりすぎだ!」と後悔するタイプ である。 結