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【ワイモバイル】シンプルSプランへ変更する

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【Y! mobile】シンプルSプランへ変更する ここ最近、スマホの基本使用料金が暴落している。もちろん、悪い意味での落ち方ではなく、ユーザーにとってはありがたい値下げである。 ほんの一年前までは、月額7〜8千円 前後で契約していたのに、新しいプランでは3千円前後で契約可能になったので、ほぼ半額以下になったということになる。 先月まで筆者は 「ワイモバイル スマホベーシックプランS」 で契約していた。 一ヶ月3GBまでの容量で「2950円(税込)」 だった。外で動画も見ないし、音楽(Amazon Music)はスマホにダウンロードして聴いていたので、3GBでも不便を感じることはなかった。Macに接続してテザリングを利用した時に、速度制限になったことが1度あったくらいで、この容量で必要十分だった。 「シンプルSプラン」は「通話料無料」がオプションに 先月(2021年2月)に、ワイモバイルから新プランとして 「シンプルSプラン」 が発表された。こちらは 「2178円(税込)」で3GB まで利用できる。大きな変更点としては「スマホベーシックプランS」では 「10分以内の国内通話が無料」だったのだが「シンプルSプラン」では廃止 になりオプションになったことだろう。 他の部分は変更なしで利用できるので「10分以内の通話無料は不要」なのであれば、「シンプルSプラン」に変更すれば、月額 約800円ほど安くなる わけである。 月額800円となると、 年間では9.600円にもなる。 お得である。「10分の通話無料」がなくなるのは少々迷ったが、最近は電話で連絡を取ることも減ってきたし、アプリで通話することも多くなってきたことを考慮して「シンプルSプラン」へ移行することにした。もし通話料金がかさむようならばオプションを検討することにして、さっそく「MyY!mobile」から変更の予約手続きをした。 ちなみに、 プラン変更の際に「手数料」等は発生しなかった。 ymobileのキャリアメールもそのまま使用できるし、ヤフーのプレミアム会員も継続になっている。今の所、 大きな変化は何もない。 そんなわけで、プランを変更したことで「2178円(税込)」まで月額料金を下げることができた。 数年前と比較すると、3分の1の料金である。 すごいな。とりあえず、このままワイモバイルを利用しつつ、5Gの普及に

これからの時代に必要なこと「文章力&話す力」を磨こう

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未来の働き方「文章力&話す力」を磨こう  私は、今までに講師として「授業」を数千時間以上行ってきたので、教室で受講生に向き合って解説をすることは、それなりに経験があります。緊張やプレッシャーを感じることはありますが 「なんとかなるだろう」 という気持ちで乗り切ることができます。 なので、Youtubeを始めた時にも「なんとかなるだろう」と「話すこと」に関しては、そこまで気にとめることはありませんでした。いや、もちろん自分の声や話し方は、好きではないのですが 「ある程度、理解しやすい話し方はできるだろう」 と、思い込んでいた のです。 自分は「トーク力」が不足している・・・。 しかし、Youtubeのように 「音声のみでの解説」 となると、また違った難しさがあると感じました。現場ですと、身振りや全体の雰囲気などで補い「伝える」ことができます。ちょっとした話の脱線や、受講生からの質問を拾って広げていくこともできます。そして、私が得意なのは「そのような部分」だったと思います。  ところが「録音している」と考えると余計なことは話せませんし、間合いの取り方も変わってきます。自分の口癖が気になったり「あー」とか「えー」というような部分も、ひどく耳障りに感じます。なによりも 受講生の顔が見えないので、イメージしながら話していく しかありません。 そのように迷いつつ録音した内容は「わかりにくい」し、いまひとつテンポもよくありません。あらためて自分の解説を確認することで 「オレの授業って、全然ダメだ・・・」 と実感することができました。今更ですが・・・。 修正点が見つかる = 伸び代がある しかし 「修正点がみつかる」ということは「改善できる」ということ です 。 改善することができるということは「伸び代がある」 ということ、と考えました。そこで、毎回録音する度に、 ・「今回は、早口で話してみよう」 ・「すこし雑談を増やしてみよう」 ・「導入部分に〇〇を加えてみよう」 などと、 小さな変化を試してみること にしました。もちろん、すぐに結果が出るような作業ではありません。しかし、小さくても何かしらの課題を持って作業をした方がメリハリになるので、そんな風にして「自分自身を指導する」つもりで、続けてみることにしたのです。 今までは 「台本」のようなものを準備せず「一発撮り」 で作

MVNOでも「5G」は使えるの?

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MVNOでも「5G」は使えるの? 2020年3月、いよいよ日本のキャリア各社で5Gのプランが発表されました。提供開始の段階では5Gを利用できる範囲は限られているとはいえ、新しい時代が始まっていく予感はわくわくします。 そこでふと気になるのは「MVNO(格安SIM)でも、5Gを使えるようになるの?」という疑問。筆者は ソフトバンクからワイモバイルへMNP したばかりなので、もしも5Gを使いたくなった場合は、ソフトバンクへ戻らないといけないのだろうか? まだ先の話とはいえ、気になったので調べてみることにしました。 結論から書いてしまうと「MVNOも5Gを利用できる」らしいです。もちろん噂などではなく 総務省が「5Gの電波割り当て時の審査基準」として「MVNOへのネットワーク提供」に関する項目を設置 している、からなのです。 総務省の要請書によると「 5G サービスの提供を開始するのと同時期に、 MVNO に対して 5G  サービスの提供に係る機能開放を行うこと」という一文もあるので、今後の発表に期待したいところです。 実際には、5Gが地方でも利用できるようになるには時間がかかりそうですし、5G対応のスマホの値段が手頃になるまでには、数年ほど「待ち」になるかもしれませんけどね……。 参考  MVNOに対する5Gサービスの提供に係る機能開放に関する要請(総務省) 関連  ☝5Gに関する記事 経営者のための「5G入門」 5Gは、地方在住者にはまだ先の話? ☝iPhoneSE2に関する記事 Apple Storeで、iPhoneSE2を購入 iPhoneSEとSE2の「重さ」が気になった。 iPhoneSE2にワイヤレス充電器 ダイソーで、iPhoneSE2用のガラスフィルムを購入 iPhoneSE2に、保護フィルムを iPhoneSE2用にワイヤレス充電器を購入 iPhoneSE2は、買いか?待ちか? ☝Y!mobieに関する記事 softbankから、YmobileへMNPした時のレポート Ymobile「シンプルSプラン」へ変更 ☝iPhoneの不具合に関する記事 AppleMusicを解約したら、iPhoneの曲が消去された iPhone SEのバッテリーを交換 iPhoneのリンゴループから、復活した時の手順。 ☝iPhone

経営者のための「5G」入門 私たちは何を準備すべきか?

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この記事では、起業家・経営者の視点から、5Gについての全体的な理解、歴史、そしてこれから何を準備していくべきなのか、を考察してみたいと思います。 mohamed Hassan による Pixabay からの画像 起業家・経営者のための「5G」入門 5Gの「5」は、5番目という意味です。Gはジェネレーション(Generetion  =世代)のG。つまり5Gとは「5番目の世代」つまり「5世代目のモバイル通信規格」という意味です。  5G = 5番目のモバイル通信規格 「5番目という事は、1から4もあるのですか?」 はい。もちろん存在します。そして、起業家・経営者にとって、1Gから5Gまでの流れ、つまり世代が1つ上がるごとに、どのような変化が起きたのかを把握しておくことが、これからの時代を考えていく時に、大切になってくると私は考えています。 1Gから4Gまでを、振り返ってみる では1Gから4Gまでの流れを、ざっくりと振り返ってみましょう。 1G = アナログ通信 音声通話のみ 1Gはアナログ通信です。つまり「音声通話のみ」の仕様です。ここがすべての出発点になります。 2G = デジタル通信へ データ通信が可能に 2Gでは、デジタル通信となりました。デジタル(データ)通信になると、音声だけではなく「メール」などのテキスト、インターネットが使えるようになります。「話すだけ」だった携帯電話に、文字情報を利用できるという新しい機能が追加されたわけです 3G =  デジタル通信の高速化  スマホの登場 3Gではデータ通信が高速化されました。そしてこのタイミングで、スマートフォンが登場し、携帯端末の形態が「ガラケー」から「スマートフォン」へと移行を開始します。スマートフォンを利用することで、大判の画像や動画を利用できるようになり、よりリッチな情報の入手と交換が可能になりました。 4G = テキストから、動画へ そして4G。より高速通信が可能になり、大きなデータや動画の利用が拡大されることになりました。この段階で、携帯電話の利用目的が「音声通話からデータ通信へ」とシフトします。テキストだけでなく、画像や動画で情報を確認できる段階になったわけです。 mohamed Hassan による P

iPhoneSE2は、買いか待ちか?

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ネットニュースでiPhoneSE2の噂を目にする回数が増えてきた。SE2の発売を待っていた筆者は 「発表されたら、即予約」 と息巻いていた。ところが、情報を調べているうちに、少々迷いがでてきて・・・。 iPhoneSE2は、買い? 筆者は現在、iPhoneSEを愛用している。発売日が2016年3月で、予約してすぐに購入したから、 今年の3月で4年使用したことになる。 今までiPhoneを3GS→4S→5S→SEと、だいたい2年間隔で機種変更してきたので、SEは今までの2倍の期間使ってきたことになる。 このサイズ感がよかった(ジョギングする時に、腕に巻いて走ってもそこまで気にならなかった)し、とくに不便なところもなかったので「SE2が販売になったら買い換えよう」と思っていたものの、なかなか発売されず、結局ここまできてしまったというわけである。 しかし、4年も使用すると時折不具合が出るようになってきた。毎日使用するものでもあるし、肝心の時に使えなくなっては意味がないので、SE2が出たらすぐに買い換えようと、思っていた。 SE2は、iPhone8のサイズ? ネット上のニュースを見ていると 「SE2は3月末に発売」 という情報を、複数のサイトで目にするようになった。もちろん公式に発表されたわけではないので、確定事項ではないのだが「さすがに、そろそろ」という気配が漂っている。 そこで色々と情報を探ってみたところ、気になる点がひとつ。それは 「iPhone8のサイズになるらしい」 ということだった。 個人的に、 iPhoneSEのサイズが気に入っている 。片手でもてるし軽くて扱いやすい。しかし、iPhone8のサイズになると「ちょっと大きい」ような気がする。今まで買い換えを検討しなかった理由のひとつが、SEのサイズ感だったということは否めない。 いや、もちろん使っていれば慣れるのは自分でもわかっている。コストダウンのためにiPhone8のボディを流用することもわかる。しかし、どこか引っかかるのは、SEを4年も使ってきて馴染んでいるからだろうか。急に迷いが生じてきてしまったのだった。 SE2ではなく、iPhone11にしようか? そこで急に浮上してきたのが、 SE2ではなくiPhone11にしようか 、という