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「時速4.5kmの旅(金沢編)」出版しました。

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・ 「旅行ガイド・マップ」で7位に!  ありがとう。ありがとう! AmazonのKindleにて「 時速4.5kmの旅 」を出版しました。版画風のフォント(イラストレーターの手描きフォントです)に「姫ダルマ」のアイコンが目印です。金沢へ旅行の計画がある方だけでなく 、なんとなく旅気分を味わいたい 方に、読んでいただきたい一冊です。 Kindle Unlimitedの対象にもなっています。10冊の中の1冊に加えていただければ幸い。 【はじめにより】 ・「旅と散歩と文学」が好きな、あなたへ ここに書いた紀行文は、筆者が高速バスに乗って仙台から金沢まで旅をした時の記録です。のんびりと歩いて立ち止まって、出会った風景と人との会話の中に「ささやかな楽しみ」を見つけていく静かな時間の連続です。 感動的なエピソードも、人生観を揺るがすようなできごとも起きませんが、あなたが 「旅と散歩と文学が好きな人」 ならば、きっと楽しんでいただけるのでは、と思います。日常のスキマ時間に、旅への想いをふくらませながらページをめくっていただけたらうれしい。そんなことを願いつつ書き進めていきました。コーヒーやお茶など、お気に入りの飲み物を楽しみながらご覧ください。 ・追伸 なぜ「4.5kmの旅」なのか? その理由は「あとがき」をご覧ください・・・。 制作 KOSAERU LIBRARY

Kindleで出版!「なか見!検索」が表示されないので、サポートに問い合わせてみた。

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「なか見!検索」が、表示されない!? Amazonのkindle本には「なか見!検索」という、一部を閲覧できる機能があります。先日、拙著「あなたの文章は読まれていないかもしれない(以下 あな文)」にも「なか見!検索」のラベルがついたので「どのように表示されるのだろう」と、読者になった気分で確認してみました。 「あな文」の場合 「はじめに」と「第1章」の部分が対象 になっていました。しかし、スマホで閲覧したのですが、かなり文字が大きく表示されていて読みにくい。 これはエラーだろうか? 私の設定が間違っていたのだろうか。せっかく閲覧してもらえても、これでは読みにくくて数ページで中断されてしまうのではないか、と考えサポートに問い合わせてみることにしました。 とてもていねいな返信をいただいた のですが、内容を割愛して説明すると、 1)現在 KDP サポートでは日本語で書かれたリフロー形式の「なか見!検索」はサポートされていない。 2)技術チームがサービス拡張に努めており、一部の「リフロー形式」のタイトルでは「なか見!検索」が表示されるケースもあるが、表示に関する調整の依頼は受けていない。 とのこと。なるほど。まだ 「日本語のリフロー形式」のフォーマットでは、サービス拡張段階のため、調整は受け付けていない ということらしい。 それならば仕方ない。おそらく、近い将来に適切な表示に改善されるはずなので、それまで待つことにしよう。もし「なか見!検索」を利用して「ちょっと見にくいな」という表示がされた場合は、以上の理由のためご了承いただきたい。 (補足)現段階では拙著は「なか見!検索」が、できない状態になってしまった。対象から外れたのか、問い合わせをしたので外してくれたのかはわからない。とりあえず、まだ調整段階であることは、間違いないようだ。 「はじめに」の部分を、全文公開 しかし、著者としては本文はもちろんのこと「はじめに」にも「心をこめ」文字通り 「執筆」 したので、ひとりでも多く読んでいただきたいと思っている。そこで、今回ブログに全文公開してみることにした。じっくりとご覧ください。 「あなたの文章は、読まれていないかもしれない(はじめに) (ここから) どんなに「すてきなこと」を考えていても、それを言葉にし

Kindleで出版してみて、わかったこと。考えたこと。

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kindleで出版してみて、わかったこと。 拙著「あなたの文章は、読まれていないかもしれない」略して「あな文」をKindleで出版してみて 「表現するということ」に関して、いろいろと再確認 したことがあります。 忘れないうちに記録しておこう、とnoteに記事を書き始めたところ、想像していたよりも長文になりました。自分で実感していたよりも「様々なこと」を感じていたのかもしれません。 これから「何かを表現したい」と考えている人、起業、転職など環境を変えてがんばろうと考えている人は、読んでみてください。 何かヒントを見つけてもらえるかも しれません。 その(1)【ものづくりは「世の中に出しておわり」ではなく、そこからがスタート】 今回は、初めてということもあり、試行錯誤の連続でした。原稿のフォーマット確認から、Kindle出版への登録。不具合の修正や、校正の繰り返しなど。正月休み返上でコツコツ作業してアップロードしても「あ! ここがおかしい!」と、また修正が入る。 何度かサポートに相談したのですが、その度に詳細な返信が届き「ああ、こんなにていねいに返信してもらえたのだから、自分もがんばらなければ」と、変なところでモチベーションを保ちつつ乗り切りました。と、いいますか、 現在進行形でがんばっています。 ここがふんばり時。( Kindleで出版(1)つづきを読む ) その(2)【これが今の自分の役割だから、と自我を守り、そして進め】 以前、大学生に頼まれて講演をした時の話です。内容は「私の仕事」だったか「人生論」だったかな、そんな感じのテーマが与えられて一時間くらい話をしました。ひととおり内容が進んで、質疑応答の時間になりました。女性の受講生が手をあげると、 「 先生は、どうしてそんなに自分に自信があるのですか?  迷ったりしないのですか?」 と質問をしてきたのです。いやはや、おどろきました。なぜって、私は「自分くらい自己評価の低い人間は、そんなに多くないだろう」と思っていたからです。( Kindleで出版(2)つづきを読む ) その(3)【なぜ、あなたは書く? そして、誰に読ませたい?】 私は、仕事で相談を受けた際に「この商品(サービス)は、どのような人が対象ですか?」と質問することがありま

Kindle本を間違って購入。返品手続きの手順は?

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Kindle本を間違って購入。返品手続きの手順は? 先日の深夜に、 Fire7 でKindle本を読んでいた時の事だった。「おすすめ」のページに表示されていた本を見ていた時、手が滑り本体を支えようとした際に 「今すぐ購入」のボタンをタップ してしまった。 あわててキャンセルしようと思ったのだが、すでに購入した本のダウンロードが開始されている。正直、購入してまで読みたい本ではなかった。しかし手が滑ったとはいえ、購入ボタンを押してしまったのは事実である。諦めるしかないかな……と思っていた(注・いつもは「謝って購入してしまいましたか?」というようなメッセージが表示されていたように思う。しかしこの時は、その表示が見当たらなかった。あわてて消してしまったのか、別のところをタップしてしまったのかは、今となってはわからない) しかし、何も調べないでそのままにしておくのは残念な気がしたので、 キャンセル方法の手順を調べて実行してみることにした。 結論から書くと、 無事にキャンセルできた ので、参考にしていただきたい。 (補足)今回の手順は、Fire7からではなく、Macから amazonにログイン して手続きを開始した。ダウンロードされたKindle本は一度も開かず「未読」の状態である。 Amazonのページから「お問い合わせ」開始 1)ヘルプ&カスタマーサービスのページから「アカウントサービス」→「お問い合わせ方法」のページへ進む。 2)重要「お問い合わせフォーム」のボタンがあるので、タップ。 3)問い合わせしたい商品が表示されるので、それを選択。「お問い合わせ内容の選択」→「お問い合わせ方法の選択」と、順番に進む。 自分の場合は深夜だったので「チャット」を選択した。「平均待ち時間 1分未満」と表示されていたが、実際にはすぐにウィンドウが立ち上がりチャットが始まった。 間違って購入してしまったことを入力すると、担当の方が調査を始めすぐに「該当する書名を提示」してくれた。本のタイトルを確認し、そのままキャンセルの手続きをお願いし手続きは終了。たぶん 5分もかからなかった と思う。 確認のためにFire7を見てみると、ダウンロードされていた本が削除されていた。 即座に反映されるんだな 、と感心する。返金処理完了

kindle オーナーライブラリーの使い方が、わからない!?

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Fire7で「Kindle  オーナーライブラリー」を利用したい。 昨年のアマゾンプライムデーで、 Fire7を購入した ことは以前にも書いた。ほぼ衝動買いで「もしかしたら、あまり活用しないかも」と考えていたのだが、今のところKindle専用端末として活躍してもらっている。 先日「そういえば、Fireタブレットを持っていると、 毎月一冊無料で読める とどこかで目にしたような・・・」と考えた。調べてみるとそれは「 Kindleオーナーライブラリー 」という名前で確かに存在した。Amazonの解説ページによると、 「 Amazonプライムにご加入で、Kindle電子書籍リーダーまたはFireタブレットをお持ちのお客様は、ベストセラーやコミックを含む、2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書の対象タイトルの中からお好きな本を、一か月に1冊 無料でお読みいただけます。  (amazonホームページより)」 とのこと。Fire7を使っていても、特にそのような案内が表示されなかった(見落としていた?)ので、気がつかなかったのだ。今更ながら利用してみることにする。 kindle オーナーライブラリー対象本を探す手順は? しかし、ここでまた壁に突き当たる。 「オーナーライブラリー対象本」の探し方が、わからない のだ。Fire7で「Kindleストア」のページへ進み、ざっくりと見渡してもそれらしきページがない。仕方がないので探し方を解説しているブログで情報収集してみたところ、 「 PC版のamazonで対象本を検索したあと、Fire7で検索して利用する」 という方法が良さそうだ、ということになった。 さっそく、PC版のamazonで検索し、気になった本をFire7で検索してみると・・・おお、確かに「オーナーライブラリー対象」の表示がある。この時点で、なかなかの達成感だった。一冊無料で読めるということは、それなりの労力が必要だということを教えてくれているに違いない。たぶん・・・。 ※ちなみに、ブログ等で紹介されている方法を試してみたところ、当方の環境では実行できない方法がいくつかあった。なので混乱を避けるために、具体的な手順は各自 検索し探してみていただきたい。 オーナーライブラリーは、iphoneのKindleで