チュッパチャプス

知り合いが、旅のおみやげだといって「チュッパチャプス」を買ってきてくれた。・・・なぜ、旅のみやげにチュッパチャプス?? 確かに旅に行く前に「チュッパチャプス」の話をしたけれど、わざわざ旅先で買ってくることは、ないじゃないか。同じものが、近所のコンビニで・・・などと、いう疑問はさておき、実に20年ぶりくらいに食べてみた(ちなみに、味はマンゴー)。

あらためて、パッケージを見てみると、記憶の中のイメージよりも、かなり凝ったデザインであることに気がついた。気になって調べてみると『1958年にスペインのバルセロナで誕生した、棒付きキャンディの商品名、またそのキャンディを販売する会社名である。日本では1977年から森永製菓が輸入販売している。(wikipediaより 引用)』とのことだった。

なんと、スペインからの輸入品だったのか。そのような情報を知ってから、チュッパチャプスを見てみると、西欧の異国情緒を感じてしまう。でも、もしこれが「中国から輸入販売」とか「チリからの輸入販売」ということだったならば、「そうか、やはり中国の雰囲気が・・・」とか「チリっぽいよね・・」と、思ってしまったことだろう(笑)

知り合い(男性)と「男が、チュッパチャプスを買って恥ずかしくないのは、高校生くらいまでですかね」「いや、中学生でも、ちょっとキツイよ」「友達と、みんなで話しながら買うなら、高校まで大丈夫ですよ」「そうかなー。まあ、チュッパチャプス一個だけを買うのでなければ、高校まで大丈夫かな」「他のと一緒に買うなら、社会人でも大丈夫ですよ!」

などと、真剣に話しあった(笑)後日、知り合いの女子に同じことを聞いてみると「別に、何もおかしくないんじゃないですか? それよりも、この資料が・・・」と、一蹴された。確かに、買い物をしていて恥ずかしいとか、恥ずかしくないなんて、自分達が思っているよりも、店員は考えていませんね。忙しいし。

人気のある記事

私とハトの七日間決戦 アイテムは100均のみ!

裾上げしたジーンズの裾を、自分で加工してみる。

uniqloジーンズの色落ち(四年経過)

腕時計のベルトを、ダイソーの替えバンド(100円)に交換する。

ダイソーの100均アイテムで、カビ取り対策