2013.3.17
実家から車で五分ほど海へ向かって走った場所です。ここは、海岸近くの普通の住宅街でした。海水浴のシーズンには、多くの人で賑わったものです。僕も学生の頃に、バイクでよく走りにきました。(宮城県仙台市)
宮城県名取市の漁港。震災時のラジオで、アナウンサーが泣きながら、この地域の被害状況を伝えていたことが頭に浮かびました。たくさんの人が車でやってきて海を眺め、静かに立ち去っていきます。(宮城県名取市)
人が誰も住んでいない街があるのだ、ということ。(宮城県名取市閖上)