お灸を試してみる。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 1月 28, 2014 はじめて「お灸」を体験してみた。 ちょっと煙たかったけれど「身体によさそう」なことをしている感じが、 楽しかったです。 今回は、せんねん灸の「ソフトきゅう・竹生島」というのを 試させてもらったのだけど、 想像していたよりもずっとソフトな感じでした。 逆に次回は「強め」のものを試してみたくなりました。 うおーっ、きたきたー、というようなやつを(笑) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ
ダイソーで「グロー球(FG-1E)」を購入する。 - 5月 22, 2023 ダイソーで「グロー球」を探す 玄関の蛍光灯がつかなくなったので、新しい蛍光灯に交換した。が、しかしスイッチを入れても蛍光灯がつかない。どうやらこれは 「アレ(グロー球というらしい)」 かな、という予感がしたので、こちらも交換してみることにした。 ちなみに「グロー球って何?」とChatGPTに質問してみたところ、 「グロー球」とは、直訳すると「光る球」や「発光球」という意味です。この用語は、主に照明やディスプレイなどの分野で使用されることがあります。 例えば、蛍光灯やネオンサインなどの光源は、内部にガスが封入された「グロー球」を使用しています。この球体の中でガスが電気放電を起こし、発光することで光が生じます。また、一部のLED照明製品でも「グロー球」という用語が使用されることがあります。 という回答が返ってきた。とにかく、 グロー球がないと蛍光灯がつかない のである。現在家には「グロー球」の在庫はないので、電気屋さんへ行くか、それともアマゾンかな、と考えていたところ 「ダイソーでも買えるよ」 という情報を目にした。ダイソーで電球が売られているのは知っていたが、グロー球も販売していたらしい。 さっそく買ってきた。 なんと3個セットで110円(税込) だった。こんなに安くて大丈夫なのか? と一瞬思ったのだが、パッケージにも「FG-1E」の表記があるし、110円(税込)だから失敗したら、別のところで買い直せばいいと思い購入することにした。 左が今回購入してきたダイソー製のもので、右が今回交換したグロー球である。ちなみに古いやつは TOSHIBA製 だった。新しいグロー球をセットしてスイッチを入れると・・・ついた! やはりこれが原因だったようである。まだ2つ残っていたので、ついでにキッチンのグロー球も交換しておくことにした。 そんなわけで、 ダイソーにもグロー球は販売していて、しかも3個で110円(税込)だった という報告でした。一応、アマゾンではどのくらいの価格で販売されているのか調べてみたところ「2個セットで300円前後」から購入できるようだった。気になった人は、こちらも合わせて確認していただきたい。 Amazonで「グロー球(点灯管)」を探す 現場からは以上です。 【関連】 ・ ダイソー「ミリウォッチ」を購入する ・ ダイソーで買った腕時計(ミリウォッチ)の電池を... Read more »
私とハトの七日間決戦 アイテムは100均のみ! - 6月 05, 2018 ハトがベランダにやってきた。 それは5月のゴールデンウィークが終わり、10日ほど過ぎた時のことだった。 「ハトがベランダに居る!」 連れがスマホで撮影した写真を送ってきた。その時は「ふうん、このあたりにもハトがいるんだ。今まであまり見かけなかったけどな」程度にしか思っていなかった。たまたま移動の途中に、少しベランダで休憩していると考えていたのだった。 それから数日後。私もベランダに鳩がとまっているのを発見した。しかも相手(ハト)は身動きもせずに、部屋の中をじっと覗き込んでいる。あきらかに こちらを「観察」 している。私は野生の動物が放つ鋭い視線に、一瞬戸惑ってしまった。まるで鳩がこの家の持ち主で、私が侵入者のようにさえ思えてきた。野生の凄みに恐怖を感じてしまう。 気を取り直して、窓の近くに立つ。鳩は逃げない。少し身体を揺らした程度だ。まさか、飛びかかってこないよな、とおそるおそる慎重に窓を開けると、鳩は向かいの電柱へ飛び移った。そして、また こちらをじっ、と見ている。 互いの空間でバチバチと火花が飛び散っているような気さえする。しかし飛びかかってくる様子もないし、まして相手は空中にいるのだからこちらからはどうすることもできない。とりあえずその日は、ベランダの掃除をして様子を見ることにした。 パートナーを連れて、鳩が再訪する 翌日は土曜日だった。私は部屋の中で作業をしていた。ベランダのあたりでごそごそと音がした。鳩の鳴き声も聞こえる。もしや、と思いベランダを覗きこんでみると、いた! 鳩だ! しかも パートナーの鳩と一緒だ! 私は窓に近づいて開けようとした。窓に手をかけた段階で、鳩は近くの電信柱の上に飛んで行き、そこからこちらの様子を伺っている。なんとなく不安を感じたが、とりあえずしばらくはこないだろうと考え、窓を閉めて 机に戻って作業を再開した。一時間ほど時間が過ぎてからキッチンへ行きコーヒーを淹れたり、周囲を掃除したりしていた。席をはずしていたのは3〜40分程度だと思う。ベランダの方からガサゴソという音が聞こえてきた。 まさか? と思ってベランダに行ってみると、 先程の鳩がベランダに戻ってるではないか! 私は窓を開けた。鳩はまた二羽でそそくさと電信柱に戻っていった。「これは、ちょっと休憩にきたという感じではないな」... Read more »
【ダイソー】腕時計(500円)の電池を交換する【ミリウォッチ】 - 3月 31, 2021 先日 ダイソーで購入した500円の腕時計 (ミリウォッチ)の時間が遅れるようになった。おそらく電池切れだろう。テスト電池とはいえ、もう少し持つかと思ったのだが、予想以上に残量が残っていなかったようである。 こんなこともあろうかと、腕時計を購入する際に、一緒に電池を購入しておいてよかった。さっそく交換することにする。 高価な腕時計であれば専門店に依頼するが、ダイソーの製品であれば交換費用の方が本体価格よりも高くなってしまうので、自分で交換作業をすることになると思う。簡単な手順を紹介するので、電池交換が必要な方は参考にしていただきたい。 とはいえ、特に難しい作業は必要ない。まずは時計の裏蓋をはずそう。この腕時計(ミリウォッチ)は風防がABS樹脂で傷つきやすいので、下に柔らかい布などをひいてから作業を進めていくことにする。 裏蓋を外すと、写真のように白いプラスティックのカバーで覆われているので、こちらもはずしていく。無理に引っ張るとリューズに引っかかってしまうので、はずれる方向を確認しながら作業していこう。 白いカバーをはずすと、今回交換する電池の姿が見える。一応精密機械なので、時計を逆さにして叩き落としたりせず、慎重に電池をはずしていく。電池はかなり小さいので、滑って落としてしまうと探すのが大変なので(←実体験)注意が必要だ。 前回の記事( ダイソーで五百円の腕時計を買う )にも書いたのだが、この腕時計の電池は「SR626SW」が指定である。しかしながら、ダイソーでは「SR626」しか販売されていなかった。しかたがないので「まあ、たぶん大丈夫だろう」と、自己責任で「SR626」に交換することする。 電池を入れ替え、さきほどの手順を逆に進めていけば完了である。ご覧の通り、特に難しいポイントもコツも必要ない。乱暴に作業をして部品をなくしたり壊したりしないように注意しつつ挑戦していただきたい。 ちなみに、今回の電池交換には特殊な道具などは必要なかったのだが、裏蓋を外す際に「超精密ドライバー」があると作業がしやすいと思う。写真のドライバーもダイソーで100円(税別)で購入したものである。つまり、時計も電池も工具もすべてダイソーで揃ってしまったのだった。ほんと、ダイソー様々ですね。 【関連】 ・ ダイソー「ミリウォッチ」を購入する ・ダイソー(ミリウォッチ)の電池を交換(2回目)... Read more »
【名言】「日本より頭の中のほうが広いでしょう」夏目漱石 三四郎【名作文学を読む】 - 10月 27, 2020 「日本より頭の中のほうが広いでしょう」夏目漱石【三四郎】 今回紹介するのは、夏目漱石の三四郎の一場面です。三四郎には、広田先生という登場人物が出てくるのですが、この広田先生と主人公の三四郎が電車の中で会話をしている場面です。 「熊本より東京は広い。東京より日本は広い。日本より……」でちょっと切ったが、三四郎の顔を見ると耳を傾けている。 「日本より頭の中のほうが広いでしょう」と言った。「とらわれちゃだめだ。いくら日本のためを思ったって贔屓の引き倒しになるばかりだ」(夏目漱石 三四郎より) 「日本より頭の中の方が広いでしょう」この一文が、とても印象的な場面ですね。私たちは日々の生活をしていると、自覚しているよりも速い速度で思考が狭くなっていきます。 考えるのが面倒になり、今自分が理解できる範囲で世界を切り取ってしまいます。 そのような時に、広田先生の「日本より頭の中の方が広いでしょう」という言葉を読んでみると、確かにそうだなと。精神世界といいますか、発想や想像力などは、現実的な制約がないわけですから、どこまでも広げていくことができる。そのようなことを、ぼんやりと空を見上げるようにして考えてみると、 少し視点が高くなるといいますか、背中を押してもらえる ようなそんな気分になってきます。 三四郎の「時代背景」から では、もう少し、 三四郎が書かれた時代背景などを考察しながら、もう少しこの場面を掘り下げて 考えてみたいと思います。三四郎は、1908年に朝日新聞に連載されました。日露戦争が1904年ですから、戦後の変動期であり西洋の文化や情報が怒涛のごとく押し寄せてきていた時代ですね。 世の中が、意識的無意識的に、 一つの方向に向かって進んでいこうとしている。 強烈な勢いで日本が変容している。そのような時代の中で、夏目漱石は「とらわれちゃだめだ。」と広田先生に言わせています。つまり作品を通して、 日本の現状と社会が進んでいる方向性に批評を行っている わけです。 作品の中でも、 「しかしこれからは日本もだんだん発展するでしょう」と弁護した。すると、かの男は、すましたもので、「滅びるね」と言った。――熊本でこんなことを口に出せば、すぐなぐられる。悪くすると国賊取り扱いにされる。(夏目漱石「三四郎」より) と、 痛烈な批評を行っています。「滅びるね」これはおそ... Read more »