走ること、を始めてみる(その5) 「ジョギングアプリを使ってみた。 その2」
夏のおわり頃から始めたジョギング。
いまのところ、続いています。ここまで(といっても、一ヶ月半くらいですが)続いた理由のひとつが、スマホのアプリで記録を計測できるから、ということだと思います。毎回、走った距離と時間を数字で確認できるので「きちんと積み重なっている」ということを実感できるからです。やはり数字が持つ説得力は、大きいものがありますね。
とりわけ、今自分が気にしているのが「最速1km」の数値です。今使用しているアプリ(Runtastic)は、1kmあたりの自己ベストタイムを出すと「新記録おめでとう!」とメールで知らせてくれるのですが、これが嬉しくて「次回もがんばろう」というモチベーションになっているというわけです。ほんの数秒でも自分が成長しているのがわかると、うれしいものですよね。
さらに、記録に関して面白いと感じたのが「今日は調子がいいぞ。かなり記録を更新できるかもしれない」と感じた時も、逆に「今日は今ひとつ足が重い感じがする。たぶんいつもよりもかなり遅いだろう」と感じた時も、最後に記録を確認してみると「ほとんど同じようなタイム」なのです。つまり、最初調子が良くても後半失速するし、最初はゆっくりでも後半は巻き返しているというわけです。多少の波はあったとしても、結果的には同じレベルのところに落ち着くということですね。なんだかうまくできているなあ、と自分の記録を通してしみじみと感じたものでした。(その6へ)
いまのところ、続いています。ここまで(といっても、一ヶ月半くらいですが)続いた理由のひとつが、スマホのアプリで記録を計測できるから、ということだと思います。毎回、走った距離と時間を数字で確認できるので「きちんと積み重なっている」ということを実感できるからです。やはり数字が持つ説得力は、大きいものがありますね。
とりわけ、今自分が気にしているのが「最速1km」の数値です。今使用しているアプリ(Runtastic)は、1kmあたりの自己ベストタイムを出すと「新記録おめでとう!」とメールで知らせてくれるのですが、これが嬉しくて「次回もがんばろう」というモチベーションになっているというわけです。ほんの数秒でも自分が成長しているのがわかると、うれしいものですよね。
さらに、記録に関して面白いと感じたのが「今日は調子がいいぞ。かなり記録を更新できるかもしれない」と感じた時も、逆に「今日は今ひとつ足が重い感じがする。たぶんいつもよりもかなり遅いだろう」と感じた時も、最後に記録を確認してみると「ほとんど同じようなタイム」なのです。つまり、最初調子が良くても後半失速するし、最初はゆっくりでも後半は巻き返しているというわけです。多少の波はあったとしても、結果的には同じレベルのところに落ち着くということですね。なんだかうまくできているなあ、と自分の記録を通してしみじみと感じたものでした。(その6へ)