ラシーンの「カプセルトイ」を入手。そして組み立てる。



ラシーンのカプセルトイ(ガチャガチャ)が発売
された。元ラシーンオーナーとしては、非常に気になるところである。6色の展開だったので、私が所有していた「ペールグリーン
」がなかったのが残念だったけれど、兎にも角にもさっそく入手すべく、仙台市内でガチャガチャ設置されているところを探して(数件回って、ようやく見つけました)手に入れることが、できました。

料金は一回300円。「ガチャガチャをするのは、何十年ぶりだろう」と感慨にふけりながら、さっそく挑戦。「ホワイトかサンドベージュこい!」と願いながら回すと・・・「ダークブルー」でした。ホワイトかベージュが出るまで挑戦しようかな、と一瞬思ったのですが、なんとなくハマリそうだったので、あえてここで止めておきました。



中身はこのような感じ「完成品が入っている」と思っていたのですが、少々組み立てが必要でした。どれ、ひさしぶりに組み立てるか、と腕まくりをしてから作業を始めます。


袋から取り出し、説明書を見ながら組み立てることにします。


結構、細くて壊れやすいパーツがあったので、ニッパーがあった方が良いかと思います。ハサミだと先が入りにくいし、私の指の大きさでは手で外すのは難しかったです。


トランク部分は「バリ」をとらないと、うまくはまらない部分がありました。紙やすりでていねいにバリをとり、ゆるく感じる部分には接着剤で固定しました。小さなパーツもあるので、すべって床に落としてなくさないように注意が必要かと思います。テーブルの上を整理してから作業しましょう。


そんなこんなで、無事完成。前から眺めてみます。なかなかいい感じの雰囲気が出ています。


後ろからは、このような感じ。ラシーンは後ろから見た時のシルエットが、とくに魅力的だと感じていました。しみじみと当時の思い出を振り返りながら、しばし眺めてみます。


ちなみに、透明のフィギュア(親子?)がオマケでついてきます。しかも、しっかり棒立ちです。せっかくなら、もう少し動きがあった方が楽しかったのでは・・・と思いました。個人の感想です。

ラシーンはすでに製造中止から、だいぶ時間が過ぎていますが、今でも魅力的なデザインだったと思います。もしチャンスがあれば、もう一度手に入れて走らせたい、復活してくれないかな? と思うこともあります。現実的には、その機会はゼロに等しいでしょう。それでももしかしたら、と思いたくなる、私にとってそんな魅力を感じさせてくれる車でした。ありがとうラシーン。


【追伸】先日、私の誕生日だったのですが、6色セットでプレゼントしてもらいました。一気にコンプリートです。なんか、気を使わせてすみません。そしてありがとう。



そして、完成しました。カプセルトイでも、六台並ぶとなかなか壮観ですね。部屋で1番目立つところに飾っておこうと思います。




⛐:ラシーンガチャ6種類セットを、アマゾンで探す。


【関連】日産ラシーンの「思い出」




佐藤ゼミでは、文学作品を通して「考えるヒント」を提供していきます。夏目漱石・芥川龍之介・太宰治・宮沢賢治など、日本を代表する文豪の作品から海外文学まで、私(佐藤)が読んできた作品を取り上げて解説します。ぜひご視聴ください。そして何か気になる作品がありましたら、チャンネル登録(無料)&高評価で応援お願いします。

人気のある記事

私とハトの七日間決戦 アイテムは100均のみ!

裾上げしたジーンズの裾を、自分で加工してみる。

腕時計のベルトを、ダイソーの替えバンド(100円)に交換する。

uniqloジーンズの色落ち(四年経過)

ダイソーの100均アイテムで、カビ取り対策