Youtubeの登録者数が、1000人越えた日。そして収益化申請へ


Youtubeの登録者数が1000人突破!

先日Youtubeから「チャンネル登録者数1.000人達成おめでとう」というメールが届いた。確認してみると、確かに1000人表示されている。先日確認した時は「そろそろかな。今月中に1.000人になるといいけど」と考えていたので、想像していたよりも若干早く達成できたことになる。

PodCastの方でも「おすすめ」に掲載されたことで、視聴回数が跳ね上がったので、それとの相乗効果というのもあるだろう。とにもかくにも、桁がひとつ上がる瞬間というのは達成感があるものである。登録者数1000人というのは「ようやくスタート地点に立てた」という段階だと思うのだが、実際にクリアしてみると想像以上に達成感があった。

40代後半からのチャレンジは、若いころと違って少々骨が折れることも多かった。すこし作業をしただけで肩こりで背中がバキバキになることもあった。中傷コメントが書き込まれると「知らない人に、こんなことを言われるくらいならやめようか」と思うこともあった。しかしその何倍も嬉しいコメントをいただけたことがモチベーションになった。ありがとうございます。しみじみと「よかったな」と思ったのでした。

1000人突破 → 収益化の申請

さらにYoutubeの方から「収益化の申し込みができますよ」というメールも届いていた。くわしく見てみると「チャンネル登録者数1000人、かつ、公開動画の総再生時間4000時間(過去12ヶ月以内)」をクリアすると、Youtubeパートナープログラムへ「審査」を申請できるのだそうだ。

私の【佐藤ゼミ】は両方ともクリアできていたので、申し込むことができるとのことだった。最初は「1000人越えたばかりだし、解除されて999人になるかもしれないし、もう少し様子を見てから・・・」と思い数日放置していた。

しかし、ネットに掲載されている「体験談」をいくつか眺めてみたところ「3日で収益化の審査が遠った」という人もいれば「1ヶ月待った」とか「審査を通らなかった」など状況によって様々だった。私の【佐藤ゼミ】などは底辺も良いところだから、たぶん審査も後回しになるだろう。1ヶ月くらい待つかもしれない。下手すれば審査が通らないかもしれない。それなら、さっさと申請してみるのも良いかもしれない。そう考えて、申請をしてみることにした。

審査開始 → 結果は

審査といっても、書類を提出するわけではなく、Youtbe Studioの【収益受け取りセクション】にアクセスして、手順通りに進めていくだけである。AdSenceのアカウントと紐付けが必要になるのだが、これも特に面倒なこともなくスムーズに完了した。


表示が「処理中」に変わる。「通常は1ヶ月以内に結果をメールでお知らせいたします」と記載されていたので、「ここから1ヶ月待ちか、まあ気長に待つか。1週間くらいで審査が来るといいけどな。どうかな」などと考えていた。そう、この時点では・・・。

メールが届く。審査の結果は?

などと、思わせぶりな感じで書いてみたのだが、結論から言ってしまうと数日後に「承認」のメールが届いていた。思っていたよりも早かったので、最初は却下されてしまったのだと思ったくらいだった。申請したあとに、過去にアップしていたアクセス数の少ない動画や、テーマが異なる動画などを整理して削除しておいたのがよかったのだろうか? よくわからないが、とにかくスムーズに審査が通ってよかった。ありがとうございます。

次にページに記載されている内容を確認してから、広告を掲載する動画を選び、広告の形式を選択すれば終了。ここまでは長かったが、実際に始まってみると「あっさり」したものである。つまり、そういうことである。


今後の目標は?

【佐藤ゼミ】の目標としては「読書を楽しみたい」と考えている人たちに「実際に、作品を手にとってもらう」きっかけを提供することである。私自身が夢中になって読んできた作品を、まだ読んでいない人に向けて「これ、いいよ。おもしろいよ」と、おせっかいをやくことである。そして一緒になって「いいよね!」と感想を共有できる場をつくることである。

なので、まずは少しずつでもいいから、多くの読者に届くコンテンツをつくること。現段階では、20代・30代の層が薄いのでこのあたりの層に向けての内容を充実させること。このあたりが、次の目標となる。

配信したい「ネタ」のストックはまだまだある。おそらく今のペースだと、数年分はあると思う。なによりも体調とメンタルに気をつけて継続していけるようにすること。地味だけど、このあたりにも気をつけてがんばっていこうと思う。文学に興味がある人は、ぜひアクセスしてみてください。そしてチャンネル登録をして、一緒に盛り上げていただけたら幸い。

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