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仏像購入。

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「自分への誕生日プレゼント」と称して、仏像のフィギュアを購入した。いい出来である。しみじみ。 今回購入したのは、海洋堂さんの「リボルテックタケヤ・広目天(木彫版)」だ。以前から「これはよさそうだ。いつか買ってみようかな」と思っていたのだけど、なかなか機会がなかったので、今年の誕生日をきっかけに思い立った、というわけである。 さっそく関節をコキコキと動かしてポーズを考えてみたり「この角度で写真を撮ると、なかなかリアルだ」などと、色々と楽しんでいる。すばらしい造形美だ。このフィギュアが、奥の間に飾ってあったならば、祖母などは思わず手を合わせてしまうかもしれない(笑) 自分は以前から、十二神将や四天王の造形美に魅力を感じていて、博物館などに展示されている仏像を眺めるのが好きだった。ずらりと並んでいる様子を見るにつけ「これが自分の家に並んでいたら、すごい迫力だろうな」と思っていたので、今回の広目天購入は(フィギュアとはいえ)その目標に一歩近づいたことになる。残り三体だ。コンプリート・・・できるのか? どうかな。もう一体購入してしまうと「ここまできたら、全部・・・」となりそうなので、ここで止めておいたほうがいいかもしれない。

マウスを買い替える。

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使っていたマウスが故障したので、新しく買い替えることにした。最初はデザイン重視で色々と見ていたのだけど、最終的には「消耗品だから価格重視でいいか」という気分になり、今回はLogicoolのワイヤレスマウスにした。実売価格で1000円前後といったところ。安い。 早速MacBook Airに接続してみる。問題なし。特にソフトの設定もなくただUSB端子を本体に差し込むだけ。説明書によると「最大12ヶ月の電池寿命」とあるのだが、実際はどのくらい持つのだろう。前のワイヤレスマウスは10ヶ月くらいで電池交換をしていたけれど、今回のマウスはもう少し長く持つのだろうか。 せっかくなので、なんとなくLogicoolのwebを見てみたのだけど、ここはスイス発祥のメーカーだったんですね。会社沿革によると「当時としては珍しかったマウス事業を開始しました。その後Logitechは世界をリードするコンピューターマウスメーカーとなり(以下略)」とある。なるほど。そのような情報を手にしてから改めてマウスを見てみると、どことなくスイスの雰囲気が・・・と思えてくるのがおかしい。単純ですね(笑)

帽子を染めてみた。

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自宅で、色あせた帽子を染めてみた。 愛用の帽子が色あせてきた。 ここ3〜4年ほど、夏の時期に使っていたもので、普段はもちろん山にも川に行くときも愛用していたものだ。買い替えようと思い、色々と探していたのだけど、なかなか気に入ったものが見つからない。 愛用してきた帽子も思い入れのようなものもあるし、さてどうしようかと迷っていたところ、ネットで ダイロンマルチ という染め粉 が評判が良さそうだったので試してみることにした。送料込みで500円。このくらいなら試してみる価値ありだと思ったわけだ。ちなみにカラーは「エボニーブラック」にした。 ちなみに最初の状態は、これだ。最初は真っ黒だったのに、見事に色あせてしまって黒というよりは、グレーになっている。 これはこれで味があるといえば、あるのだけど、最初からこの色だと言われたのなら信じてしまうかもしれないけれど、今回は染めてみることにした。 まあ例え失敗したとしても、それはそれで面白いものができあがるかもしれない。何事も経験である。失敗を恐れていては、進歩もないのである(←おおげさ) 製品に添付された手順の通りに進めていく。 まずは粉状の染料を湯で溶く。別にバケツを用意して、帽子が浸るくらいにまで湯をいれる。 そこに帽子をいれ、最初の20分はもみ洗いの様にして布に染料をしみ込ませていく。やってみるとわかるのだが、20分間もみ続けるというのはわりと大変な作業だ。面倒だし、手も疲れてくる。 が、ここで仕上がりが決まるのはわかっているので、きっちり20分間もみ続ける。その後、さらに20分ほど液につけておく。時折コップで湯をかきまぜてムラにならないようにする。合計40分。なかなかきつい。その後は水洗いをして、陰干しする。乾いてからが楽しみだ。 仕上がりはこれだ。光の加減で若干緑がかってみえるけれど、実物は、まさに「真っ黒」に染まっている。新品の状態の時よりも黒いのではないかと感じるくらいだ。いや、実際に黒いかもしれない。それはともかく。これなら、文句なし。 あとは、どのくらい色が持続するのか、といったところが気になるところだけど、雨が降った時に色が落ちてこないかが心配だ。顔が真っ黒に染まったら、情けないですからね(笑)

プリンターを買い替える(EPSON EP-704A)

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ここ数年使っていた、プリンターが壊れてしまった(Canon ip4500)電源が入らなくなり、完全にダメになってしまった。ここ4年ほどハードに使ってきたので「そろそろ壊れるかもしれないな」という、あまりうれしくない予感が的中してしまった。プリンターは商売道具のひとつなので、ないと困る。さっそく買いに出かけることにした。 最初は、前と同じ流れでCanonにしようと思いCanonのコーナーに行ってみたのだが、店頭にCanonの商品が極端に少ないように感じた。店員さんの話によると、タイの洪水で部品が確保できずに品薄状態が続いているとのこと。ようやく並び始めたが、まだ品薄の状況だということだった。なるほど。まだ洪水の影響は続いているということか。大きな被害があった洪水だから、現地では大変な状況なのだろう。 それを聞いて「では、今回はEPSONにしよう。一度使ってみたかったし」と、このEP-704Aにしたというわけだ。今回プリンターを選ぶ時に考えたことは「安いこと(消耗品とわりきる)」「ランニングコスト(月に1000枚近く印刷することも多い)」「レーベル印刷ができる(仕事で配布するCDに印刷)」の3つだ。この3つを店員さんに話して、教えてもらったのがこのEPSON EP-704Aだ。一番の決め手は「安かった」こと。自分は某家電量販店で購入したのだけど、1万1千円で購入した。コピー機能もついているし、理想通りの価格だった。ランニングコストは使ってみないとわからないが、話を聞いた感じでは劇的に安くも高くもならないような感じだった。この辺りは、また追記してみたいと思う。 購入後、Mac(Lion)に接続。インストールディスクを使って、特に問題なく認識した。プリントの速度も音も特に気にならない印象。なにせ、ほぼ1万円で購入できたのだから、文句は言えない。よい世の中だ。色調整をip4500で設定していたので、印刷物のトーンを修正するまでには、まだまだ時間がかかりそうだが、手間が必要そうだが、これはまあ仕方がない。少しずつ調整していこうと思う。 この写真は、ip4500とEP-704Aを並べてみたところ。すぐにわかると思うけれど、向かって左がip4500で右がEP-704Aだ。かなり大きさが違う。店頭で見た時は、こんなに大きいとは思わなかったが、自宅で見ると思って

LaQを作ってみる。

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甥が誕生日にLaQというブロックをもらった、といって見せにきた。作ってみたいのだが、まだちいさくて(←年齢が)解説書を見てもわからない、一人では作れないというので、自分が作ってあげることにした。 最初は「ちょっとめんどうだな」と思っていたのだが、見本を見ながらつくっていくうちに、だんだんと楽しくなってきた。そういえば子供のころ、ブロックで遊んだな。あれはなかなか楽しかった、と思いながらパーツを組んで完成させた。この完成品を見本にして、余っているパーツで自分でも作ってみるように、と甥に言うと「むりだよー」と言っていたが、そのうちすぐにできるようになるだろう。 ふいに自分が子供の頃に遊んでいたブロックの事が気になり、ネットで検索しているうちに「 nanoblog 」というnanoblockのブログに掲載されていたコンテストの記事をみつけた。掲載されている作品をみると「なるほど、こうきたか!」というものがあって、見ていてとても楽しかった思わずニヤニヤとしてしまった。 ひとつひとつの作品に物語があって、動きがあって、作っていて楽しかっただろうなという感じが伝わってくる。思わず自分も作りたくなって、オンラインショップでブロックを購入してみようかと思ったのだけど止めておいた。そのうち甥が色々なものを作り始めるだろうから、時々貸してもらったりして自分も楽しませてもらおうと思っている。 でも、このタンタンの冒険とコラボした、ユニコーン号のブロックは、なかなか・・・。ちょっと作ってみたくなりますね。よくできてる。 ナノブロック TINTIN タンタンの冒険 ユニコーン号 TIN-04 nanoblock カワダナノブロック...

ホームベーカリーでパンを焼く。

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自宅でホームベーカリーを購入したので、生まれて初めてパンを焼いてみることにした。生まれて初めてではあるが、初めてつくるのは基本(?)のパンではなく「米粉パン」だ。なぜ米粉パンかというと、どうせ初めて作るパンなら、ちょっと変わったのを作ってみたいと思ったからだ。ここまでの文章で「初めて」という言葉を5回も使った。この短い文の中に「初めて」という言葉を連続で使うのも初めてだと思う。これで7回。 さて、そんなこんなで下準備にはいる。まずは「米、強力粉、バター、砂糖、塩、イースト」などをレシピ通りに準備する。ここでのポイントは、しっかりと計量することである。レシピに5gとあったら5gなのである。「あれ? ちょっと多いか。まあいいや」ではなく、きっちり計量する。 こんなことを書くと、なんだか料理が得意そうだが、実はその逆で、料理はあまり得意ではない。得意ではないからこそ、きっちりと計測しているのだということを、アピールしてみた。 ちなみに、米は事前にお湯にひたして「ふやかしておくこと」という指示があったのだが、突然作りたくなったので、事前にひたしておいたのではなく、40分ほどひたしておいたものを使用したことを補足しておく。ひたしたお湯の温度も指定があったのだが、そのあたりは軽く目分量でこなしたことも書いておく。偉そうな事を言ったわりには、すでにこの段階で「レシピ通りではない」ということも、ここで告白しておく。 材料が用意できたなら、それを手順通りにホームベーカリーの容器の中に入れていく。ここで「イーストは強力粉以外には触れないように注意」という記載があり、このようなことを書かれると逆に「他のものに触れたのならどうなるのだろう」という気分になるが、ちょっと試してみようかという気分にもなるのだが、そこはあえてきちんと注意書きを守って、真ん中にくぼみを作りそこにイーストを置いておく。 特に問題点もなく、さくさくと作業は進む。あとは、これを本体にセットしてボタンを押すだけだ。しばらく、覗き窓から粉がこねられる様子を眺めていたのだが、あんなに単純な構造だというのに、うまい具合にこねるものだなと関心する。ぐおんぐおん、ぐにぐに、という感じで実にうまくかき混ぜたりこねたりしていく。「ちょっと、この部分をもう少しこねた方が」などと思っていると、そ

腹筋ローラーを買う。転がす。

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腹筋ローラーを買ってみた。 正式名称は腹筋ローラーではないようだが、いくつか呼び方があるようだが、今回は腹筋ローラーと書く事にする。 なぜ、これを買ったかというと、知人が最近購入してトレーニングを始めて「かなりキク」とか「今まで買ったトレーニング器具の中で、いちばんコストパフォーマンスが高い」などと聞かされ、さらに「昨日は〇〇回やった」と報告を受けるにつれて、自分も欲しくなったというきわめて単純な理由である。 で、Amazonで本を購入する時に、ついでに腹筋ローラーを検索してみたところ、送料込みで800円くらいのものがあった。800円なら・・・1200円なら買わないけど・・・と頭の中で相談をして結局注文することにした。このようなトレーニング器具を購入したのは、中学生の時にダンベルを買った時以来だろうか。なんとなくうれしいような、気恥ずかしいような感じが混ざるのは、なぜなのだろうか。 で、数日後届いたので今、さっそく試している。「すごく筋肉痛になる」と言われていたので、初日はセーブ気味でやったのだが、それでも筋肉痛になった。これは効きそうだ。翌日からは回数を減らして、その分セット数を増やすという方法で試みているのだが、今のところは楽しく続いている。 現在は初心者コースということで、膝をついてトレーニングしているのだが、目標としては膝をつかずに全身バネのようにローラーすることである。試しに数回やってみたのだが、まだ自分には早すぎたようで全身が震えてしまった。 まあ、とにかく、800円でこのくらい楽しめたら、いいのではないかと思っています。

犬印鞄製作所のショルダーバック。

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先日、あたらしい鞄を手に入れた。今回の鞄は「犬印鞄制作所」のショルダーバック(B5縦)。ずっと、犬印鞄制作所の鞄を使ってみたいと思っていたので、とてもうれしい。手に取ってニヤニヤしている。イイネ。 このショルダーバックは、サイズが「B5縦」ということで、時折A4サイズの書籍や雑誌などを持ち歩くことがある自分には「少し小さいかな」と購入を躊躇していた。 せっかく購入しても、サイズが合わなくて使わなくなるようでは意味がないので、webから犬印鞄制作所さんへ問い合わせをしてみたところ「A4サイズは入りません。(中略)制作者側としましては 無理 ですとお答え致します」と、明確な返信がきた。 このきっぱりとした返信を見て、逆に潔さを感じたので「ま、A4サイズのものは別のトートに入れて持ち歩こう」と購入を決めた。なによりもデザインが気に入っていたし、多少何かを犠牲にしたとしても、自分が良いと思ったものを選んだ方が、結局満足することが多いと思うからだ。ちなみに色はカーキーにした。 で、自分と同じように「B5かー。A4サイズを持ち歩くことが多いのだが」と迷っている方も多い(?)と思うので、さっそくA4サイズの雑誌を入れて実験してみたところ、ご覧のように数センチほど飛び出てしまう。やはり犬印鞄制作所さんからの返信のように「入らない」という当然の結論にいたった。犬印鞄制作所さんからの返信は正確だったわけだ(当然ですね) まあ、実験する前からこの結論はわかっていたわけだが、そこをあえて試してみるのが男の心意気である。行動に移してみて「ほら、やっぱりダメでしたね」とクールに振る舞うのが大切なのである。一度、自分の目で確かめてみて、あとはきっぱりと行動することが大切なのである。 ちなみに、ふたを閉めてみるとご覧の状態になる。雑誌が上の方にはみ出しているので、ふたの金具が閉まらない状態になるので、勢い良くジャンプしたり、信号が変わりそうになった瞬間に猛烈にダッシュしたりすると、ふたが開いて鞄の中身が地面にばらまかれたりする(かも)しれない。転んだりしたら、もっと悲惨な状態になるかもしれない。 なのでくどいようだが「B5はB5」なのである。「ボクはA4サイズを持ち歩くことの方が多いんだ」という方は、犬印鞄制作所さんの別の鞄を購入することをおすすめする。そのため

新しい、テレビ。

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「まもなく、エコポイント対象商品が、うんぬん・・」という情報を聞いたので、ようやくテレビを買い替えることにした。 普段、テレビをほとんど見ないので「このまま、テレビのない生活に移行してもいいかな」と思っていたのだけど、それはあまりにも意固地だろうか、と考え直し、買い替えることにしたわけだ。ないよりは、あった方がいいし「絶対にテレビは見ない」という信念がある訳でもないので、お得なエコポイントがあるうちに、という訳である。 最初は、20インチくらいのものでいいかな、と思っていたのだけど、実際に店舗で商品を見てみると、32インチでも5万円台のものがある。安い。実家のリビングに設置してあるテレビは、確か20万円くらいしたような気がする。こんなにも値段が下がったのか、と驚いてしまう。 店員さんに話を聞くと「一日、千円下がっていくような感じで・・・」と、値下がりの大きさを表現してくれた。ここまで値段が下がってしまうと、メーカー側としては寂しいだろうな、と思いつつも、ユーザー側としては安さにホクホクしながら、32インチのものに決めた。メーカーはTOSHIBAでREGZAという機種だ。 さっそく持ち帰って、セッティングを行う。電源を入れて、アンテナのコードをつないで、後は自動設定してしまえば、終了だ。簡単だ。一通り、操作してみて、ちゃんと映るのを確認して終了。これで、地デジへ移行しても大丈夫。ひとしきり、満足する。 翌日、古いテレビを同じ店舗へ持って行って、処分してもらった。カウンターまで運んでいく途中で、パーツの一部が取れてしまった。店員さんがそれを拾って、無造作にゴミ箱へ捨てた。もう使わないものなのだから、ゴミ箱行きは当然のことなのだけど、ずっと使っていたものが、あっさりと処分される様子を見るのは、寂しいような気がした。なにせ、学生の頃から10年以上も使ってきたテレビだ。あんな番組や、そんな映画もこの小さなテレビで観てきた。ゲームもしたし、当時の彼女と一緒に明日の天気予報も見た。 おそらく、あの時以上に、テレビを観ることはないだろうな、と考えてみたりする。大学生の4年間で、30代に見る分を一度に観てしまったのではないか、と思ったりする。子供の頃に、家に新しいテレビが届いた時は、一大イベントだったし、テレビの前で家族そろって写

イランイラン

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先日、 フレグランスキャンドルをいただいてから、また「香り」に興味がわいてきた。そこで、久しぶりに、引き出しの奥底に眠っていた、お香を取り出してきて(なぜ、お香を持っているかということは、秘密である)色々と試してみている。 全部で4種類ほどストックしてあった、お香のなかで、今回、いちばん気に入ったのが「イランイラン」だった。以前、試した時には「イランイランは、あまり好きではない香りだな」と、感じた記憶がある。ところが、今あらためて試してみると「いちばん、いい香り」と感じている自分が、とても面白かった。香りの趣味、というのも、こうやって気がつかないうちに、変化していくのかもしれない。ただ、今日の体調や気分で、そうなっているのかもしれない。どちらにせよ、本日のベストは「イランイラン」である。 なんとなく気になったので、イランイランについて調べてみる。Wikipediaによると「インドネシア には新婚夫婦のベッドの上にイランイランの花を散らす風習がある。」とある。なるほど、そのように言われてみると、新婚夫婦にはぴったりの、甘酸っぱい香りのように思えてくる。 さらに調べてみると、どうやらイランイランには「 官能的な気分を高めるような、 催淫特性」が、あるらしい。 催淫特性? なんだか、ものすごくエロティックな響きの言葉である。なにせ、 催淫である。淫らな気分を、 催促するという、ことである。いわゆる 媚薬である。 このような情報を見てしまうと「イランイランでも、試してみる?」などと、女性の前で気軽に言えなくなってしまう。知らない時は「試してみる?」と、さわやかな笑顔で言えたが、知ってしまった今となっては「試してみる?」の言葉の裏に、ニヤリと光る怪しいものを感じてしまう。なるほど「新婚夫婦のベッドの上に花を散らす」というのは、そういう意味だったのか、とわかってしまう。これは、知らない方がロマンティックだったのに、という情報のひとつかもしれない。 そのような訳で「イランイランの香りが好き」と、先に書いてしまった自分が恥ずかしいような、気持ちになってしまうので、自己弁護のために書いておくと、イランイランには「リラックス効果」も、あるそうだ。 なので、もしも相手に問いつめられた時には「え? そうなの? オレはリラックス効果があると、思って

土屋鞄製造所の財布。

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自分は今、 土屋鞄製造所 の長財布を愛用している。 かれこれ、4年以上も前(いや、5年だったかもしれない。正確には忘れてしまった)に購入したものだ。 かなり使い込んだので、あちらこちらに傷がついてしまった。擦り切れたところもある。しかし、太陽の光に照らされて、いい感じの色合いになっている時などは「普通の人から見れば、古い財布と思われるだけだと思うけど、貫禄のあるいい財布になってきたな」と、一人でニヤニヤしたりしている。つまり、かなり気に入っていると、いうことだ。 今となっては、どこで、 土屋鞄製造所 のことを知り、なぜここを選んだのかは忘れてしまったけれど、もうしばらくは、この財布を使おうと考えている。 先日、知り合いへのプレゼントにと、土屋鞄の革小物を購入したのだが、見ているうちに、自分も欲しくなってきて「がんばっている、自分へのごほうび」などと、称して何かを買ってみようかなと、思っている。定番のキーケースが、いいだろうか? いや名刺入れを新しくした方がいいかもな、などと、真夏の夜に、物欲はますます深まっていくわけです。 関連: 土屋鞄製造所のキーケースを購入

2010年手帳

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書店に行くと「2010年版」の手帳コーナーが設置されているのを、目にする。もう、そんな時期か、とか、まだ9月じゃないか、などと考えながらも、見本で並んでいる手帳を手にとって、ぱらぱらと眺めてみたりする。 以前、何かの本で「年齢を重ねるほど、時間の流れを早く感じる」という文章を読んだことがあったけれど、最近それを、実感として感じることも多い。何か作業をしていて、「もう40分くらい過ぎたかな」、と思うと1時間くらいだし、「待ち合わせの時間まで、1時間くらいあるから」と車の中を整理したりしていると、あっという間に時間になっていたりする。 2009年も、色々とあったはずなのだが、もう新しい手帳の時期が・・・などと考えていると、寂しくなるような気がするので、せめて早起きをして一日の時間を長くするように、工夫していこうと思う。 ちなみに自分は、ここ数年「高橋書店」の手帳を使っている。一応、買い替える際には、他の手帳も調べてはみるのだが、結局最後には、高橋書店のものを選んでしまう。どうせこれにするのだから、他のものを見ている時間がもったいないよな、とは思いつつ、やっぱり同じものを選んでしまう。 レイアウトや大きさは、とても気に入っているので、あとはデザインのバリエーションを増やしてもらえたら、毎年2冊は買う・・・と、いうことはありませんけどね(笑)とりあえず、来年も高橋書店の手帳にするか? それとも??