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【Amazon】Fire7タブレットに、iPhoneからテザリング可能に

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Fire7でテザリングできない!? 今まではFire7タブレットにiPhoneでテザリングしようとすると 「インターネットサービスがありません」 表示され、うまく接続することができないでいた。Googleで調べて、開設されていた手順などを試してみたのだが、接続することができず「Fire7でテザリングを使うのは諦めよう」と考えていたのだった。 先日、iOS13.4にアップデートされた時、ふと「もしかしてこのアップデートで、テザリングが出来るようになるんじゃないか」という予感がした。なぜそんな予感がしたのかはわからないのだが、しばらくぶりに試してみることにした。 Fire7で、テザリング可能に! すると、あれほど苦労したのが嘘のように、あっさりと接続されたのだった。どうやら今回のアップデートで何かが修正されたのだろう。詳しいことはわからないのだが、とりあえずテザリングが使えるようになったので、外出先でもFire7を使うことができるようになる。これからFire7の活動範囲が広がることだろう。 もしも私と同じように「インターネットサービスがありません」表示が出て、テザリングができなかった人は、一度試してみる価値があるかと思います。  ※補足 現在の筆者の環境は、iPhone(iOS13.4)+Y!mobile 関連: (1) Fire7 にダイソー300円スピーカーを (2) プライムセールで、AmazonのFire7タブレットを購入 (3) Fire7に、マイクロSDカード(32GB)を追加 (4) ソフトバンクから、ワイモバイルへMNPした時のレポート

【Amazon】Fire7タブレットに、マイクロSDカード(32GB)を追加

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Fire 7の弱点「ストレージの容量が少なすぎる!」 昨年プライムセールで購入した Fire7 は、想像以上に活躍してもらっている。正直なところ購入した時には「もしかしたら、すぐに使わなくなるかもしれない」と考えていた部分もあったのだが、今ではKindle本を読む時とプライムミュージックを聴く時などに、Amazon専用のタブレットとして活躍してもらっている。「コスパ」という言葉で表現するならば、かなりの「ハイコスパ」である。十分にお釣りがくる活躍ぶりだ。 しかし、そんな「ハイコスパ」のFire7でも不満な点がひとつあった。すでにこの記事のタイトルでも察しがつくと思うけれど 「ストレージの容量が少ない」 のである。Kindleでも雑誌やムック本をダウンロードすると、あっというまに圧迫してしまう。音楽やアプリも、使わないものはこまめに削除しなけれないけないので、めんどうくさい。 格安のマイクロSDカードを装着しよう そこでふと 「格安のマイクロSDを装着して、ストレージを拡張してみよう」 と考えた。カメラやドライブレコーダーのSDカードは信頼できるものを使いたいけれど、Fire7ならばデータが壊れてもダウンロードすればいいのだから、格安のものでいいじゃないか、と思ったわけである。 さっそくネットで探してみると、送料込みで500円ほどで購入できる32GBのマイクロSDを見つけた。500円!?と驚いたあと、さすがにこんなに安いのはどうなのだろう? という気持ちが湧き上がってきたのだが、初志貫徹で注文してみることにした。 一気に29GBまで確保 今回購入したのは、 microdrive というメーカーのSDカードである。どうやら中国のメーカーらしい(よくわからない)のだが、とりあえずフォーマットしてからFire7に装着してみることにする。 それにしても、マイクロSDは本当に小さいですね。こんなに小さくて、本当に大丈夫なのか、と心配になったりしながら、Fire7にカードを挿入する。 装着前は内部ストレージの5.63GBのみだったが(補足 自分が所有している Fire7は第7世代 の8GB。最新のFire7は16GBの仕様)、 ごらんの通り、29.15GBまで使えるようになった。これだけあれ

Kindle本を間違って購入。返品手続きの手順は?

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Kindle本を間違って購入。返品手続きの手順は? 先日の深夜に、 Fire7 でKindle本を読んでいた時の事だった。「おすすめ」のページに表示されていた本を見ていた時、手が滑り本体を支えようとした際に 「今すぐ購入」のボタンをタップ してしまった。 あわててキャンセルしようと思ったのだが、すでに購入した本のダウンロードが開始されている。正直、購入してまで読みたい本ではなかった。しかし手が滑ったとはいえ、購入ボタンを押してしまったのは事実である。諦めるしかないかな……と思っていた(注・いつもは「謝って購入してしまいましたか?」というようなメッセージが表示されていたように思う。しかしこの時は、その表示が見当たらなかった。あわてて消してしまったのか、別のところをタップしてしまったのかは、今となってはわからない) しかし、何も調べないでそのままにしておくのは残念な気がしたので、 キャンセル方法の手順を調べて実行してみることにした。 結論から書くと、 無事にキャンセルできた ので、参考にしていただきたい。 (補足)今回の手順は、Fire7からではなく、Macから amazonにログイン して手続きを開始した。ダウンロードされたKindle本は一度も開かず「未読」の状態である。 Amazonのページから「お問い合わせ」開始 1)ヘルプ&カスタマーサービスのページから「アカウントサービス」→「お問い合わせ方法」のページへ進む。 2)重要「お問い合わせフォーム」のボタンがあるので、タップ。 3)問い合わせしたい商品が表示されるので、それを選択。「お問い合わせ内容の選択」→「お問い合わせ方法の選択」と、順番に進む。 自分の場合は深夜だったので「チャット」を選択した。「平均待ち時間 1分未満」と表示されていたが、実際にはすぐにウィンドウが立ち上がりチャットが始まった。 間違って購入してしまったことを入力すると、担当の方が調査を始めすぐに「該当する書名を提示」してくれた。本のタイトルを確認し、そのままキャンセルの手続きをお願いし手続きは終了。たぶん 5分もかからなかった と思う。 確認のためにFire7を見てみると、ダウンロードされていた本が削除されていた。 即座に反映されるんだな 、と感心する。返金処理完了

kindle オーナーライブラリーの使い方が、わからない!?

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Fire7で「Kindle  オーナーライブラリー」を利用したい。 昨年のアマゾンプライムデーで、 Fire7を購入した ことは以前にも書いた。ほぼ衝動買いで「もしかしたら、あまり活用しないかも」と考えていたのだが、今のところKindle専用端末として活躍してもらっている。 先日「そういえば、Fireタブレットを持っていると、 毎月一冊無料で読める とどこかで目にしたような・・・」と考えた。調べてみるとそれは「 Kindleオーナーライブラリー 」という名前で確かに存在した。Amazonの解説ページによると、 「 Amazonプライムにご加入で、Kindle電子書籍リーダーまたはFireタブレットをお持ちのお客様は、ベストセラーやコミックを含む、2万冊以上の和書、60万冊以上の洋書の対象タイトルの中からお好きな本を、一か月に1冊 無料でお読みいただけます。  (amazonホームページより)」 とのこと。Fire7を使っていても、特にそのような案内が表示されなかった(見落としていた?)ので、気がつかなかったのだ。今更ながら利用してみることにする。 kindle オーナーライブラリー対象本を探す手順は? しかし、ここでまた壁に突き当たる。 「オーナーライブラリー対象本」の探し方が、わからない のだ。Fire7で「Kindleストア」のページへ進み、ざっくりと見渡してもそれらしきページがない。仕方がないので探し方を解説しているブログで情報収集してみたところ、 「 PC版のamazonで対象本を検索したあと、Fire7で検索して利用する」 という方法が良さそうだ、ということになった。 さっそく、PC版のamazonで検索し、気になった本をFire7で検索してみると・・・おお、確かに「オーナーライブラリー対象」の表示がある。この時点で、なかなかの達成感だった。一冊無料で読めるということは、それなりの労力が必要だということを教えてくれているに違いない。たぶん・・・。 ※ちなみに、ブログ等で紹介されている方法を試してみたところ、当方の環境では実行できない方法がいくつかあった。なので混乱を避けるために、具体的な手順は各自 検索し探してみていただきたい。 オーナーライブラリーは、iphoneのKindleで

【Amazon】Fire7 にダイソー300円スピーカーを追加

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Amazon Fire7 タブレット にダイソー300円スピーカーを取り付けてみた 先日購入した Fire7 は、最近ではすっかり「お気に入りのアイテム」のひとつとなった。こちらの記事( アマゾンプライムデーでFire7を購入 )にも書いた通り、amazon専用機としてKindle本の読書と music unlimited の再生に毎日活躍してもらっている。もちろんwebページを見ることもできるし、アプリを使用することもできるのだけど、やはり「もっさり感」は否めないので、 amazon専用機として使うのがベター だと個人的には感じている。 しかし一点だけ、どうしても気になる点があった。そう、タイトルでも察しがつくと思うけれど「モノラルスピーカー」なので、音に不満を感じるようになってきたのだった。最初は「イヤフォンで聴けばいいか」と思っていたのだけど、やはりスピーカーで聴きたいこともある。なので、最初は Bluetoothで手頃なものを・・・と探していたところ 「ダイソーUSBミニスピーカーが良い」 という情報を目にした。しかも300円である。 ほう。個人的に、Daisoの300円商品は当たりの場合が多いと感じているので、さっそく買ってきた。それがこちらである。 思ったよりもコンパクトで軽い。「スピーカーは重い方が吉」という思い込みのある筆者としては「おもちゃのような音なのかな?」と予想しつつ配線をする。USBで電源を確保して、イヤフォンジャックで接続するタイプなので特に設定などは必要なし。 想像していたよりも、音が鳴る。 Fire7に接続した絵はこのような感じになる。ドキドキしながら音を鳴らしてみると「おお、想像していたよりも鳴っている」という印象。さすがに全体的な音質は物足りなく感じる。決して「最高!」とは言えない。が、しかし、本体のモノラルスピーカーで聴くよりは確実に情報量も多くなるし、なにせ300円である。 これで文句を言ったならばバチがあたるかもしれない。 Fire7 を買ってみたけれど、モノラルスピーカーが想像していたよりもちょっと、という方は試してみてもよろしいかと思います。とりあえず筆者は、しばらく活用していくつもりです。 外部スピーカーとして

プライムセールで、AmazonのFire7タブレットを購入した。

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アマゾンプライムデーで、Fire7(8GB)を購入 今年のプライムセールでは、特に購入予定のものはなかった。ところが、セール当日に amazon にアクセスしたところ、 Fire7タブレット(8GB) が「3.280円」で販売されているのが目に止まった。 iPadもあるし、タブレットは必要ないと思っていたのだけど、あまりの安さに思わずタップしてしまったのだった。ちょうど車の中で使うタブレットが欲しいと思っていたし、Kindle Unlimitedで雑誌を見る時はiphoneの画面では小さくて見にくいから・・・などと、注文してから色々と理屈を考えてみたが、結局のところ衝動買いであることは間違いない。それにしても限定セールとはいえ、3.280円のタブレットとは、どのような製品なのだろう? わくわくしながら到着を待ったのだった。 Fire7が届いた! Fire7 は注文した翌々日に到着した。いつものamazonのダンボールを開けて中身を取り出すと、パッケージがお菓子の袋のような形状だった。コンビニの棚にお菓子と並んで陳列されている姿を目にするのは、そう遠い未来ではないのかもしれない、などと考えながら袋の中から本体を取り出した。 Amazon 専用タブレットとして、必要十分 電源を入れる。 Fire TVStick の時と同様、アカウントに紐付けされた状態で届くので、Wi-Fiの設定をすれば使用できるようになる。手に取った感じは、想像していたよりも見た目も悪くなく「それ、いくら?」「セールで3.280円」「今から買いに行くわ!」と即座に答えてしまうような印象だった。 小一時間ほど、Kindleを読んでみたり、primeビデオを再生してみたり、prime musicを聴いてみたりした。個人的な感覚からすると「Amazon 専用タブレット」として考えるならば必要十分の性能だと感じた。もちろん、iPad など最新のタブレットに慣れてしまった人には「もっさり感」が気になるだろう。雑誌の細かな文字を見た時に解像度の低さも感じるだろう。写真(カメラ)の性能も気になるだろう。 しかしこれはあくまでも「5.980円(定価)」のタブレットなわけだ。「メインのタブレット」と考えると物足りないかもしれないが 「Amazon 専用タブレット