ビールを飲む(夢の中で)

また夢(寝ている時の)話し。最近、意識しているわけではないのだけど、夢がはっきりと記憶に残る。はっ! と目が覚めて「ああ、まだ朝の4時か・・・」のような、感じになったりする。とてもリアルな夢が続くので、目が覚めてからも、現実の中に夢の感触が残っていて、違和感を覚えてしまうくらいだ。

さて、肝心の夢の内容なのだが、今回は「ビールを一缶、一気飲みして、缶を握りしめる」という、ものだった。ビールののどごしや、苦み、缶を手に持った時の感触などが、とてもリアルで、目が覚めた時も(この時も、夢を見たあとに、すぐに目が覚めた)生々しく、覚えていた。(その前後にも、若干エピソードはあったのだが、省略)

「夢は、昼間の記憶を脳の中で再構築している時の映像」と、いう情報を、以前、本で読んだことがあった。すると、普段自分は、ビールをほとんど飲まないので、少し前の記憶を蘇らせて、再構築したということになるのだろうか。

どちらにせよ「ビールを飲む」という行為の記憶は、脳の中に、様々な情報(五感)として、かなり鮮明に残っているのだな、と思ったわけです。ここまで鮮明ならば、脳の中の情報を何らかの刺激を与えて復活させ「あたかもビールを飲んでいるような」体験をさせるのも、未来には可能になっているのではないか、と考えたりする。と、いうよりも、実現していそうですね。モチベーションを上げる時は、その人の成功体験を再生させて、活性化させる、とか、普通に活用できそうな気がする。でも、本当にそうなったら、夢(この場合は、過去の記憶)にばかり逃避して、抜け出せなくなる人も、出てきそうです。「あの時の栄光を、もう一度! もう一度! もういちど!!」と、いった感じで(笑)

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