iphone用着信音 自作編


iphone用の着信音を、作成してみた。
ムービーで録画してみたので、ご覧いただきたい。

このようにしてみると、ものすごく「むずかしい」ことを、しているように思われるかもしれないが、やっていることは、実に簡単である。MacのGarageBandにサンプリングされている音源を組み合わせて、ミックスし、エフェクトをかけただけ。ただ、それだけ。あえて工夫した点をあげるなら、40秒以内にすること(iphoneの着信音は40秒以下)という制限と、ループした時に、気持ちよくつながっていくようにアレンジした程度。

曲だけを聴いていただくと「なんだか凄そう」と、誤解されてしまうような気がしたので、あえて、制作中の動画(つまり中身)を、紹介してみた。すでにGarageBandをお持ちの方は「ああ、なるほどね」と、思うだろうし、お持ちでない方は、Macを所有している人のところにいって、触ってみていただきたい。もしかすると「新しい世界」が、広がるかもしれない(おおげさ?)。


それはともかく、15年以上前に、Macを購入して、◯万円もするシーケンシャルソフトを購入し、コツコツと入力していた頃に比べると、制作環境が一変したことを感じる。もちろん「自分が作りたい音」を、制作するとなると、ここから細かな作業が必要なわけだけど、エレキギターやマイクをMacにダイレクトに接続して録音することもできるわけだから、デモテープ(デモ音源)レベルのものなら、Mac一台で、そこそこできてしまうわけだ。

20年前に、このソフトがあったなら、もっと楽しかっただろうな、と思いつつも、当時のアナログな音を知っているという体験も、またこれは貴重だろう、と思い直してみたりもするわけです。

それはともかく、音楽でもムービーでも、自宅で制作できる環境は、どんどん充実しているわけで、あとは「つくるだけ」。そして、勇気をもって「表現してみる」だけですね。


※ちなみに、自分が使用しているのは、ひとつ前のGarageBand バージョン3です。最新バージョンだと、もっと簡単に作成できるらしいですね。・・くわしいことは、わかりませんが。

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