深夜の連続ツイート ずっとずっと後。

今日、数年前に仕事でお世話になっていた社長から電話があった。しばしの会話の後、その方がぽつりと「あなたは、誠実に仕事を一生懸命にがんばる人だということを、私は知ってますから」と言って下さった。…いや、別に僕は、ほめられたということを自慢したいのではない。


(つづく)その時僕が感じたのは「この方は自分のことを、そんな風に見て下さっていたのだ」ということだった。僕のような人間を、きちんと(しかも過大に)評価して信頼をして、仕事を任せて下さっていたのだ、ということに気がついたのだ。


(つづく)誰しも自分のことを「正しく評価してほしい」と思うものだろう。たくさんいるスタッフの中に埋もれそうになりながらも「自分の頑張りを見てほしい」と、願うものだろう。地味で目立たない仕事を担当している時には、なおさらそう思うだろう。


(つづく)それでも、ちゃんと見てくれている人はいる。そして悲しいことに、僕がその視線に気がつくのは「ずっとずっと後」になってからだ。そして「あの人に、今の自分ができることは?」と伝えることもできないほど、すべては遠く遠くの方へと過ぎ去ってしまっている。


(つづく)現在、午前2時30分。これで深夜の連続ツイートおわり。昨晩のサッカーの試合はドキドキした。久しぶりに、自分もボールを蹴りたくなった。そんな風に思えるうちは、まだまだ元気に頑張れそうな気がするわけです。おわり

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