【佐藤の文章力向上講座】共感される文章の書き方(2つのポイント)

共感される文章の書き方(2つのポイント)

「読み手に共感してもらえる文章が書きたい」

これもよく質問される項目のひとつです。しかし、ただ単に一生懸命に書いていたとしても「共感される文章」には仕上がらないもの。今回は、共感される文章を書く時に、チェックしておきたい2つのポイントを解説します。

1)「書きたいこと」ではなく「読みたいこと」

共感する、ということは「相手と自分の間に共通点がある」ということ。共通点が多かったり、深かったりすることで「共感」が生まれるということですね。逆に考えるならば「自分が書いている文章に、相手が読みたいと感じていること」が存在しなければ、そもそも共感が発生しないと、いうことになります。

どんなにすばらしい表現技法を駆使して書いた文章でも、その中に相手が「読みたい情報」が存在しなければ共感以前に、読んでもらえません。自己満足で押し付けの文章で終わってしまいます。今、あなたが「書こうとしていること」は、読み手(相手)の中にも存在する情報なのか。知りたいと感じている情報なのか。この視点を持ちながら考えていく必要があるのです。

2)共有できる「一定の情報量」は存在するか

「相手と自分に共通点」が存在するならば、そこには「共感の種」が存在するといえるでしょう。もしそれを見つけることができるならば共感の種」の量を増やし、より多くの接点を増やしていく必要があります。

たとえば初対面の人と話す時に「出身地が同じ」ということがわかれば、心の距離が近くなります。そして、他に共通点がなければ「同じですね」で終わってしまいますが、細かな情報を確認しあうことで「自分と同じ価値観を持っている人」という認識が生まれ、より会話を楽しみたくなるでしょう。

文章もこれと同じです。深い共感を生み出すには「一定の情報量」が必要になります。密度を深め、回数を重ねることで「それ」をつなげていく必要があるのです。一度ですべてが完結する、ということはまずありません。

「相手が読みたいこと」+「一定の情報量」=共感の土台

どのようにすれば1)2)の部分を深めていけるのか? そこを考えていくのが力の見せ所。表面的なテクニックは、表面的な共感(のような雰囲気)で終わります。土台を作っていく準備と土台が必要なのだ、意識を変化させていくことが大切なのです。




音声で解説「共感される文章の書き方(2つのポイント)」

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